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イネの花と葉の発生分化を制御する分子機構

イネの花と葉の発生分化を制御する分子機構
控制水稻花叶发育分化的分子机制
批准号:
15031208
负责人:
平野 博之
金额:
$3.78万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

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モデル単子葉植物のイネを研究材料とし,メリステムの維持,花器官アイデンティティーや数などを制御する機構を解明することを目的として研究を行った.(1)FLORAL ORGAN NUMBER1(FON1)遺伝子は,花分裂組織のサイズを制御することにより,花器官数をコントロールしていることが示された.遺伝子単離の結果,FON1遺伝子は,シロイヌナズナのCLAVATA1(CLV1)様のLRR型受容体カイネースをコードしていること,茎頂,花序,花のすべてのメリステムで発現し,メリステム内では全体に一様に発現していることが明らかとなった.(2)FON2遺伝子を単離した結果,FON2はシロイヌナズナのCLV3に相当するペプチド性のシグナル分子をコードしていることが明らかとなった.FON2の発現はメリステムの頂端部に局在しており,fon1変異体ではその発現量域が広がっていた.これらの結果は,FON2とCLV3との機能の類似性を強く示唆している.以上の2つのFON遺伝子の解析結果は,イネのメリステムのサイズの制御においても,CLVシグナル伝達系が保存されていることを強く示唆している.しかし,イネのFON1とシロイヌナズナのCLV1の機能には,いくつか異なる点が認められ,イネ独自の機構が存在することも示唆された.(3)イネのAGのオーソログとして,OsMADS3とOsMADS58という2つのクラスC遺伝子を見出し,これら遺伝子の機能解明を試みた.その結果,両遺伝子とも,第2whorlではリンピの数の制御,第3whorlでは雄ずいアイデンティティーの決定,第4whorlでは花分裂組織の有限性の制御に関与していることが示された.しかし,雄ずいアイデンティティーの決定にはOsMADS3が,分裂組織の有限性に関してはOsMADS58がより重要な機能を果たしていることが示され,これらの2つ遺伝子がwhorl依存的な機能分化していることが明らかになった.一方,心皮アイデンティティーは両遺伝子の強い変異体でも残っていた.この結果は,イネの心皮の決定は主にDL遺伝子によって制御されているというこれまで得られている知見と良く一致した.
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Nagasawa, N.: "SUPER WOMAN 1 and DROOPING LEAF genes control floral organ identity in rice"Development. 130. 705-718 (2003)
Nagasawa, N.:“SUPER WOMAN 1 和 DROOPING LEAF 基因控制水稻花器官特性”开发。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1111/j.1439-037x.2004.00095.x
发表时间: 2004-06
期刊: Journal of Agronomy and Crop Science
影响因子: 3.5
作者: [Y. Suzuki;Y. Sano;T. Ishikawa;T. Sasaki;U. Matsukura;H. Hirano]
通讯作者: Y. Suzuki;Y. Sano;T. Ishikawa;T. Sasaki;U. Matsukura;H. Hirano
Yamaguchi, T.: "The YABBY gene DROOPING LEAF regulates carpel specification and midrib development in rice"Plant Cell. 16. 500-509 (2004)
Yamaguchi, T.:“YABBY 基因 DROOPING LEAF 调节水稻心皮规格和中脉发育”Plant Cell。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yanagisawa, T: "Detection of single nucleotide polymorphism (SNP) controlling waxy character in wheat by using a derived cleaved amplified polymorphic sequence (dCAPS) marker."Theor.Appl.Genet.. 107. 84-88 (2003)
Yanagisawa, T:“通过使用衍生的切割扩增多态序列 (dCAPS) 标记检测控制小麦蜡质特征的单核苷酸多态性 (SNP)。”Theor.Appl.Genet.. 107. 84-88 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
イネのメリステムの維持制御と花器官形成に関する分子遺伝学的研究
  • 批准号:
    20061006
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.73万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    平野 博之
  • 依托单位:
難治性疼痛に対する新たな治療法の開発
  • 批准号:
    18659587
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.05万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    平野 博之
  • 依托单位:
イネの花と葉の発生分化を制御する分子機構
  • 批准号:
    17027009
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $4.22万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    平野 博之
  • 依托单位:
単子葉植物の発生を制御するYABBY遺伝子の機能解明
  • 批准号:
    14036210
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.24万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    平野 博之
  • 依托单位: