武道・武術における比喩表現に関する史的研究
武道・武術における比喩表現に関する史的研究
批准号:
22K11692
负责人:
軽米 克尊
金额:
$1.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31
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英文摘要
本年度から研究課題の遂行をスタートさせた。当初の予定では令和4年度は柔道における比喩表現の抽出・分析を行う予定であったが、剣道を専門とする大学院生が研究協力者になってくれることになったため、計画を変更し、剣道における比喩表現の抽出・分析から始めることとした。近現代の剣道書から比喩表現を抽出し、分析を行い、その結果を日本武道学会第54回大会において研究発表を行った(筆頭著者は研究協力者)。抽出開始当初、竹刀を握ったときの手の形や、足の動き方、相手との関係性などに比喩表現が多く用いられるのではと予想していたが、最も用いられていたのは「心のあり方」「気のあり方」という内容に関してであった。武道においては、「身心一如」という言葉があるように、伝統的に身体と心を分けてとらえる考え方をしないため、技術の中に精神的な要素が多く含まれるが、この結果はこのことを裏付けるものであったと考える。また、研究代表者自身はこれまでに専門的に研究をすすめてきた「直心影流」という剣術流派の伝書から比喩表現を抽出・分析し、この内容についても日本武道学会第54回大会において研究発表を行った。その結果、手の内に関する比喩表現で現在も用いられている「茶巾絞り」という表現が直心影流の伝書にも確認され、少なくとも江戸中期からこの表現が用いられていたことが明らかとなった。また、直心影流は「気」を非常に重要視する流派であることからか、気に関する比喩表現が多くみられた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
軽米克尊
轻舞胜隆
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大山泰史, 青柳領, 八板昭仁, 小牟礼育夫, 田方慎哉, 長嶺健, 案浦知仁, 剣術伝書にみられる比喩表現に関する一考察 ―直心影流を中心に―]
通讯作者:
剣術伝書にみられる比喩表現に関する一考察 ―直心影流を中心に―
剣道における比喩表現に関する一考察 ―明治・大正期の剣道書を中心に―
剑道形象表现研究 - 以明治、大正时期的剑道书法为中心 -
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大山泰史, 青柳領, 八板昭仁, 小牟礼育夫, 田方慎哉, 長嶺健, 案浦知仁, 中野香月・軽米克尊]
通讯作者:
中野香月・軽米克尊
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