课题基金 / 基金详情

重イオンの荷電状態とその効果

重イオンの荷電状態とその効果
重离子的电荷状态及其影响
批准号:
61212022
负责人:
金子 敏明
金额:
$0.26万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Special Project Research
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 --

项目摘要

项目成果

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輸送方程式に荷電状態のパラメータを盛り込んで、重イオンの物質中での荷電分布と阻止能、ストラグリングを合理的に結びつけるため、以下の2つの立場から研究された。第一の問題である1個の重イオンに対する阻止能とストラグリングは、誘電関数法と局所電子密度モデルで計算された。その際、重イオンの物質中での平均電荷はベッツの半経験公式から求めた。カーボン標的の阻止能はUイオンのサイズが有限の場合と点電荷とみなした場合とでは、一核子あたりのエネルギーが数MeVのエネルギー領域で、前者が後者より50%ほど大きな値となる。しかし、実験データは点電荷とみなした計算の方に近い。このことは、物質中での平均電荷と阻止能から求められる有効電荷が同じであることを意味する。また、電子捕獲に伴なう阻止能とストラグリングに対する評価式を、ボーア・リントハルトの電子捕獲理論を基礎として解析的に求めた。実験的にこれらを評価することはまだあまり行なわれていないが、エネルギー損失過程の一つとして考慮されねばならない。第二の問題である荷電状態分布については、気体と固体の電子密度の空間分布の相違が重イオンの電子損失断面積に及ぼす効果を調べた。ユニタリー条件をみたす衝突径数法を用いて水素型イオンがカーボン標的と衝突したときの断面積は、ピークエネルギー付近で、固体電子密度モデルの方が気体のそれよりも40%ほど大きな値となる。低エネルギーおよび高エネルギー側では両者の差異は小さくなる。これは、電子密度が変化したことにより、イオンに加わる原子のポテンシャルがボーァ半径程度の距離のところで15eV程度増加することにより説明される。両モデルの荷電分布に及ぼす差異を評価するには電子捕獲断面積での差異を論じなければならない。これも含め、平均電荷における密度効果や固体の内外での平均電荷の差などの系統的取り扱いも今後の課題である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Toshiaki Kaneko: Nuclear Instruments and Methods in Physics Research.
Toshiaki Kaneko:物理研究中的核仪器和方法。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Toshiaki Kaneko: Physical Review A.
金子俊明:物理评论 A.
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
pp→ttbb+Xプロセスの輻射補正計算
素粒子反応における摂動計算の計算機による自動化の研究
  • 批准号:
    02854019
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1990
  • 负责人:
    金子 敏明
  • 依托单位:
電子ガス近似による重イオンの阻止能とストラグリング
  • 批准号:
    63780015
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.19万
  • 财政年份:
    1988
  • 负责人:
    金子 敏明
  • 依托单位:
重イオンの荷電分布とエネルギー損失
  • 批准号:
    62780014
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.19万
  • 财政年份:
    1987
  • 负责人:
    金子 敏明
  • 依托单位:
海外基金