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ヨハン・ザロモ・ゼムラー―ドイツ初期啓蒙主義時代における旧約聖書解釈の問題圏―

ヨハン・ザロモ・ゼムラー―ドイツ初期啓蒙主義時代における旧約聖書解釈の問題圏―
约翰·扎洛莫·塞姆勒:德国启蒙运动早期的旧约解释领域
批准号:
17K13424
负责人:
土屋 京子
金额:
$2.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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「研究の学術的背景」で述べた通り、本申請研究テーマであるヨハン・ザモロ・ゼムラー(1725-1791)を中心に据えた研究は、これまでMLUおよびそれに属する研究機関で、神学史上に位置づけられ研究されてきた。しかし彼の思想と18世紀中葉ドイツ語圏の詩学を中心とした諸学との相関については、ほとんど言及されていない。そもそも日本国内で同テーマに関する研究はほとんどない。本申請研究の成果を社会にフィードバックするため、研究発表や学会報告を通じた研究内容のブラッシュアップをおこなうと同時に、国内外の学会誌への投稿を行うのは意義のあることである。以上のような問題意識と研究動機に基づき、今年度は、国内の学会、日本アイヒェンドルフ協会でオンラインに拠る口頭発表を行った。本会での質疑応答により、イギリス・フランス・ドイツにおいて18世紀後半の聖書研究の転換ならびに散文への翻訳が、19世紀以降西欧文学の創作に及ぼした影響が大きいものであることを、改めて場の全体で共通認識としたものの、各国における学術的態度の違いに関しては、意見がわかれた。またイギリスに比してドイツ語圏においては、19世紀初頭の大学機関の根本的な改革に伴い、人文科学から神学が分離することで聖書批評学の発展が著しくなり、それによってむしろ厳格に規定された神学上の概念が、聖書学を即物的な方向へと進ませたという本論者の見解に関しても、いくつかの質問が提出された。そのうえで、改めて啓蒙期からロマン主義時代の間の時代に、聖書学と文学の緊張関係が生み出され、ロマン主義文学における原罪、男女間の性愛が中心テーマになるという流れに着目することの重要性や現代的アクチュアリティを再確認することができた。同内容に関して、同学会の機関紙である『あうろ~ら』に論文を投稿している。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ヨーハン・ザロモ・ゼムラーの『旧約聖書』解釈と同時代への影響
约翰·扎洛莫·塞姆勒对旧约的解释及其对同时代人的影响
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [マリヤ・ダニレフスカヤ(講演者), 金沢友緒(イントロダクション、司会), 金沢友緒, 金沢友緒, 金沢友緒, 金沢友緒, 金沢友緒, 金沢友緒, 金沢友緒, 金沢友緒, 金沢友緒, 金沢友緒, 金沢友緒, 金沢友緒, 金沢友緒, 金沢友緒, ロシア・フォークロアの会 編著(共著), 金沢友緒(分担執筆) ロシア・フォークロアの会編, 時田郁子, 時田 郁子, 山内玲, 山内 玲, 山内 玲, 土屋京子, 土屋京子]
通讯作者: 土屋京子
18世紀後半ドイツにおける「原罪」教義の世俗化と創作メルヒェンの世界について
论18世纪末德国“原罪”学说的世俗化与创作童话世界
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [板倉 聖哲, 塚本 麿充, 森橋なつみ他, 森橋なつみ他, 森橋なつみ編, 山田里奈, 山田里奈, 土屋京子]
通讯作者: 土屋京子
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