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機能性リン脂質の酵素合成におけるイオン性液体添加効果の解析

离子液体添加对酶法合成功能磷脂的影响分析

基本信息

批准号：
18045016
负责人：
荻野千秋
金额：
$ 2.88万
依托单位：
Kobe University (2007)Kanazawa University (2006)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
2006
资助国家：
日本
起止时间：
2006 至 2007
项目状态：
已结题

项目摘要

リパーゼ類のイオン液体中での酵素反応報告は多くなされているが、リン脂質代謝酵素に関しては報告例が全くなかった。そこでまず、PLD酵素がイオン液体中で安定して存在するか、8種のイオン液体を用いて検討を行った。各イオン液体と酵素溶液)in 20mM Tris-HCl)pH 7.4)をそれぞれ重量比で50%になるように混合し、30度にて3日間、攪拌および保温した。その結果、初日のPLD活性を100%とし比較を行った結果、何も加えない系では1日の加温にてPLD活性は約25%まで減少するのに比較して、BminPF6およびTMPATFSIと接触させた系では、3日間の接触によっても100%の酵素活性を維持していることが明らかとなった。接触させることで酵素活性が対照実験と比較して減少する系もあることから、両者のイオン液体はPLD酵素の安定性に寄与している可能性が高い。イオン液体中でのPLD酵素の安定性が確認できたので、次にこれまでのPLD酵素では酵素失活が激しいために顕著な反応生成物が確認できなかった、水相・n-ヘキサン系へのイオン液体の添加効果)酵素安定性向上効果)を検討した。その結果、アニオンがTFSI系のイオン液体では、対照実験と比較して約2倍の酵素安定性が確認できた。また、リン脂質はイオン液体には溶解しないと事前実験より確認していたが、OminBF4系では長期に静値することでリン脂質が溶解することも確認できた。

リパーゼ class のイオン liquid での enzyme reverse 応 report more than はくなされているが, リン lipid metabolic enzyme に masato して all cases がは report くなかった. そこでまず, PLD enzymes がイオンで stability in liquid して exist するか, 8 kinds of のイオン liquid を with いて検 line for をった. Each イオとン liquid enzyme solution) in 20 mm Tris - HCl) pH 7.4) をそれぞれ weight than 50% でになるように mixed し, 30 degrees にて 3 day, mixing および insulation した. その results, in the early days の PLD activity を 100% とし line more をった result, any もえない department では 1 の heating にては PLD activity about 25% まで reduce するのに compare して, BminPF6 および TMPATFSI と contact させた department では, 3 day の contact によってを maintain しもの 100% enzyme activity Youdaoplaceholder0 てるるとがとが Ming らとなったとなった. Contact させることで enzyme activity が polices according to be 験と compare して reduce する department もあることから, struck のイオン liquid はの PLD enzyme stability に send していが high いる possibilities. のイオン liquid での PLD enzyme stability が confirm できたので, にこれまでの PLD enzyme では enzyme inactivation が excitation しいために顕 the な anti 応 products が confirm できなかった, water, n - ヘキサン department へのイオン liquid の add working fruit) enzyme stability working up fruit) を beg し検た. その results, アニオンが TFSI is のイオン liquid では, polices according to be 験と compare して about 2 times の enzyme stability が confirm できた. また, リン lipid はイオン liquid には dissolved しないと beforehand be 験より confirm していたが, OminBF4 では long-term に static numerical することでリン lipid が dissolved することも confirm できた.