テストの構造的性質が能力評価に及ぼす影響のモデル化に関する研究
テストの構造的性質が能力評価に及ぼす影響のモデル化に関する研究
批准号:
13J10832
负责人:
安永 和央
金额:
$2.53万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2016-03-31
中文摘要
本年度は,中学3年生を対象に,①国語読解テストにおける回答欄の字数制限が能力評価に及ぼす影響,②国語読解テストにおける解答類型の設定方法が能力評価に及ぼす影響に関する2つの研究を行った。①については,公立高校入試問題を基に作成された国語読解テストを用いて,3つの設問を対象にA条件とB条件の2つの回答欄を設定した。具体的には,設問Ⅰでは,A:「九十字以内で書きなさい」,B:字数制限なし,設問Ⅱでは,A:「四十五字以内で書きなさい」,B:字数制限なし,設問Ⅲでは,A:「七字で抜き出しなさい」,B:字数制限なし,を設定した。中学3年生543名が受検し,回答時間は45分であった。分析の結果,設問Ⅰでは,A条件とB条件ともに中程度の得点率であり,両条件に差が見られなかった。設問Ⅱでは,B条件の方がA条件よりも高い得点率となった。設問Ⅲでは,A条件の方がB条件よりも高い得点率となった。識別力に関しては,全ての設問において両条件で差が見られなかった。②については,①と同様の国語読解テストを用いて,3つの設問を対象に2種類の解答類型(A,B)を設定した。解答類型Aは,全ての設問に共通しており,類型1:「正答」,類型9:「その他の回答(誤答)」,類型0:「無回答」,の3つの類型を設定した。解答類型Bは,解答類型Aの内容に,例えば「準正答」などの類型を加えたものを設定した。受検者は設問Ⅰが272名,設問Ⅱが269名,設問Ⅲが543名であり,回答時間は45分であった。分析の結果,解答類型Bに部分点が与えられる設問Ⅰと設問Ⅲでは,解答類型Bで評価した方が解答類型Aで評価するよりも識別力が若干高くなった。また,全ての設問において解答類型Bで評価することにより,受検者の回答内容を詳細に把握することが可能となった。
英文摘要
本年度は,中学3年生を対象に,①国語読解テストにおける回答欄の字数制限が能力評価に及ぼす影響,②国語読解テストにおける解答類型の設定方法が能力評価に及ぼす影響に関する2つの研究を行った。①については,公立高校入試問題を基に作成された国語読解テストを用いて,3つの設問を対象にA条件とB条件の2つの回答欄を設定した。具体的には,設問Ⅰでは,A:「九十字以内で書きなさい」,B:字数制限なし,設問Ⅱでは,A:「四十五字以内で書きなさい」,B:字数制限なし,設問Ⅲでは,A:「七字で抜き出しなさい」,B:字数制限なし,を設定した。中学3年生543名が受検し,回答時間は45分であった。分析の結果,設問Ⅰでは,A条件とB条件ともに中程度の得点率であり,両条件に差が見られなかった。設問Ⅱでは,B条件の方がA条件よりも高い得点率となった。設問Ⅲでは,A条件の方がB条件よりも高い得点率となった。識別力に関しては,全ての設問において両条件で差が見られなかった。②については,①と同様の国語読解テストを用いて,3つの設問を対象に2種類の解答類型(A,B)を設定した。解答類型Aは,全ての設問に共通しており,類型1:「正答」,類型9:「その他の回答(誤答)」,類型0:「無回答」,の3つの類型を設定した。解答類型Bは,解答類型Aの内容に,例えば「準正答」などの類型を加えたものを設定した。受検者は設問Ⅰが272名,設問Ⅱが269名,設問Ⅲが543名であり,回答時間は45分であった。分析の結果,解答類型Bに部分点が与えられる設問Ⅰと設問Ⅲでは,解答類型Bで評価した方が解答類型Aで評価するよりも識別力が若干高くなった。また,全ての設問において解答類型Bで評価することにより,受検者の回答内容を詳細に把握することが可能となった。
期刊论文(17)
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DOI:
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发表时间:
2015
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yasunaga, K.]
通讯作者:
K.
発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(6):適応行動と不適応行動の評価-Vineland適応行動尺度第二版-
定量评估有助于帮助发育障碍儿童 (6):适应性和适应不良行为的评估 - Vineland 适应性行为量表第二版 -
DOI:
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发表时间:
2015
期刊:
アスペハート
影响因子:
--
作者:
[Takamine Y, Tsuzuki T, Ichinoseki-Sekine N, Yoshihara T, Naito H, 村上隆・行廣隆次・伊藤大幸・安永和央・谷伊織・平島太郎, 田中周太, 伊藤大幸・安永和央・行廣隆次・谷伊織・平島太郎・村上隆]
通讯作者:
伊藤大幸・安永和央・行廣隆次・谷伊織・平島太郎・村上隆
海洋リテラシー項目分析
海洋素养项目分析
DOI:
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发表时间:
2015
期刊:
東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター(編)『全国海洋リテラシー調査 第一次報告書』
影响因子:
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作者:
[Yoshihara T, Ichinoseki-Sekine N, Kakigi R, Tsuzuki T, Sugiura T, Powers SK, Naito H, 鈴木雅之・安永和央]
通讯作者:
鈴木雅之・安永和央
著者が解説する「Rによる心理学研究法入門」(第5章 教育測定に関する実証研究)
作者讲解的“使用R的心理学研究方法简介”(第五章教育测量的实证研究)
DOI:
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发表时间:
2015
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yasunaga, K., 田中周太, 安永和央]
通讯作者:
安永和央
The Factor Structure of Repetitive Behavior Scale-Revised in Japanese Individuals with Autism Spectrum Disorder.
日本自闭症谱系障碍患者重复行为量表的因子结构修订。
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yasunaga, K., Ito, H., Tani, I., Hirashima, T., Tsujii, M.]
通讯作者:
M.
共 17 条
An examination to improve the degree of agreement among raters in the Japanese Language Reading Test
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批准号:22K03068
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:安永 和央
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依托单位:
記述式テストにおける評定者間の評価の一致度を促進する要因の検討
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批准号:21K03002
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:安永 和央
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依托单位:
テストの構造的性質が能力評価に及ぼす影響-国語読解テスト作成に関する実証研究-
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批准号:11J09286
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.83万
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财政年份:2011
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负责人:安永 和央
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依托单位: