植込型補助人工心臓装着術後周術期における血液凝固因子の変動と止血効果の検討
植込型補助人工心臓装着術後周術期における血液凝固因子の変動と止血効果の検討
批准号:
16K19966
负责人:
堂前 圭太郎
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-01 至 2018-03-31
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英文摘要
末期重症心不全における植込型補助人工心臓装着術においては、周術期の出血性合併症や術後遠隔期における出血傾向が認められる症例があり、周術期管理上の問題となっている。その原因として、消費性の血液凝固因子欠乏症が疑われているが、既存研究では明らかになっていない。本研究においては、周術期における血液凝固因子の動態を明らかにし、その止血機構・創傷治癒過程を把握し、さらに、第XIII因子等の血液凝固因子の補充による出血傾向の改善効果を検討し、有効な止血方法を構築することを目的として研究をすすめている。昨年度おいては、院内における止血凝固系検査体制の確立を行い、周術期の網羅的な凝固因子の変動の解析が可能となった。今年度より症例登録を開始し、現在までに当科において人工心臓装着術を施行した14例の患者登録を行った。網羅的な解析から人工心臓の駆動による各種凝固因子の低下が章館となり、特に術後72時間時点でのXIII, VIII因子活性が術後出血と相関する傾向が示された。さらに本研究と関連し、アラバマ大学で開催された重症心不全に関するシンポジウムに参加し本研究を含めた重症心不全領域における最新の知見に関しての情報交換を行った。これらの中間報告は2017年度人工心臓と補助循環懇話会学術集会で発表した。来年度、人工臓器学会での発表後、論文での発表を予定している。今後は、症例数の蓄積と解析をすすめ、人工心臓装着術周術期におけるより安全で合併症の少ない管理の確立を目指していく。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
植込み型補助人工心臓装着術後における凝固因子変動と出血性合併症の検討
植入式心室辅助装置置入术后凝血因子波动及出血并发症的检查
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[堂前圭太郎, 戸田宏一, 澤芳樹]
通讯作者:
澤芳樹
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