日本における有尾類致死性菌イモリツボカビの初モニタリング研究
日本における有尾類致死性菌イモリツボカビの初モニタリング研究
批准号:
22KF0320
负责人:
富永 篤
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2023-03-08 至 2025-03-31
中文摘要
今年度は、西日本を中心にスワブサンプルの収集を行った。沖縄県の沖縄島8地点(南城市*2地点、うるま市、国頭村*3地点、大宜味村、名護市)、鹿児島県の徳之島2地点(天城町*2地点)、同奄美大島4地点(奄美市、龍郷町、大和村、宇検村)、福岡県4地点(北九州市*3地点、宮若市)、佐賀県3地点(武雄市、唐津市、基山町)で、日本産の有尾類を探し、体表のスワブサンプルの収集を行った。その結果、日本産有尾類8種(オキナワシリケンイモリ、アマミシリケンイモリ、アマミイボイモリ、アカハライモリ、ブチサンショウウオ、チクシブチサンショウウオ、コガタブチサンショウウオ、カスミサンショウウオ)の約330検体サンプルを取得できた。調査した地域には、先行研究で、過去にイモリツボカビが検出されている場所を含めることにより、過去の感染状況との比較ができるようにした。また、一部、飼育されている個体も含まれる。これらのスワブサンプルから市販のDNA抽出キットを用いてDNA抽出物を得た。また、プローブ、プライマー、gBlockを先行研究を参考に作成し、得られたDNA抽出物をもとにqPCRと通常のPCRを用いて、イモリツボカビの感染状況を調査を開始している。当初、これまで使っていた分析機器とは異なることもあり、DNAの検出がうまくいかなかったこともあったが、機器や試薬の調整の結果、精度高く検出が可能な実験系がほぼ確立できた。また、できるだけ広範囲のスワブサンプルの収集を行うべく、各地の研究者にサンプル採集のため依頼を行った。
英文摘要
今年度は、西日本を中心にスワブサンプルの収集を行った。沖縄県の沖縄島8地点(南城市*2地点、うるま市、国頭村*3地点、大宜味村、名護市)、鹿児島県の徳之島2地点(天城町*2地点)、同奄美大島4地点(奄美市、龍郷町、大和村、宇検村)、福岡県4地点(北九州市*3地点、宮若市)、佐賀県3地点(武雄市、唐津市、基山町)で、日本産の有尾類を探し、体表のスワブサンプルの収集を行った。その結果、日本産有尾類8種(オキナワシリケンイモリ、アマミシリケンイモリ、アマミイボイモリ、アカハライモリ、ブチサンショウウオ、チクシブチサンショウウオ、コガタブチサンショウウオ、カスミサンショウウオ)の約330検体サンプルを取得できた。調査した地域には、先行研究で、過去にイモリツボカビが検出されている場所を含めることにより、過去の感染状況との比較ができるようにした。また、一部、飼育されている個体も含まれる。これらのスワブサンプルから市販のDNA抽出キットを用いてDNA抽出物を得た。また、プローブ、プライマー、gBlockを先行研究を参考に作成し、得られたDNA抽出物をもとにqPCRと通常のPCRを用いて、イモリツボカビの感染状況を調査を開始している。当初、これまで使っていた分析機器とは異なることもあり、DNAの検出がうまくいかなかったこともあったが、機器や試薬の調整の結果、精度高く検出が可能な実験系がほぼ確立できた。また、できるだけ広範囲のスワブサンプルの収集を行うべく、各地の研究者にサンプル採集のため依頼を行った。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
複数の小規模・大規模交雑がもたらすイモリの網状進化とモザイク的な集団構造の検証
-
批准号:21K06321
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.75万
-
财政年份:2021
-
负责人:富永 篤
-
依托单位:
海外基金