2光子励起イメージング法によるリンパ節転移癌と免疫システムの相互作用の解析
2光子励起イメージング法によるリンパ節転移癌と免疫システムの相互作用の解析
批准号:
20011003
负责人:
岡田 峰陽
金额:
$6.27万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009
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平成21年度は、リンパ節内における癌細胞と免疫細胞、特に癌抗原特異的なCD8陽性T細胞の相互作用を、二光子レーザー顕微鏡によってリアルタイムで可視化するための、イメージングシステムを構築し実験を行った。癌細胞としては、蛍光タンパク質を発現させたB16F10メラノーマ細胞、もしくはモデル抗原としてニワトリ卵白アルブミン(OVA)を発現するB16F10-OVA細胞を用いた。T細胞は、メラノーマの内在性抗原gp100に応答するCD8陽性T細胞、もしくはOVAに応答するCD8陽性T細胞を、それぞれトランスジェニックマウスから単離後、担癌マウスに養子移植することにより可視化した。特異抗原およびアジュバントによる免疫後、どちらのCD8陽性T細胞も効率よく増殖し、多くが細胞傷害性エフェクター細胞へと分化した。これらのエフェクター細胞は、所属リンパ節に浸潤した腫瘍細胞に効率よくアクセスすることが観察された。OVA特異的なエフェクター細胞は、リンパ節内のB16F10-OVA細胞に安定に結合し、その後これらの癌細胞の細胞死を誘導した。一方gp100特異的なエフェクター細胞は、リンパ節内でB16F10、B16F10-OVAのどちらの癌細胞とも、効率よく安定接合することができず、細胞死の誘導の効率も非常に低かった。これまで腫瘍原発巣において、腫瘍細胞へのアクセスが、エフェクターT細胞による癌細胞の除去を制限する因子として報告されている。今回の結果は、自己抗原である内在性の癌抗原に対するT細胞の応答においては、T細胞が腫瘍細胞ヘアクセスできた場合でも、T細胞と癌細胞の接合を抑制し、その結果癌細胞の除去を阻害する機構が働いていることを示唆する。
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獲得免疫応答における免疫細胞の組織内ライブイメージング
适应性免疫反应过程中免疫细胞的组织内实时成像
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[D. Yamamoto, S. Hideshima, S. Kuroiwa, T. Nakanishi, T. Osaka, 岡田峰陽]
通讯作者:
岡田峰陽
DOI:
10.1038/ni.1682
发表时间:
2009-01
期刊:
Nature immunology
影响因子:
30.5
作者:
[]
通讯作者:
Invasive migration of melanoma cells in the metastatic lymph node
转移淋巴结中黑色素瘤细胞的侵袭性迁移
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[T. Anno, N. Sakamoto, M. Sato, Uehata T, Takaharu Okada]
通讯作者:
Takaharu Okada
DOI:
10.1182/blood-2009-03-211979
发表时间:
2010-01-28
期刊:
BLOOD
影响因子:
20.3
作者:
[Ebisuno, Yukihiko, Katagiri, Koko, Kinashi, Tatsuo]
通讯作者:
Kinashi, Tatsuo
DOI:
10.1038/nm1758
发表时间:
2008-07-01
期刊:
NATURE MEDICINE
影响因子:
82.9
作者:
[Yamamoto, Shinichiro, Shimizu, Shunichi, Mori, Yasuo]
通讯作者:
Mori, Yasuo
共 8 条
分裂B細胞の多方向分化機構の研究
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批准号:19890106
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
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资助金额:$1.97万
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财政年份:2007
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负责人:岡田 峰陽
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依托单位:
海外基金