高速多価イオンと表面の相互作用の研究

高速多电荷离子与表面相互作用的研究

• 批准号: 05238206
• 负责人: 万波 通彦
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05238206/
• 关键词: 多価イオン; 表面; 表面航跡; 伴走電子; 表面阻止能; エネルギー・ロス・ストラグリング

1.4-3.5MeVのLi^+-Li^<3+>イオンをSnTe(001)表面に斜入射し、鏡面反射イオンと、伴走電子(convoy electron)の同時計測を行った。観測された伴走電子は表面航跡により加速されていた。その加速の大きさは、それを伴うイオンの荷電状態には依存しないことが分かった。これは伴走電子の放出後、イオンは荷電変換を激しく行い、放出時の荷電状態の記憶が失われていることを示している。このことから、荷電変換に関するBohrモデル、Bohr-Lindhardモデルを用いて、伴走電子の生成位置を評価すると、表面からおよそ0.05nm以内の位置で放出されていることが分かった。エネルギー分解能が0.06%の磁場型のイオンエネルギー分析器を用いて、鏡面反射した0.5MeVプロトンのエネルギー・ロス・ストラグリングを測定した。ストラグリングは入射角が大きくなると除々に増加することがわかった。表面におけるエネルギー損失過程は表面電子との2体衝突とプラズモン励起の2つが知られている。それぞれの損失過程で生じるエネルギー・ロス・ストラグリングを計算したところ、実験結果をほぼ説明することができた。エネルギー損失自身には2つの過程が同じくらい寄与していることが知られているが、ストラグリングには、2体衝突過程が主に寄与していることが分かった。

1.4 3.5 MeV の Li ^ + - Li ^ < 3 + > イ オ ン を SnTe し に inclined incidence (001) surface, mirror reflection イ オ ン と, with electronic (subsequent acquisition electron) の simultaneously measuring line を っ た. Youdaoplaceholder0 measure the された accompanying electron 観 surface track によ 観 accelerate されて た た た. The そ <s:1> acceleration <e:1> is large そ さ さ さ, それを is accompanied by う <s:1> <s:1> <s:1> the <s:1> state of charge に に depends on the <s:1> な とが とが とが and った った とが respectively さ った. こ れ は with electronic の released after, イ オ ン は charged variations in を excitation し く い, release の charged state が の memory loss わ れ て い る こ と を shown し て い る. こ の こ と か ら, charged variations in に masato す る Bohr モ デ ル, Bohr Lindhard モ デ ル を with い て, with electronic の generated location を review 価 す る と, surface か ら お よ そ の position within 0.05 nm で release さ れ て い る こ と が points か っ た. エ ネ ル ギ ー decomposition can が の 0.06% field type の イ オ ン エ ネ ル ギ ー analyzer を with い て, specular reflection し た 0.5 MeV プ ロ ト ン の エ ネ ル ギ ー · ロ ス · ス ト ラ グ リ ン グ を determination し た. The ストラグリ, <s:1>, グ, グ incident Angle が is large, <s:1> くなると is divided by 々に, and する, する, とがわ, and った are increased. Surface におけるエネ ギ ギ におけるエネ loss process surface electrons と <s:1> two-body conflict とプラズモ <s:1> excitation <s:1> 2 が が knowledge られて る る る. で そ れ ぞ れ の loss process raw じ る エ ネ ル ギ ー · ロ ス · ス ト ラ グ リ ン グ を computing し た と こ ろ, be 験 results を ほ ぼ illustrate す る こ と が で き た. エ ネ ル ギ ー loss itself に は 2 つ が の process with じ く ら い send し て い る こ と が know ら れ て い る が, ス ト ラ グ リ ン グ に は, 2 conflict process が に Lord send し て い る こ と が points か っ た.

项目成果

Kenji Kimura: "Convoy electrons measured in coincidence with exit charge states in ion-surface scattering" Nuclear Instruments & Methods. (印刷中). (1994)

Kenji Kimura：“在离子表面散射中测量与出射电荷态一致的护航电子”核仪器与方法（1994 年出版）。