课题基金 / 基金详情

時間分解分光計測を利用した光触媒機構初期過程の解明

時間分解分光計測を利用した光触媒機構初期過程の解明
使用时间分辨光谱测量阐明光催化机制的初始过程
批准号:
15033219
负责人:
岩田 耕一
金额:
$3.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
研究代表者らは,昨年度に引き続き,酸化チタン光触媒(TIO4)を光照射した際に生成するキャリアーの挙動を,フェムト秒時間分解近赤外分光法を用いて追跡した.酸化チタン光触媒を光照射すると,160フェムト秒の減衰成分と,数百ピコ秒の減衰成分が観測される.両者の強度比をポンプ光強度を変えながら測定したところ、強度比は一定だった.これは,速い成分が1次反応で記述できるジェミネート対消滅のような減衰であり,他のキャリアーには影響されないことを示している.また,遅い成分に対応する減衰は,ポンプ光強度を変化させても全て共通の速度定数をもつ2次反応でよく記述できた.これは,この減衰が非ジェミネート的な電子-正孔消滅過程に対応することを示している.酸化チタン光触媒に白金助触媒を担持すると触媒活性が増大することが知られている.研究代表者らは白金助触媒を担持した酸化チタン光触媒を光照射した場合と,白金助触媒を担持しない酸化チタン光触媒を光照射した場合の双方について光照射後の電荷担体の動的挙動を調べ,白金助触媒の果たす役割を明らかにすることを目指した.実験の結果,白金助触媒を担持すると光照射後2.3ピコ秒で電子が酸化チタンから白金に移動することを強く示唆する結果を得た.この結果は,電子が酸化チタンから白金に移動することによって電子-正孔対の消滅が妨害され,その結果電荷担体の寿命が長くなって触媒効率が向上することを示している.近赤外領域の光を用いると,光散乱の大きな粉末試料に対しても透過法で分光測定を行える.このため,粉末の光触媒微粒子のフェムト秒領域での時間分解分光測定を実現できる.研究代表者らは,自ら開発したフェムト秒時間分解近赤外分光法を効果的に活用することによって,酸化チタン光触媒を光照射したときに生じるキャリアーの動力学の詳細を明らかにすることができた.
英文摘要
研究代表者らは,昨年度に引き続き,酸化チタン光触媒(TIO4)を光照射した際に生成するキャリアーの挙動を,フェムト秒時間分解近赤外分光法を用いて追跡した.酸化チタン光触媒を光照射すると,160フェムト秒の減衰成分と,数百ピコ秒の減衰成分が観測される.両者の強度比をポンプ光強度を変えながら測定したところ、強度比は一定だった.これは,速い成分が1次反応で記述できるジェミネート対消滅のような減衰であり,他のキャリアーには影響されないことを示している.また,遅い成分に対応する減衰は,ポンプ光強度を変化させても全て共通の速度定数をもつ2次反応でよく記述できた.これは,この減衰が非ジェミネート的な電子-正孔消滅過程に対応することを示している.酸化チタン光触媒に白金助触媒を担持すると触媒活性が増大することが知られている.研究代表者らは白金助触媒を担持した酸化チタン光触媒を光照射した場合と,白金助触媒を担持しない酸化チタン光触媒を光照射した場合の双方について光照射後の電荷担体の動的挙動を調べ,白金助触媒の果たす役割を明らかにすることを目指した.実験の結果,白金助触媒を担持すると光照射後2.3ピコ秒で電子が酸化チタンから白金に移動することを強く示唆する結果を得た.この結果は,電子が酸化チタンから白金に移動することによって電子-正孔対の消滅が妨害され,その結果電荷担体の寿命が長くなって触媒効率が向上することを示している.近赤外領域の光を用いると,光散乱の大きな粉末試料に対しても透過法で分光測定を行える.このため,粉末の光触媒微粒子のフェムト秒領域での時間分解分光測定を実現できる.研究代表者らは,自ら開発したフェムト秒時間分解近赤外分光法を効果的に活用することによって,酸化チタン光触媒を光照射したときに生じるキャリアーの動力学の詳細を明らかにすることができた.
期刊论文(2)
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会议论文
Carrier dynamics in TiO_2 and Pt/TiO_2 powders observed by femtosecond time-resolved near-infrared spectroscopy at spectral region of 0.9 to 1.5 μm with direct absorption method
直接吸收法在0.9~1.5 μm光谱区飞秒时间分辨近红外光谱观测TiO_2和Pt/TiO_2粉末中载流子动力学
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Journal of Physical Chemistry B 108
影响因子: --
作者: [K.Iwata, T.Takaya, H.Hamaguchi, A.Yamakata, T.Ishibashi, H.Onishi, H.Kuroda]
通讯作者: H.Kuroda
Femtosecond electron transfer dynamics of 9,9'-bianthryl in acetonitrile as studied by time-resolved near-infrared absorption spectroscopy
时间分辨近红外吸收光谱研究 9,9-联蒽在乙腈中的飞秒电子转移动力学
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Chemical Physics Letters 399
影响因子: --
作者: [Tomohisa Takaya, Hiro-o Hamaguchi, Haruo Kuroda, Koichi Iwata]
通讯作者: Koichi Iwata
生体膜における脂質ラフト―その存在の分光探索
  • 批准号:
    23K23306
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $1.08万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    岩田 耕一
  • 依托单位:
光合成の電子伝達反応にチラコイド膜の環境はどう影響するか
  • 批准号:
    23KF0275
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    岩田 耕一
  • 依托单位:
溶液中の二分子反応において,反応分子のどのような衝突が化学反応を引き起こすか?
  • 批准号:
    22K18329
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
  • 资助金额:
    $16.56万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    岩田 耕一
  • 依托单位:
生体膜における脂質ラフト―その存在の分光探索
  • 批准号:
    22H02038
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.65万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    岩田 耕一
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
自支撑铋基光触媒晶体氧空位增速甲苯高效酚化-抑苯机制研究
  • 批准号:
    52260016
  • 项目类别:
    地区科学基金项目
  • 资助金额:
    33万元
  • 批准年份:
    2022
  • 负责人:
    杨丽霞
  • 依托单位:
上转换纳米光触媒及纳米药物的设计、合成与性能研究
  • 批准号:
    21273203
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    80.0万元
  • 批准年份:
    2012
  • 负责人:
    李正全
  • 依托单位:
水份解制氢的光触媒陶瓷材料研究
  • 批准号:
    50206007
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    8.0万元
  • 批准年份:
    2002
  • 负责人:
    付明
  • 依托单位: