思春期を中心としたアスリートの心理的発達プロセスモデルの構築
思春期を中心としたアスリートの心理的発達プロセスモデルの構築
批准号:
22K11546
负责人:
江田 香織
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
諸外国では,ジュニア期から青年期にかけて競技参加に関わる心理的発達プロセスモデルが存在し,選手育成に活かされているが,日本ではアスリートの心理的発達は青年期を中心に研究されており,それ以前の研究はわずかしか存在しない.申請者は長くアスリートの心理サポートを実践してきたが,そこでは思春期世代のアスリートのサポートが決して少なくないものの,拠り所となる理論や研究が存在せず,手探りで実践せざるを得なかった.そこで本研究では,日本独自のアスリート心理的発達プロセスモデルを構築することを目的とした.研究開始となった本年度は,思春期アスリート (12歳~18歳)に対して心理的コンディショニングの目的で実施した投映法検査 (バウムテスト)およびこれまでのサポート記録を分析し,相談内容とバウムテストの特徴から,彼らの心理的発達のプロセスを明らかにすることを試みた. 思春期は身体的変化と同じように心理的にも大きな変化が生じているが,このような変化を自分で意識することは難しい (西村, 2013).それゆえ,意識的な回答を求めるインタビュー調査などだけでは,思春期の心理的世界を十分に理解するには限界があるため,自由度の高い状況で課題解決を求められ,パーソナリティのあり様を顕わにするバウムテストのような投映法 (馬場, 2003)を用いることで思春期の特徴や心理的発達をより詳細に捉えることができると考え,このような研究計画を計画,遂行した.しかし,アスリートの投影法検査に関する文献はいくつか存在しているが、ジュニア期に焦点を当てた内容はほとんど存在しないため,バウムテストおよびサポート記録の分析に時間を要しており,予定していた研究計画よりもやや遅れている.しかし,考察の結果を次年度学会において発表する予定である.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
これからの体育・スポーツ心理学
体育教育和运动心理学的未来
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[國部 雅大, 雨宮 怜, 江田 香織, 中須賀 巧]
通讯作者:
中須賀 巧
Development of University of Tokyo's eating disorders inventory in female athletes
东京大学女运动员饮食失调量表的开发
DOI:
10.1111/jog.15637
发表时间:
2023
期刊:
Journal of Obstetrics and Gynaecology Research
影响因子:
1.6
作者:
[Chiba Yoko, Nose‐Ogura Sayaka, Sekiguchi Kuniko, Eda Kaori, Nakamura Hiroe, Koshimizu Takako, Yamamoto Hiroaki, Yamaguchi Tatsuya, Harada Miyuki, Wada‐Hiraike Osamu, Osuga Yutaka]
通讯作者:
Osuga Yutaka
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