植物病原細菌を用いた培養不能(VBNC)状態誘導に関わる遺伝子の探索
植物病原細菌を用いた培養不能(VBNC)状態誘導に関わる遺伝子の探索
批准号:
16K18835
负责人:
根津 修
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-01 至 2018-03-31
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英文摘要
細菌の「生きているが培養できない:viable but non-culturable (VBNC)」状態は、低温などの何らかの環境ストレスにより、本来培養可能だった細菌が培養できなくなる現象である。VBNCは様々な細菌で見出されている現象だが、植物病原細菌では低温や貧栄養などの環境ストレスによってVBNC状態が誘導されることは報告されているものの、誘導に関わる遺伝子発現制御機構は知見が極めて乏しいのが現状である。本研究では、植物病原細菌からVBNC状態誘導に関わる遺伝子を同定することで、VBNC誘導における遺伝子発現制御機構の解明を目標としている。平成29年度は、貧栄養によるVBNC誘導条件でVBNCが誘導されない変異株を用いて解析を行った。具体的には、トランスポゾン導入によりランダムに変異を導入した変異株プール作製後、VBNC状態が誘導されない変異株を取得した。これら変異株において、導入されたトランスポゾン配列を起点とし、トランスポゾン導入により発現抑制された遺伝子の同定を試みた。その結果、推定上遺伝子を含むいくつかの候補遺伝子を得た。VBNC状態が誘導されるためには、VBNC状態が誘導されるための環境シグナルを認識する「センサー」と、VBNC状態となるための遺伝子発現を制御する「スイッチ」に相当する遺伝子群の存在が推測される。今回得られた候補遺伝子の中には転写制御に関わる遺伝子等も含まれており、これら遺伝子が直接的あるいは間接的なスイッチとして機能し、培地上での増殖に必要な遺伝子発現が制御されることでVBNCが誘導される可能性が示唆された。
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DOI:
10.1371/journal.ppat.1006463
发表时间:
2017-06
期刊:
PLoS pathogens
影响因子:
6.7
作者:
[Ishikawa K, Hashimoto M, Yusa A, Koinuma H, Kitazawa Y, Netsu O, Yamaji Y, Namba S]
通讯作者:
Namba S
plantago asiatica mosaic virus の宿主因子EXA1 およびnCBP の欠損によるウイルス抵抗性スペクトラム
车前草花叶病毒宿主因子 EXA1 和 nCBP 缺乏导致的病毒耐药谱
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[藤本祐司 ・橋本将典 ・遊佐 礼 ・煉谷裕太朗・吉田哲也 ・岡野夕香里・前島健作 ・山次康幸 ・難波成任, 吉田哲也 ・橋本将典 ・遊佐 礼 ・煉谷裕太朗 ・岩渕 望 ・根津 修 ・前島健作 ・山次康幸 ・難波成任, 橋本将典 ・桂馬拓也 ・煉谷裕太朗・遊佐 礼 ・細江尚唯 ・鯉沼宏章 ・根津 修 ・山次康幸 ・難波成任]
通讯作者:
橋本将典 ・桂馬拓也 ・煉谷裕太朗・遊佐 礼 ・細江尚唯 ・鯉沼宏章 ・根津 修 ・山次康幸 ・難波成任
2bタンパク質をトマトアスパーミィウイルスに置換したラッカセイ矮化ウイルスのNicotiana benthamianaにおける壊死因子の解析
番茄无精病毒替换 2b 蛋白花生矮化病毒本塞姆氏烟草坏死因子分析
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小田訓久, 井上創太, 根津修, 宇垣正志, 鈴木匡]
通讯作者:
鈴木匡
First report of bacterial black spot on calanthe (Calanthe spp.) caused by Burkholderia andropogonis in Japan
日本首次报告由男性伯克霍尔德菌引起的足部细菌性黑斑病(Calanthe spp.)
DOI:
10.1007/s10327-016-0658-7
发表时间:
2016
期刊:
Journal of General Plant Pathology
影响因子:
1.2
作者:
[Tomomitsu, T., Kitazawa, Y., Netsu, O., Nijo, T., Koinuma, H., Iwabuchi, N., Okano, Y., Hirata, H., Maejima, K., Yamaji, Y., Namba, S.]
通讯作者:
S.
翻訳開始因子eIF4E アイソフォームnCBP を欠損したシロイヌナズナではplantago asiatica mosaic virus の感染が遅延する
车前草花叶病毒感染在缺乏翻译起始因子 eIF4E 同种型 nCBP 的拟南芥植物中延迟。
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[内海好規,内海稚佳子, 武井良郎, 平野智也, 阿部知子, 石谷学, 櫻井哲也, Dong Van Nguyen, Vu Anh Nguyen, Kanokporn Triwitayakorn, Jarunya Narangajavana, Ham Huy Le, 関原明, 吉田哲也・薦田優香・藤本祐司・徳田遼佑・西川雅展・岡野夕香里・前島健作・山次康幸・難波成任, 遊佐 礼 ・桂馬拓也 ・薦田(萩原)優香 ・橋本将典 ・細江尚唯 ・渡邉聖斗 ・根津 修 ・山次康幸 ・難波成任]
通讯作者:
遊佐 礼 ・桂馬拓也 ・薦田(萩原)優香 ・橋本将典 ・細江尚唯 ・渡邉聖斗 ・根津 修 ・山次康幸 ・難波成任
共 6 条
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