筋力トレーニングでハムストリングスの力発揮能力と柔軟性の双方を改善する新たな試み
筋力トレーニングでハムストリングスの力発揮能力と柔軟性の双方を改善する新たな試み
批准号:
22KJ2992
负责人:
川間 羅聖
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
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英文摘要
スポーツ傷害である肉離れは,筋の力発揮能力や柔軟性が低いことで発生する.実践現場では力発揮能力と柔軟性それぞれの向上を目的として,トレーニングやストレッチングが広く採用されている.しかし,長年にわたりトレーニングは柔軟性を,ストレッチングは力発揮能力を低下させることが肉離れ予防の観点から課題となっている.近年,トレーニングの内容によっては双方の要因が向上することが示唆されているが,その最適なプログラムについては十分に検討されていない.そこで,本研究では肉離れが好発するハムストリングスを対象に,力発揮能力と柔軟性の双方を向上させるトレーニングプログラムを考案することを目的とする.研究1では,筋の柔軟性が急性的に最も向上するプログラムを決定し,研究2では,決定したプログラムが筋の力発揮能力と柔軟性へ及ぼす慢性的な効果を検討する.今年度は,長い筋長と長い動作時間とを組み合わせた伸張性トレーニングが筋の柔軟性に及ぼす慢性的影響を検討した.対象者をトレーニング群とコントロール群にわけた.トレーニング群の対象者には,上記のトレーニングを週に2回,10週間実施させた.一方,コントロール群の対象者にはいかなるトレーニング・ストレッチングも実施させなかった。介入期間の前後に,筋力計と磁気共鳴装置を用いてそれぞれ筋力とハムストリングス各筋の体積を測定した.また,超音波せん断波エラストグラフィを用いてハムストリングス各筋の筋剛性率を測定した.その結果,介入期間後にトレーニング群では筋力と大腿二頭筋長頭・半腱様筋・半膜様筋の体積が有意に増加した.しかし,剛性率はいずれの筋においても有意に変化しなかった.コントロール群では,いずれの変数も有意に変化しなかった.これらの結果は.筋を大きく長時間伸張させるトレーニングでさえもハムストリングス各筋の柔軟性を変化させないことを示唆している.
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1007/s00421-022-04976-6
发表时间:
2022-06-14
期刊:
EUROPEAN JOURNAL OF APPLIED PHYSIOLOGY
影响因子:
3
作者:
[Kawama, Raki, Yanase, Ko, Wakahara, Taku]
通讯作者:
Wakahara, Taku
Acute changes in passive stiffness of the individual hamstring muscles induced by resistance exercise: effects of muscle length and exercise duration
抗阻运动引起的个体腘绳肌被动僵硬的急性变化:肌肉长度和运动持续时间的影响
DOI:
10.1007/s00421-022-05092-1
发表时间:
2023
期刊:
European Journal of Applied Physiology
影响因子:
3
作者:
[Kawama Raki, Hojo Tatsuya, Wakahara Taku]
通讯作者:
Wakahara Taku
Passive muscle stiffness is acutely decreased by eccentric exercise at long muscle lengths with a long duration
长时间、长肌肉长度的离心运动可急剧降低被动肌肉僵硬
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Raki Kawama, Tatsuya Hojo, Taku Wakahara]
通讯作者:
Taku Wakahara
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