不完全知識創出のための知識コンバージョンに関する研究

不完全知识创造的知识转换研究

• 批准号: 08878048
• 负责人: 馬場口 登
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 1997
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08878048/
• 关键词: 知識コンバージョン; 不完全知識; 例外; 知識獲得; 知識洗練化; 無矛盾性維持; 非単調理論; 矛盾; 論理型データベース

本研究では、不完全な知識を創出するメカニズムである知識コンバージョンKC(Knowledge Conversion)を新しい知識処理フレームワークとして定式化し、その性質を理論的に考究すると共に、KC実現のための要素技術、具体的には矛盾管理、知識の整合性検証、知識の階層化・構造化などをシステム化し、応用面での基盤確立も目的とする。本研究課題に関し本年度に得られた成果を以下にまとめる。1.不完全知識に対する知識コンバージョンの考察原ルールの構成とは異なる不完全ルールの生成、あるいは複数の不完全ルールからの洗練化された不完全ルールの生成など、複雑な過程を経て実行されるKCについて検討した。不完全ルールの追加・削除、ルールの不完全化・完全化・ルールの一般化・特殊化という種々の操作を伴う知識ベースの再構成法を定式化し、知識ベースの同質性に関する主要な定理を導いた。また、例外と不完全知識に関する関係についても、例外に対する観点の変更がKCの基礎となることを確かめた。2.知識コンバージョンと他の知識生成法との関係の解明知識ネット上でKCと既存の知識生成法である帰納学習や演繹学習との類似点、相違点を解析した。知識ネットの構造変化という点から、帰納学習がノードの新規作製、演繹学習がリンクの再編成、そしてKCがリンクの属性変更に帰着されることを明らかにし、知識ネットに基づく統一的な知識ハンドリング法の確立に向けての手掛かりを得た。3.実験システムの作成本研究で提案した手法のインプリメンテーションを行い基本的な特性を評価し、システム化への要点を検討した。現段階では、本研究で検討した全ての手法を実装し、統合システム化は実現していない。今後、統合システムの完成を急ぐとともに、システム構成論の整備を図りたい。

This study で で, incomplete な Knowledge を, creates するメカニズムである knowledge コ バ バ ジョ ジョ な KC(Knowledge) Knowledge Conversion) を new し い 処 Richard フ レ ー ム ワ ー ク と し て demean し, そ の nature を theory に fastidious す る と に, KC be presently の た め の element technology, specific に は contradiction 検 の conformity certificate management, knowledge, knowledge の class, tectonic な ど を シ ス テ ム し, 応 with surface で の base plate to establish も purpose と す る. This research topic に is related to the られた achievements obtained from に in this year を as follows にまとめる. 1. Incomplete knowledge に す seaborne る knowledge コ ン バ ー ジ ョ ン の inspects the original ル ー ル の constitute と は different な る incomplete ル ー ル の generation, あ る い は plural の incomplete ル ー ル か ら の washs practice change さ れ た incomplete ル ー ル の generated な ど, complex 雑 な process を 経 て line be さ れ る KC に つ い て beg し 検 た. Incomplete ル ー ル の additional dele, ル ー ル の is not completely change, completion, ル ー ル の generalization, specialization と い う kind 々 の を operation with う knowledge ベ ー ス の reconstitution method を demean し, knowledge ベ ー ス の homogeneity に masato す る main な theorem を guide い た. ま た, exception と incomplete knowledge に masato す る masato is に つ い て も, exception に す seaborne る 観 point の - more が KC の based と な る こ と を か indeed め た. 2. Knowledge コ ン バ ー ジ ョ ン と の his knowledge generated method と の masato is の interpret knowledge ネ ッ ト で KC と on existing の knowledge generated method で あ る 帰 na learn や deduce と の similar points, conceives を parsing し た. Knowledge ネ ッ ト の structure - the と い う point か ら, 帰 learning が ノ ー ド の new rules system, deductive learning が リ ン ク の again plait, そ し て KC が リ ン ク の properties - more に 帰 the さ れ る こ と を Ming ら か に し, knowledge ネ ッ ト に base づ く unified な knowledge ハ ン ド リ ン に の グ method established to け て の hands hang か り を た. 3. Be 験 シ ス テ ム の cost research proposals で し た gimmick の イ ン プ リ メ ン テ ー シ ョ ン を line い な characteristics of basic を review 価 し, シ ス テ ム change へ の points を beg し 検 た. At the current stage of で な, this study で検 explores the を implementation of <s:1> and the integration of システム and the implementation of て and な. In the future, integrate the システム システム to complete the を urgent ぐとと に に, and prepare the システム composition theory <e:1> を to た た を.

项目成果

小山, 桂田, 大原, 馬場口, 北橋: "完全/不完全ルールの属性変換による矛盾解消のための非対話的手法" 1998年度人工知能学会全国大会論文集. (発表予定). (1998)

Koyama、Katsurada、Ohara、Babaguchi、Kitahashi：“通过完整/不完整规则的属性转换解决矛盾的非交互式方法”，1998 年日本人工智能学会全国会议论文集（待提交）。

桂田, 大原, 馬場口, 北橋: "完全・不完全ルールの使用頻度を考慮した知識洗練化" 情報処理学会研究報告. 97-AI-107. 1-8 (1997)

Katsurada、Ohara、Babaguchi、Kitahashi：“考虑完整和不完整规则的使用频率的知识精炼”日本信息处理学会研究报告 97-AI-107 (1997)。

桂田浩一 他: "ルール数の変化を考慮した完全・不完全知識の洗練化" 1996年度人工知能学会全国大会(第10回)論文集. 309-312 (1996)

Koichi Katsurada 等人：“考虑规则数量变化的完整和不完整知识的细化”日本人工智能学会 1996 年全国会议记录（第 10 期）（1996 年）。

N.Babaguchi et al.: "Generation of Sketch Map Image and Its Instructions to support the Understanding of Geographical Information" Proc.ICPR-96. 274-278 (1996)

N.Babaguchi 等人：“草图图像的生成及其支持地理信息理解的指令”Proc.ICPR-96。

桂田, 大原, 馬場口, 北橋: "完全/不完全知識の再構成のための知識コンバージョン" 人工知能学会研究会資料. SIG-FAI-9702-13. 73-78 (1997)

Katsurada、Ohara、Babaguchi、Kitahashi：“完整/不完整知识重建的知识转换”，人工智能研究小组的材料。SIG-FAI-9702-13 (1997)。