ITAM受容体-CARD9シグナルの自己免疫病における役割

ITAM 受体-CARD9 信号在自身免疫性疾病中的作用

• 批准号: 20060019
• 负责人: 原 博満
• 金额: $ 5.44万
• 依托单位: Saga University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20060019/
• 关键词: 自然免疫; 自己免疫疾患; ITAM; CARD9; 樹状細胞; Th17; NF-κB

ITAM受容体-CARD9シグナル経路の自己免疫疾患の発症および病態における役割を解明するため、CARD9欠損(CARD9-/-)マウスを用いて,コラーゲン誘導関節炎,実験的自己免疫性脳脊髄炎、DSS誘導大腸炎、接触性皮膚炎の誘導試験を行った結果,CARD9-/-マウスではこれら全ての自己免疫病の発症率や症状が著しく減少することを見いだした。コラーゲン誘導関節炎,実験的自己免疫性脳脊髄炎に関しては、疾患誘導の際に用いるCFAに含まれる結核菌菌体に対する自然免疫応答の低下が原因と考えられた。DSS誘導大腸炎に関しては、抗生剤複合投与により腸内を除菌処理したマウスにおいてもCARD9欠損により症状が軽減することから、腸内細菌由来の成分に依存しない免疫活性化および腸炎誘発経路にCARD9が関与することが考えられた。接触性皮膚炎(TNBS-CHS)においては、TNBS特異的なTh1細胞がCARD9-/-マウスでは殆ど誘導されなかったことから、CARD9経路がTNBSによる感作段階で重要な役割を演じていることが予想された。この不全は、Balb/cおよびC57BL/6どちらの背景のCARD9-/-マウスでも観察され、さらにTh2が病態形成に重要とされているFITC-CHSにおいても観察されたことから、皮膚刺激物質による免疫系の感作機構に共通した未知の経路にCARD9を介した経路が関わっている可能性が示唆された。

ITAM is let body - CARD9 シ グ ナ ル 経 road の himself immune disorders の 発 disease お よ び pathological に お け cut を る service interpret す る た め, CARD9 owe damage (CARD9 - / -) マ ウ ス を with い て, コ ラ ー ゲ ン inflammation induced masato section, be 験 of oneself immunity 脳 spinal marrow inflammation, DSS induced colitis, osculatory sex dermatitis の induced test っ を line た results, CARD9 - / - マ ウ ス で は こ れ ら full て の own autoimmune disease の 発 や symptoms が the disease rate し く reduce す る こ と を see い だ し た. コ ラ ー ゲ ン inflammation induced masato section, be 験 of oneself immunity 脳 spinal marrow inflammation に masato し て は, disease induced the event の に い る CFA に containing ま れ る TB bacteria に す seaborne る natural immune 応 answer の と が reasons for low test え ら れ た. DSS induced colitis に masato し て は, antibiotic tonic compound cast and に よ り intestinal を aseptic 処 Richard し た マ ウ ス に お い て も CARD9 owe loss に よ り symptoms が 軽 minus す る こ と か ら, intestinal bacteria origin の composition に dependent し な い immune activation お よ び enteritis induced 発 経 road に CARD9 が masato and す る こ と が exam え ら れ た. Osculatory sex dermatitis (TNBS - CHS) に お い て は, TNBS specific な Th1 cells が CARD9 - / - マ ウ ス で は perilous ど induced さ れ な か っ た こ と か ら, CARD9 経 road が TNBS に よ る feeling as Duan Jie で cut を play important な service じ て い る こ と が to think さ れ た. Incomplete こ の は, Balb/c お よ び C57BL / 6 ど ち ら の background の CARD9 - / - マ ウ ス で も 観 examine さ れ, さ ら に Th2 が pathological form important と に さ れ て い る FITC - CHS に お い て も 観 examine さ れ た こ と か ら, skin stimulus material に よ る immune system の common sense for organization に し た unknown の に CA 経 road RD9を through を た route が related to わって る る possibility が indicates された.

项目成果

Role of CARD9-mediated activation of innate immunity in anti-protozoan defense

CARD9介导的先天免疫激活在抗原虫防御中的作用

• 发表时间: 2010
• 作者: Hara H;Ilzasa E;Nakaya M;et al.;中谷真子;中谷真子
• 通讯作者: 中谷真子

Cell-typespecific regulation of ITAM-mediated NF-κB activation by adaptors CARMA1 and CARD9

适配器 CARMA1 和 CARD9 对 ITAM 介导的 NF-κB 激活的细胞类型特异性调节

• 发表时间: 2008
• 期刊: The Journal of Immunology 181
• 作者: Minegishi Y.Okamoto K.Saito;M.Koseki H.Takayanagi H.Karasuyama;Minegishi Y;Yuko Okamoto Yoshida;Hiromitsu Hara;Hiromitsu Hara
• 通讯作者: Hiromitsu Hara

CARMA1とCARD9により制御される細胞種特異的なITAMを介したNF-κB活性化機構

CARMA1 和 CARD9 调节的细胞类型特异性 ITAM 介导的 NF-κB 激活机制

• 发表时间: 2008
• 作者: 原博満;吉田裕樹;斉藤隆
• 通讯作者: 斉藤隆

L-CBM signaling in lymphocyte development and function.

• DOI: 10.2147/jbm.s9772
• 发表时间: 2010
• 期刊: Journal of blood medicine
• 影响因子: 2
• 作者: Hara H;Iizasa E;Nakaya M;Yoshida H
• 通讯作者: Yoshida H

ITAMを介した細胞種特異的なNF-κB活性化機構

ITAM介导的细胞类型特异性NF-κB激活机制

• 发表时间: 2008
• 作者: 山口宗親;黒木喜美子;田畑栄一;真板宣夫;梶川瑞穂;尾瀬農之;中村聖子;王静;佐藤毅;荒瀬尚;前仲勝実;Chika Kitabayashi;原博満
• 通讯作者: 原博満