Siフォトニクス集積型LiDARによる3次元イメージングの実証
Siフォトニクス集積型LiDARによる3次元イメージングの実証
批准号:
22KJ1405
负责人:
鎌田 幹也
金额:
$1.09万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
中文摘要
近年,自動運転応用に用いられる3次元センサとしてLiDARが注目されている.特に,Siフォトニクスを用いた非機械式FMCW LiDARが盛んに研究されており,光フェーズドアレイやフォーカルプレーンアレイを用いたオンチップLiDARが実証されている.我々は,別のアプローチとして,スローライト分散を利用した,スローライト回折格子 (SLG) を非機械式ビームスキャナとするFMCW LiDARチップを開発している.これまでに,大規模なリアルタイム2次元ビーム走査や3次元点群画像を実証してきた.しかし,櫛状ノイズと呼んでいるノイズにより測距信号のS/Nが低下し,標準的なLiDAR動作に求められる散乱体のイメージングが困難であり,ノイズ発生の原因特定が急務であった.本研究では,櫛状ノイズの発生要因をスペクトル計算および光周波数領域リフレクトメトリ (OFDR) を用いたチップ内部の反射点解析により調査した.スペクトル計算では,チップ内部に反射点が存在していることを前提とし,FMCW光信号に意図しない窓関数の変化を加え解析した.その結果,窓関数の裾引きが残留していることが,最も櫛状ノイズに寄与していることが判明した.また,OFDR解析では,チップ内部の反射点がSLG接続部で生じていることが分かった.これらの原因を改善することで,10 dB以上のS/N改善が見込まれ,散乱体のイメージングが可能になると考えている.改善策としては,FMCW光信号の波形補正,内部反射により生じる成分を等長化により抑制することを考えており,今後,引き続き行っていく.後者は,すでに等長化を施した新規デバイスを設計しており,製作され次第,検証を行う予定である.これらのノイズ要因特定および改善により,オンチップLiDARの動作実証が期待され,自動運転応用における3次元センサの発展に大きく寄与すると考えている.
英文摘要
近年,自動運転応用に用いられる3次元センサとしてLiDARが注目されている.特に,Siフォトニクスを用いた非機械式FMCW LiDARが盛んに研究されており,光フェーズドアレイやフォーカルプレーンアレイを用いたオンチップLiDARが実証されている.我々は,別のアプローチとして,スローライト分散を利用した,スローライト回折格子 (SLG) を非機械式ビームスキャナとするFMCW LiDARチップを開発している.これまでに,大規模なリアルタイム2次元ビーム走査や3次元点群画像を実証してきた.しかし,櫛状ノイズと呼んでいるノイズにより測距信号のS/Nが低下し,標準的なLiDAR動作に求められる散乱体のイメージングが困難であり,ノイズ発生の原因特定が急務であった.本研究では,櫛状ノイズの発生要因をスペクトル計算および光周波数領域リフレクトメトリ (OFDR) を用いたチップ内部の反射点解析により調査した.スペクトル計算では,チップ内部に反射点が存在していることを前提とし,FMCW光信号に意図しない窓関数の変化を加え解析した.その結果,窓関数の裾引きが残留していることが,最も櫛状ノイズに寄与していることが判明した.また,OFDR解析では,チップ内部の反射点がSLG接続部で生じていることが分かった.これらの原因を改善することで,10 dB以上のS/N改善が見込まれ,散乱体のイメージングが可能になると考えている.改善策としては,FMCW光信号の波形補正,内部反射により生じる成分を等長化により抑制することを考えており,今後,引き続き行っていく.後者は,すでに等長化を施した新規デバイスを設計しており,製作され次第,検証を行う予定である.これらのノイズ要因特定および改善により,オンチップLiDARの動作実証が期待され,自動運転応用における3次元センサの発展に大きく寄与すると考えている.
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Ambient light tolerance of Si photonics FMCW LiDAR chip with photonic crystal slow light grating beam scanner
带光子晶体慢光光栅光束扫描仪的硅光子FMCW激光雷达芯片的环境光耐受性
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
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作者:
[M. Kamata, T. Tamanuki, R. Tetsuya, T. Baba]
通讯作者:
T. Baba
SiフォトニクスFMCW LiDARチップの内部反射点解析
硅光子FMCW激光雷达芯片内反射点分析
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Baba Toshihiko, Tamanuki Takemasa, Ito Hiroyuki, Kamata Mikiya, Tetsuya Ryo, Suyama Saneyuki, Abe Hiroshi, Kurahashi Ryo, 鎌田幹也,馬場俊彦]
通讯作者:
鎌田幹也,馬場俊彦
Siフォトニクスフル集積FMCW LiDARチップの環境光耐性ー同型FMCW LiDARの光の混入ー
硅光子全集成FMCW激光雷达芯片的环境光抵抗 - 同类型FMCW激光雷达的光污染 -
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Sakuji Yoshimura, Ken Yazawa, Hiroyuki Kashiwagi, Kazumitsu Takahashi, Keita Takenouchi, Yuka Yoneyama, Seria Yamazaki, and Nonoka Ishizaki, 鎌田幹也,玉貫岳正,鉄矢諒,馬場俊彦]
通讯作者:
鎌田幹也,玉貫岳正,鉄矢諒,馬場俊彦
Siフォトニクスフル集積FMCW LiDARチップの環境光耐性
硅光子全集成FMCW激光雷达芯片的环境光抵抗
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[M. Kamata, T. Tamanuki, R. Tetsuya, T. Baba, 鎌田幹也,玉貫岳正,鉄矢諒,阿部紘士,伊藤寛之,倉橋諒,馬場俊彦]
通讯作者:
鎌田幹也,玉貫岳正,鉄矢諒,阿部紘士,伊藤寛之,倉橋諒,馬場俊彦
DOI:
10.1109/jstqe.2022.3157824
发表时间:
2022-09-01
期刊:
IEEE JOURNAL OF SELECTED TOPICS IN QUANTUM ELECTRONICS
影响因子:
4.9
作者:
[Baba, Toshihiko, Tamanuki, Takemasa, Kurahashi, Ryo]
通讯作者:
Kurahashi, Ryo
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基于FMCW雷达与多源融合的丘陵山区甘蔗垄高检测技术研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:黄敏
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依托单位:
基于微腔暗脉冲光梳的高精度并行FMCW激光雷达关键技术的研究
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批准号:12304411
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2023
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负责人:陈睿轩
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依托单位:
FMCW 激光非线性动态系统的数智赋能控制方法研究
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批准号:LY23F050001
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2023
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负责人:王卓然
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依托单位:
电光调制光频梳驱动的双FMCW激光动态绝对测距方法研究
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批准号:--
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2022
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负责人:邓忠文
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依托单位:
基于毫米波FMCW MIMO 雷达的动态手势实时识别技术研究
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批准号:2022JJ30752
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2022
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负责人:雷文太
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依托单位:
基于阵列DFB-FMCW的非合作目标高精度测距方法研究
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批准号:--
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项目类别:面上项目
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资助金额:52万元
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批准年份:2022
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负责人:路程
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依托单位:
基于FMCW雷达-无源天线系统的结构形变实时感知
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批准号:--
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项目类别:--
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资助金额:58万元
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批准年份:2021
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负责人:薛松涛
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依托单位:
基于FMCW雷达—无源天线系统的结构形变实时感知
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批准号:52178298
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项目类别:面上项目
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资助金额:58.00万元
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批准年份:2021
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负责人:薛松涛
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依托单位:
77 GHz毫米波雷达FMCW体制SAR 3D成像技术研究
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批准号:LY21F010013
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2020
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负责人:谭爱红
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依托单位:
基于激光FMCW的大尺寸高精度非合作目标测距方法研究
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批准号:61805059
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:25.0万元
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批准年份:2018
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负责人:路程
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依托单位: