炭酸塩資材添加によるふん尿由来消化液の低コストな殺菌システムの開発

通过添加碳酸盐材料开发一种低成本的排泄物消化液灭菌系统

• 批准号: 16K18777
• 负责人: 折立 文子
• 金额: $ 2.16万
• 依托单位: National Agriculture and Food Research Organization
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2016
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2016-04-01 至 2018-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-16K18777/
• 关键词: 消化液; 殺菌; 炭酸塩資材; 肥料成分; 再生可能エネルギー; 農地還元; 衛生面

昨年度の結果に基づき，本試験に適した衛生指標菌分析法の検証を進めた。本試験には分析時に試料のpHの影響を受けにくい条件とする必要があることから，手法については昨年と同様のメンブレンフィルター法とし，用いる培地と検出されるコロニーの評価法について検証を行った。消化液中のふん便性大腸菌群の分析に関しては，昨年度用いたmFC培地上に検出されるコロニーについて，コバックインドール試薬および大腸菌群選択培地を用いて陽性および擬陽性の検証を行い，昨年度の試験結果の一部が過大評価であった可能性が高いことを明らかにした。また，大腸菌・大腸菌群の分析に関しては，昨年度用いた合成発色酵素基質培地のひとつであるクロモカルトコリフォーム寒天培地上に検出されるコロニーについて，グラム染色法を用いた顕微鏡観察と遺伝子解析による微生物同定を行い，その多くがグラム陽性の桿菌（芽胞菌）類であることを明らかにし，昨年度の試験結果の一部が過大評価であった可能性が高いことを明らかにした。これらの検証に基づき，昨年度は定性的な評価のみにとどまった，炭酸ナトリウム添加が消化液中の衛生指標菌の動態および肥料成分濃度におよぼす影響についての検討を行った。その結果，消化液への炭酸トリウム添加量が16 g/kgのときは添加後数時間以内に，8 g/kgの時は添加後24時間以内に，4 g/kgでは4日以内に，ふん便性大腸菌群はUS-EPAで下水汚泥を農地還元する際の基準を満たすことを明らかにした。また，有蓋，室温（22℃），炭酸ナトリウム添加直後撹拌，5日間静置という本試験条件下で，試料中のアンモニア態窒素濃度は最も炭酸ナトリウム添加量の多い試料（16 g/kg）においても2割程度にとどめられることを明らかにした。

根据去年的结果，我们开始验证适合当前测试的卫生指数分析方法。该测试要求在分析过程中不容易影响样品的pH值，因此使用与去年相同的膜滤波器方法使用该方法，并且验证了所使用的介质和检测到的菌落的评估方法。关于消化液中粪便大肠菌群的分析，去年使用的MFC培养基上检测到的菌落被验证为使用COVAC吲哚试剂和选择性大肠菌培养基的正阳性和假阳性，这表明去年测试的某些结果可能被高估了。关于对大肠杆菌和大肠菌群的分析，在去年使用的合成成色酶培养基之一是在铬合体大肠菌琼脂培养基上检测到的菌落，是使用革兰氏染色和遗传分析观察到的微生物，表明其中大多数是革兰氏阳性细菌（孢子细菌），并且很可能是一年，并且是某些结果，并且是某些结果，并且是某些结果。基于这些验证，我们研究了碳酸钠添加对消化液中卫生指标细菌动力学的影响，而肥料成分的浓度仅在去年进行定性评估。结果，据透露，当碳酸盐含量添加到消化液中的含量为16 g/kg时，添加后的几个小时内，加入后的8 g/kg是24小时，而4 g/kg则是4天，而肉体 - 费用大肠菌群则符合与US-EPA补充污水污水的标准。此外，据透露，在帽子的测试条件下，室温（22°C），添加碳酸钠后立即搅拌，持续5天，样品中的氨氮浓度也限制在样品中，即使在碳酸钠含量最高的碳酸钠含量最高（16 g/kg）中。

项目成果

炭酸塩資材によるメタン発酵消化液の殺菌効果と分析上の問題点の検討

利用碳酸盐材料研究甲烷发酵消化液的杀菌效果及分析问题

• 发表时间: 2018
• 作者: 折立文子，山岡賢，中村真人