腫瘍形成過程のエピゲノム変化に着目したSHH型髄芽腫の汎用的治療薬の開発
腫瘍形成過程のエピゲノム変化に着目したSHH型髄芽腫の汎用的治療薬の開発
批准号:
22KJ3240
负责人:
白石 椋
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2023-03-08 至 2025-03-31
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小脳に発生する小児脳腫瘍であるSHH型髄芽腫の発がん過程のエピゲノム変化を解析することで、新規治療標的を同定することを目的として研究を行った。まず、発がん過程のエピゲノム変化を解析するために、SHH型髄芽腫のマウスモデルを用いて、正常細胞、前がん状態細胞、がん細胞の3段階の細胞を採取し、ATAC-seqを行った。その結果、発がん過程でオープンクロマチン領域が変化することがわかった。このうち、発がんに伴ってオープンに変化する領域に着目し、その領域に豊富に存在する転写因子の結合配列を解析したところ、Nuclear factor I (NFI)という転写因子の結合配列が同定された。実際に、CRISPR-Cas9システムを用いてNFIをノックアウトすると、前がん状態が形成されないことがわかった。次に、NFIの結合領域を調べるために、NFIに対するCUT&Tagを行い、ゲノム上の結合領域を同定した。この結果をATAC-seqのデータと統合すると、発がん過程のオープンクロマチン領域の変化に伴ってNFIの結合が変化していることがわかった。一方で、実際のヒトがん細胞におけるNFIの重要性を明らかにするために、SHH型髄芽腫のPDXに対して、NFIのshRNAを導入し、頭蓋内に移植した。その結果、NFIのノックダウンにより腫瘍の成長が抑制されることがわかった。このことから、マウスモデルを用いて見出されたNFIがヒトがん細胞でも重要な機能を持つことがわかった。
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DKFZ(ドイツ)
DKFZ(德国)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
疾患原因遺伝子・タンパク質の解析技術と創薬/診断技術への応用
致病基因和蛋白质分析技术及其在药物发现/诊断技术中的应用
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[執筆者:橋本真一, 岩淵禎弘, 岩田岳, 美辺詩織, 小巻翔平, 清水厚志, 藤田直也, 中井謙太, 伊藤眞里, 笹栗弘貴, 舩山学, 松村剛, 成瀬紘也, 辻省次, 田中章景, 土井宏, 佐々木征行, 松林泰毅, 三條伸夫, 徳永英樹, 他]
通讯作者:
他
Curie instiute(フランス)
居里研究所(法国)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Dynamic chromatin alteration induces oncogenic hijacking by essential transcriptional factors during SHH medulloblastoma tumorigenesis
SHH 髓母细胞瘤肿瘤发生过程中动态染色质改变通过重要转录因子诱导致癌劫持
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ryo Shiraishi, Gabriele Cancila, Kohei Kumegawa, Patricia Benites Goncalves da Silva, Owen Chapman, Wang Wanchen, Maki Jami, Mikio Hoshino, Stefan M. Pfister, Lukas Chavez , Reo Maruyama, Olivier Ayrault, Daisuke Kawauchi]
通讯作者:
Daisuke Kawauchi
UCSD(米国)
加州大学圣地亚哥分校(美国)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
小脳顆粒細胞の新規発生制御機構の解明ー小児がんメデュロブラストーマへの展開ー
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批准号:20J13210
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.09万
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财政年份:2020
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负责人:白石 椋
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依托单位:
海外基金