课题基金 / 基金详情

細胞工学方法によるテラトカルシノーマの分化誘導と腫瘍遺伝子発現の制御

細胞工学方法によるテラトカルシノーマの分化誘導と腫瘍遺伝子発現の制御
利用细胞工程方法诱导畸胎癌分化并控制肿瘤基因表达
批准号:
61010097
负责人:
関口 豊三
金额:
$9.02万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 1987

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
(1)テラトカルシノーマ核移植細胞を用いた細胞分化系譜の決定機序の解明;未分化幹細胞であるテラトカルシノーマ(胚性奇型腫)の分離核を、分化したラット筋芽細胞の脱核細胞質に核移植を行った細胞をクローン分離した。この核移植細胞は全て筋芽細胞様形態及び蛋白合成パターンを示し、分化誘導によって多核形成を示し、分岐した筋管様構造を示し筋特異的蛋白であるα-トロポミオシン等を合成した。即ち分化した筋芽細胞の細胞質に未分化幹細胞の核遺伝子に作用して筋芽細胞へ決定する因子の存在することが初めて見出された。(2)発癌遺伝子産物による細胞系譜の決定因子の阻害;成人性白血病(ATL)の原因ウィルスとしてHTLVが知られ、癌化に関与する遺伝子として特異的遺伝子pxが存在するが、その作用は殆んど不明である。前記の筋芽細胞に決定されたテラトカルシノーマ核移植細胞にHTLV-【II】px遺伝子の移入を行うと、px遺伝子が発現した細胞は全て形態的に元の未分化テラトカルシノーマにもどり未分化細胞の形質発現を示した。この結果はpx遺伝子産物P【38^x】蛋白の直接的作用は筋芽系への決定因子の阻害であり、これによって筋芽様核移植細胞が元の未分化細胞にもどったものとも考えられる。即ちある発癌遺伝子は分化の決定を阻害することによって分化の異常を引きおこす可能性が見出された。(3)発癌遺伝子のヒト染色体上のマッピング;発癌遺伝子c-erbB-2がヒト染色体No.17に座位していること、また胃癌細胞でこの発癌遺伝子の増巾していることが見出された。(4)細胞質小環状DNAのヒト染色体への組込み;細胞質には染色体外DNAとして小環状DNAが存在する。ヒト癌細胞(HeLa)より分離した小環状DNAのクローン(Hspc)を用いてヒト染色体にも存在するか否かを調べた所、染色体切断等の起り易い部位に一致してHspcが組み込まれていることが見出された。即ちHspcはトランスポソン様に組み込まれ、その部位を切断され易くしていた。
英文摘要
(1)テラトカルシノーマ核移植細胞を用いた細胞分化系譜の決定機序の解明;未分化幹細胞であるテラトカルシノーマ(胚性奇型腫)の分離核を、分化したラット筋芽細胞の脱核細胞質に核移植を行った細胞をクローン分離した。この核移植細胞は全て筋芽細胞様形態及び蛋白合成パターンを示し、分化誘導によって多核形成を示し、分岐した筋管様構造を示し筋特異的蛋白であるα-トロポミオシン等を合成した。即ち分化した筋芽細胞の細胞質に未分化幹細胞の核遺伝子に作用して筋芽細胞へ決定する因子の存在することが初めて見出された。(2)発癌遺伝子産物による細胞系譜の決定因子の阻害;成人性白血病(ATL)の原因ウィルスとしてHTLVが知られ、癌化に関与する遺伝子として特異的遺伝子pxが存在するが、その作用は殆んど不明である。前記の筋芽細胞に決定されたテラトカルシノーマ核移植細胞にHTLV-【II】px遺伝子の移入を行うと、px遺伝子が発現した細胞は全て形態的に元の未分化テラトカルシノーマにもどり未分化細胞の形質発現を示した。この結果はpx遺伝子産物P【38^x】蛋白の直接的作用は筋芽系への決定因子の阻害であり、これによって筋芽様核移植細胞が元の未分化細胞にもどったものとも考えられる。即ちある発癌遺伝子は分化の決定を阻害することによって分化の異常を引きおこす可能性が見出された。(3)発癌遺伝子のヒト染色体上のマッピング;発癌遺伝子c-erbB-2がヒト染色体No.17に座位していること、また胃癌細胞でこの発癌遺伝子の増巾していることが見出された。(4)細胞質小環状DNAのヒト染色体への組込み;細胞質には染色体外DNAとして小環状DNAが存在する。ヒト癌細胞(HeLa)より分離した小環状DNAのクローン(Hspc)を用いてヒト染色体にも存在するか否かを調べた所、染色体切断等の起り易い部位に一致してHspcが組み込まれていることが見出された。即ちHspcはトランスポソン様に組み込まれ、その部位を切断され易くしていた。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Miwa Masanao: AIDS RES.2. 561-570 (1986)
Miwa Masanao:艾滋病RES.2。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hayashi Jun-ichi: Cancer Res.46. 4001-4006 (1986)
林润一:癌症研究 46。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
日本生化学会 編・関口豊三 共著: "遺伝子研究会【III】(細胞工学的技術)" 東京化学同人, 404 (1986)
日本生物化学会编、关口丰三合着:《基因研究组[III](细胞工程技术)》东京化学同人,404(1986)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Iwakura Yoichiro: Cell. 42. 777-791 (1985)
岩仓洋一郎:《细胞》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    発癌遺伝子移入による正常造血系細胞のimmortalization
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