動物の必須アミノ酸選択摂取能と必要量との関係
動物の必須アミノ酸選択摂取能と必要量との関係
批准号:
60216012
负责人:
村松 敬一郎
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Special Project Research
财政年份:
1985
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1985 至 --
中文摘要
我々は幼ラットを用いての実験で、Met,Lys,Phe,Trp,Thrなどの必須アミノ酸を自由選択摂取させると、動物はこれら個々のアミノ酸を正常な成長をささえるように摂取する能力のあることを明らかにした。本研究では分岐鎖アミノ酸(Val,Len,Ile)およびHisとArgについての選択摂取実験を行った。10%カゼインにNRCの要求量に見合うように不足するアミノ酸を添加した飼料を基本飼料とし、これにL-Valを種々な量添加した飼料および10%カゼイン相当アミノ酸混合物からL-Valを除いた飼料、それにL-Valを必要量の半量(0.3%)添加した飼料等を用意した。これらの飼料を雄幼ラット(60g)にfixed feedingすると同時に、種々な組合せで種々の飼料をself-selection feedingして2週間飼育し、成長、飼料摂取量、Val摂取量,血漿,脳中Val濃度等を測定した。他の供試アミノ酸についてもValの場合と同様、種々な飼料群を設け、それぞれのアミノ酸の選択摂取実験を行った。Val,Leu,Ile,His,Argについて、それぞれのアミノ酸含量の異なる2つの飼料を選択摂取法によって与えた場合には、どの組合せでもすべて最大成長が得られた。選択摂取法での各アミノ酸の摂取量を飼料中のパーセントで表わすと、Valは0.53〜2.07、Leuは0.78〜3.58、Ileは0.50〜2.96、Hisは0.25〜2.22、Argは0.43〜2.43の範囲にあった。これらのアミノ酸についても今までに成績の得られたアミノ酸の場合と同様、各必須アミノ酸の最小選択摂取量は、NRCやRama Raoの必須アミノ酸要求量にほぼ一致することが証明された。このことはこの種選択摂取法によりアミノ酸必要量を求め得ることを示唆している。必須アミノ酸の選択摂取の範囲はかなり幅のあることが特徴的だが、ラットは体内で余剰アミノ酸を処理できる能力の範囲内で各アミノ酸を選択摂取するものと推察される。
英文摘要
我々は幼ラットを用いての実験で、Met,Lys,Phe,Trp,Thrなどの必須アミノ酸を自由選択摂取させると、動物はこれら個々のアミノ酸を正常な成長をささえるように摂取する能力のあることを明らかにした。本研究では分岐鎖アミノ酸(Val,Len,Ile)およびHisとArgについての選択摂取実験を行った。10%カゼインにNRCの要求量に見合うように不足するアミノ酸を添加した飼料を基本飼料とし、これにL-Valを種々な量添加した飼料および10%カゼイン相当アミノ酸混合物からL-Valを除いた飼料、それにL-Valを必要量の半量(0.3%)添加した飼料等を用意した。これらの飼料を雄幼ラット(60g)にfixed feedingすると同時に、種々な組合せで種々の飼料をself-selection feedingして2週間飼育し、成長、飼料摂取量、Val摂取量,血漿,脳中Val濃度等を測定した。他の供試アミノ酸についてもValの場合と同様、種々な飼料群を設け、それぞれのアミノ酸の選択摂取実験を行った。Val,Leu,Ile,His,Argについて、それぞれのアミノ酸含量の異なる2つの飼料を選択摂取法によって与えた場合には、どの組合せでもすべて最大成長が得られた。選択摂取法での各アミノ酸の摂取量を飼料中のパーセントで表わすと、Valは0.53〜2.07、Leuは0.78〜3.58、Ileは0.50〜2.96、Hisは0.25〜2.22、Argは0.43〜2.43の範囲にあった。これらのアミノ酸についても今までに成績の得られたアミノ酸の場合と同様、各必須アミノ酸の最小選択摂取量は、NRCやRama Raoの必須アミノ酸要求量にほぼ一致することが証明された。このことはこの種選択摂取法によりアミノ酸必要量を求め得ることを示唆している。必須アミノ酸の選択摂取の範囲はかなり幅のあることが特徴的だが、ラットは体内で余剰アミノ酸を処理できる能力の範囲内で各アミノ酸を選択摂取するものと推察される。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
必須アミノ酸研究. 108. 22 (1985)
必需氨基酸研究。108. 22 (1985)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
化学と生物. 23. 623 (1985)
化学与生物学。23。623(1985)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Agri.Biol.Chem.49. 2859 (1985)
农业生物化学49。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
動物のアミノ酸選択摂取能とその栄養機能
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批准号:59224010
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项目类别:Grant-in-Aid for Special Project Research
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1984
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负责人:村松 敬一郎
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依托单位:
必須アミノ酸必要量測定の新しい試み
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批准号:58560079
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1983
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负责人:村松 敬一郎
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依托单位:
高等動物のタンパク質およびアミノ酸の選択摂取能力
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批准号:57560074
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1982
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负责人:村松 敬一郎
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依托单位:
栄養条件による芳香族アミノ酸代謝の変動
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批准号:X00090----456060
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1979
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负责人:村松 敬一郎
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依托单位:
芳香核アミノ酸不均衡の解明とその是正に関する研究
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批准号:X00090----356055
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.77万
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财政年份:1978
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负责人:村松 敬一郎
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依托单位:
アミノ酸不均衡の栄養学的研究
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批准号:X00090----756038
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1972
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负责人:村松 敬一郎
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依托单位:
海外基金