课题基金 / 基金详情

Frontier of organic astrochemistry: Exploring primordial organic molecular evolution in the Solar System

Frontier of organic astrochemistry: Exploring primordial organic molecular evolution in the Solar System
有机天体化学前沿:探索太阳系原始有机分子演化
批准号:
21KK0062
负责人:
高野 淑識
金额:
$12.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-10-07 至 2026-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
今年度の上半期は、独自に開発した高精度な核酸塩基分析手法を駆使して、最古の太陽系物質である炭素質隕石(マーチソン隕石やタギッシュレイク隕石など3種)から、全ての生物のDNA・RNAに含まれる核酸塩基5種(ウラシル、シトシン、チミン、アデニン、グアニン)すべての同時検出に世界で初めて成功し、2022年4月27日(水)公開のNature Communications誌にhighlighting paperとして、公開された。同日、海洋研究開発機構、北海道大学、九州大学、東北大学、アメリカ航空宇宙局(NASA)らと共同プレスを行った。今年度の下半期は、「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウ試料に含まれる可溶性有機分子を分析し、成果をScience誌に発表した(2023年2月24日 公開)。リュウグウは小惑星帯で最も多いC型小惑星に属する暗い始原的な小惑星で、炭素質コンドライト隕石のような含水鉱物に富んでいる。始原的な炭素質コンドライトにはアミノ酸を含む様々な可溶性有機分子が存在することが知られており、生命の誕生につながる前生物的有機分子を初期の地球や他の天体に供給した可能性がある。まず、1回目のタッチダウンサンプリングで得られたリュウグウ表面試料に含まれる有機分子を日米欧の研究チームで分析を行い、その結果、アミノ酸やアミン、カルボン酸、芳香族炭化水素、含窒素環状化合物など種々の有機分子が検出された。さらに、小惑星リュウグウに核酸塩基とビタミンが存在することをNature Communications誌に発表した(2023年3月22日 公開)。本研究グループが培ってきた有機分子レベルでの精密分析技術や実証経験が、太陽系物質科学の統合的な理解に貢献できることを期待したい。本研究は、海洋研究開発機構・HMT株式会社・慶應義塾大学・東京工業大学の共同研究の一環として行われた。
英文摘要
今年度の上半期は、独自に開発した高精度な核酸塩基分析手法を駆使して、最古の太陽系物質である炭素質隕石(マーチソン隕石やタギッシュレイク隕石など3種)から、全ての生物のDNA・RNAに含まれる核酸塩基5種(ウラシル、シトシン、チミン、アデニン、グアニン)すべての同時検出に世界で初めて成功し、2022年4月27日(水)公開のNature Communications誌にhighlighting paperとして、公開された。同日、海洋研究開発機構、北海道大学、九州大学、東北大学、アメリカ航空宇宙局(NASA)らと共同プレスを行った。今年度の下半期は、「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウ試料に含まれる可溶性有機分子を分析し、成果をScience誌に発表した(2023年2月24日 公開)。リュウグウは小惑星帯で最も多いC型小惑星に属する暗い始原的な小惑星で、炭素質コンドライト隕石のような含水鉱物に富んでいる。始原的な炭素質コンドライトにはアミノ酸を含む様々な可溶性有機分子が存在することが知られており、生命の誕生につながる前生物的有機分子を初期の地球や他の天体に供給した可能性がある。まず、1回目のタッチダウンサンプリングで得られたリュウグウ表面試料に含まれる有機分子を日米欧の研究チームで分析を行い、その結果、アミノ酸やアミン、カルボン酸、芳香族炭化水素、含窒素環状化合物など種々の有機分子が検出された。さらに、小惑星リュウグウに核酸塩基とビタミンが存在することをNature Communications誌に発表した(2023年3月22日 公開)。本研究グループが培ってきた有機分子レベルでの精密分析技術や実証経験が、太陽系物質科学の統合的な理解に貢献できることを期待したい。本研究は、海洋研究開発機構・HMT株式会社・慶應義塾大学・東京工業大学の共同研究の一環として行われた。
期刊论文(39)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: Researches in Organic Geochemistry
影响因子: --
作者: [高野 淑識, 大場 康弘, 大河内 直彦]
通讯作者: 大河内 直彦
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Zeichner, S., et al.]
通讯作者: et al.
炭素質小惑星(162173)リュウグウの試料中の可溶性有機分子
碳质小行星 (162173) Ryugu 样本中的可溶性有机分子
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1186/s40623-022-01628-z
发表时间: 2022-06-10
期刊: EARTH PLANETS AND SPACE
影响因子: 3
作者: [Sakamoto, Kanako, Takano, Yoshinori, Tachibana, Shogo]
通讯作者: Tachibana, Shogo
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    Unseen deep biosphere: organic molecules in anoxic primitive prokaryotic cell.
    統合国際深海掘削計画による深部地下生物圏の存在と分布に関する有機地球化学的研究
    統合国際深海掘削計画による深部地下生物圏の存在と分布に関する有機地球化学的研究
    • 批准号:
      18740343
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      高野 淑識
    • 依托单位:
    海外基金