生体機能分子の非分解イオン化のための無機ナノ構造体LDI基板の設計と構築

用于生物功能分子非降解电离的无机纳米结构LDI基底的设计与构建

• 批准号: 20050007
• 负责人: 米澤 徹
• 金额: $ 2.3万
• 依托单位: Hokkaido University (2009)The University of Tokyo (2008)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20050007/
• 关键词: 質量分析; ナノ粒子; ナノ加工; レーザー脱離イオン化; 白金; 凝集体; 先鋭化; 電界集中; MALDI-TOF-MS; SALDI-MS; レーザー; 表面

本研究では、有機物のレーザーによる非分解イオン化(ソフトイオン化)のための無機ナノ構造体の設計を行っている。特に、これまでの研究から、先鋭化された部分をもつナノ構造を持たせた表面が電界集中に有効と考えられるため、そうしたナノ構造体の合成、基板構築を行ってきている。特に、白金などはそうした構造を作りやすい。また、レーザー照射による有機物の脱離量についても検証を行ってきた。これまでの検証から、白金を用いた場合のレーザーによる脱離量が非常に大きいことが見いだされた。また、半導体基板を用いたソフトイオン化についても検証した。その一方で、SALDI-MSではどうしても脱離・イオン化しない物質がいくつか見いだされた。低分子量の物質でもそのようなものがあるため、脱離とイオン化を分けて考えるシステムを構築する必要があることが明確となった。というのも、低分子量の物質が基板表面から脱離していないとは考えにくく、脱離したもののイオン化されていないと考察される。こうした物質をあつめ、構造を検証し、どのような構造が脱離・イオン化を抑制してしまうのか考える必要があると思われる。一方で、白金ナノ構造体を用いた基板上からは、長波長レーザーによっても有機物質をイオン化できることが明らかとなった。長波長のレーザーは、エネルギーが小さく、有機物質のソフトイオン化にはさらに好適であることは自明である。こうした可能性は、今後のSALDI-MSの展開にきわめて重要である。

This study で は, organic の レ ー ザ ー に よ る not decompose イ オ ン change (ソ フ ト イ オ ン) の た め の inorganic ナ ノ constructs の line design を っ て い る. に, こ れ ま で の research か ら, first sharpen さ れ た part を も つ ナ ノ tectonic を hold た せ た が electricity industry concentration に have sharper と exam え ら れ る た め, そ う し た ナ ノ constructs の synthesis, substrate line build を っ て き て い る. The special に and platinum な そう そう た た structures を as やす を. ま た, レ ー ザ ー irradiation に よ る の from organic matter quantity に つ い て も 検 line card を っ て き た. こ れ ま で の 検 card か ら, platinum を い た occasions の レ ー ザ ー に よ が る from quantity very big に き い こ と が see い だ さ れ た. Youdaoplaceholder0 and the semiconductor substrate を are verified by に たソフト and <s:1> and <s:1> and たソフト and 検 and 検 and 検 and 検 respectively. そ の で, SALDI - MS で は ど う し て も from · イ オ ン change し な い material が い く つ か see い だ さ れ た. Low molecular weight の material で も そ の よ う な も の が あ る た め, from と イ オ ン change を points け て exam え る シ ス テ ム を build す る necessary が あ る こ と が clear と な っ た. と い う の も, low molecular weight の が substrate surface か ら from し て い な い と は exam え に く く, from し た も の の イ オ ン change さ れ て い な い と investigation さ れ る. こ う し た material を あ つ め, tectonic を 検 し, ど の よ う が な structure from · イ オ ン change を inhibit し て し ま う の か exam え る necessary が あ る と think わ れ る. One party で, platinum ナ ノ constructs を with い た substrate か ら は, long wavelength レ ー ザ ー に よ っ て も organic matter を イ オ ン change で き る こ と が Ming ら か と な っ た. Long wavelength の レ ー ザ ー は, エ ネ ル ギ ー が small さ く, organic matter の ソ フ ト イ オ ン change に は さ ら に good fitness で あ る こ と は self-evident で あ る. The possibility of <s:1> う た た, the future development of <s:1> SALDI-MS に に わめて わめて is important である.

项目成果

エマタール浴を用いたアルミニウムの局部アノード酸化

使用电磁浴对铝进行局部阳极氧化

• 发表时间: 2009
• 作者: 藤田哲;菊地竜也;坂入正敏;米澤徹;高橋英明
• 通讯作者: 高橋英明

金属ナノ粒子の調製と質量分析などへの応用展開

金属纳米颗粒的制备及其在质谱等方面的应用。

• 发表时间: 2008
• 作者: 森邦彦;佐藤進;有屋田修;米澤徹;兵野篤;岡野芳雄;米澤徹;川崎英也;米澤徹;米澤徹
• 通讯作者: 米澤徹

Observation of Biodistribution of Indium-Tin Oxide Nanoparticles in Mice

氧化铟锡纳米粒子在小鼠体内生物分布的观察

• 发表时间: 2009
• 期刊: Nano Biomedicine 1
• 作者: Shigeaki Abe;Tetsu Yonezawa;Tsukasa Akasaka;Motohiro Uo;Fumio Uchida;Fumio Watari
• 通讯作者: Fumio Watari

Application of Platinum Nanomaterials for SALDI-MS

铂纳米材料在SALDI-MS中的应用

• 发表时间: 2008
• 作者: 豊田耕平;尾松孝茂;渡辺敏行;Tetsu Yonezawa
• 通讯作者: Tetsu Yonezawa

金属ナノ粒子の製法・物性と実分野への応用展開

金属纳米颗粒的制备方法、物理性质及其在实际领域的应用

• 发表时间: 2008
• 作者: Nobuo Satoh;Kei Kobayashi;Kazumi Matsushige;Hirofumi Yamada;米澤徹
• 通讯作者: 米澤徹