小胞体ストレスにより誘導されるオートファジーの解析
小胞体ストレスにより誘導されるオートファジーの解析
批准号:
18050030
负责人:
近藤 慎一
金额:
$3.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
小胞体ストレスが各種の神経変性疾患の発症に深く関連することが数多く報告され、小胞体ストレスの重要性が注目されている。また、神経変性疾患にみられる細胞内の現象として、オートファジーの亢進がある。オートファジーは、日常的な細胞の代謝回転に貢献しているが、状況に応じて著しく誘導され、飢餓時の栄養源確保やオルガネラの量的調節に働く。我々は、小胞体ストレスによりオートファジーが誘導されることを世界で初めて見出した。SK-N-SH神経芽細胞腫に小胞体ストレスを負荷すると、オートファゴソームの形成が電子顕微鏡を用いて観察された。また、小胞体ストレスを負荷すると、オートファゴソームを示すGFP-LC3ドット形成が、光学顕微鏡下においても観察された。我々は小胞体ストレスによるオートファジー形成の細胞内シグナル経路を明らかにするために、小胞体ストレスセンサー欠損細胞や阻害剤などを用いて検討した。IRE1欠損細胞やJNK阻害剤により、小胞体ストレスによって誘導されるオートファジーは抑制された。これらの結果により、IRE1-JNK路が小胞体ストレスによるオートファジー誘導経路に必須であることが明らかとなった。また、小胞体ストレスによるオートファジーの形成が、細胞死に対する効果を検討したところ、細胞死抑制に寄与していることが明らかとなった。最近になって、小胞体ストレス応答の機能不全は、神経変性疾患以外にも、糖尿病や骨疾患など、広範囲にわたる疾患に関与することが明らかになってきた。これら疾患の治療法開発に向けて、小胞体ストレスによりオートファジーが誘導されることを明らかにした意義は大きいものと考えられる。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
OASIS,an endoplasmic reticulum stress transducer,is involved in normalbone formation
OASIS 是一种内质网应激传感器,参与正常骨形成
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kondo S, Murakami T, Imaizumi K.]
通讯作者:
Imaizumi K.
DOI:
10.1128/mcb.01453-06
发表时间:
2006-12-01
期刊:
MOLECULAR AND CELLULAR BIOLOGY
影响因子:
5.3
作者:
[Ogata, Maiko, Hino, Shin-ichiro, Imaizumi, Kazunori]
通讯作者:
Imaizumi, Kazunori
柔軟な二官能性レセプターを用いた超分子イオン液体の創生
-
批准号:24K08390
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.91万
-
财政年份:2024
-
负责人:近藤 慎一
-
依托单位:
Chiral recognition of anions by P-chiral phosphoric triamides
-
批准号:21K05032
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.66万
-
财政年份:2021
-
负责人:近藤 慎一
-
依托单位:
新規膜貫通型転写因子の神経組織内小胞体ストレス応答機構の解明
-
批准号:18700366
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
-
资助金额:$2.18万
-
财政年份:2006
-
负责人:近藤 慎一
-
依托单位:
金属イオン錯体を用いたリン酸基転移酵素モデルの構築
-
批准号:12780435
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$1.28万
-
财政年份:2000
-
负责人:近藤 慎一
-
依托单位:
海外基金