胎生期ストレス負荷ラットにおける感情・学習障害機構の解明
胎生期ストレス負荷ラットにおける感情・学習障害機構の解明
批准号:
15029219
负责人:
上野 照子
金额:
$4.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
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1.胎生期ストレス負荷ラットにおける大脳辺縁系発達の解剖学的検索:生後8日目(P8)のラットの脳および末梢臓器の湿重量,体重を胎生期ストレス負荷群と対照群で比較した。その結果,ストレス負荷群では対照群に比べ,脳,胸腺,脾臓,および腎臓の絶対湿重量と体重が有意に小さかった。P8ラットの前部帯状皮質の面積は,胎生期ストレス負荷群で有意に小さかった。また,チロシン水酸化酵素(TH)免疫組織化学により,胎生期ストレス負荷群では前部帯状皮質のTH陽性線維およびバリコースが減少することが明らかになった。青斑核のTH陽性ニューロンの免疫反応性が低く,線条体と中脳では差が認められなかったことから,前部帯状皮質におけるノルアドレナリン神経の発達障害が示唆された。また,P8ラットの扁桃体の面積は,胎生期ストレス負荷群で大きい傾向が認められた。2.生後初期における運動機能の発達に対する胎生期ストレスの影響:生後1-14日までのラットを用いて傾斜版テストおよび遊泳テストを行い,各群の動物における運動発達特性を比較した。その結果,胎生期ストレス負荷群では,傾斜板テストでの体軸回旋の潜時の延長および遊泳テストでの前後肢の協調運動性や前後肢の体幹への引き寄せ発現時期の遅延が見られた。3.成ラットの情動・記憶機能に対する胎生期ストレスの影響:情動・記憶機能を明らかにするために,当教室で独自に開発した場所学習課題をテストした。報酬刺激の電流強度は,対照群とストレス負荷群とで差がないことから,報酬獲得行動あるいは動機付け行動そのものには影響がないことが明らかになった。ストレス負荷群では,課題試行中に移動を休止するという行動の途絶が認められ,場所学習課題の学習が有意に障害された。このような現象は,不安の亢進や帯状回の破壊でしばしば認められる現象であり,大脳辺縁系に何らかの機能異常が生じていることが示唆された。さらにストレス負荷群では,情動性の指標となる高輝度条件下驚愕反応の強度が増加することが明らかになった。
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Comparison of brain activity between dopamine d2 receptor-knockout and wild mice in response to dopamine agonist and antagonist assessed by FMRI.
通过 FMRI 评估多巴胺 d2 受体敲除小鼠和野生小鼠对多巴胺激动剂和拮抗剂反应的大脑活动的比较。
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
NeuroSignals 3
影响因子:
--
作者:
[Kuriwaki, J., Nishijo, H., Kondoh, T., Uawano, T., Torii, K., Katsuki, M., Ono T.]
通讯作者:
Ono T.
Komura, Y., Tamura, R., Uwano, T., Nishijo, H., Ono, T.: "Transmodal coding for reward prediction in the audiovisual thalamus."Cognition and Emotion in the Brain (Eds : T.Ono, G.Matsumoto, R.R.Lilnas, A.Berthoz, R.Norgren, H.Nishijo, R.Tamura). 383-396 (2
Komura, Y.、Tamura, R.、Uwano, T.、Nishijo, H.、Ono, T.:“视听丘脑奖励预测的跨模态编码。”大脑中的认知和情感(编辑:T.Ono,
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
小野武年, 上野照子: "脳神経科学(Neuroscience)(第6章認知機能の神経機構,7.情動)(伊藤正男監修, 金澤一郎, 篠田義一, 廣川信隆, 御子柴克彦, 宮下保司編集)東京"三輪書店. 753-770 (2003)
小野武俊、上野照子:“神经科学(第6章认知功能的神经机制,第7章情感)(伊藤正雄监督,金泽一郎、筱田芳和、广川信孝、三子克彦、宫下康编辑)东京”三和书店753。 -770 (2003)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
DOI:
10.1073/pnas.0409726102
发表时间:
2005-02
期刊:
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America
影响因子:
11.1
作者:
[A. Tran;R. Tamura;T. Uwano;Tsuneyuki Kobayashi;M. Katsuki;T. Ono]
通讯作者:
A. Tran;R. Tamura;T. Uwano;Tsuneyuki Kobayashi;M. Katsuki;T. Ono
池本桂子, 上野照子, 石橋一寿, 永津郁子, 西村明儒, 西克治, 小野武年, 西条寿夫, 澁谷治男: "胎生期ストレスがカテコールアミン(CA)ニューロンの発達に与える影響:形態的アプローチ"脳と精神の医学. 14. 323-330 (2003)
Keiko Ikemoto、Teruko Ueno、Kazutoshi Ishibashi、Ikuko Nagatsu、Akihiro Nishimura、Katsuji Nishi、Taketoshi Ono、Hisao Saijo、Haruo Shibuya:“胚胎应激对儿茶酚胺 (CA) 神经元发育的影响:形态学方法”《脑与精神病医学》 14. 323-330 (2003)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 9 条
胎生期ストレス負荷による感情障害モデル動物の作製-組織学的・行動学的検討-
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批准号:13780651
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2001
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负责人:上野 照子
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依托单位: