ウニ胚の原腸形成における細胞間相互作用と形質発現に関する研究

海胆胚胎原肠胚形成过程中细胞间相互作用及性状表达研究

• 批准号: 61304009
• 负责人: 安増 郁夫
• 金额: $ 9.66万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Co-operative Research (A)
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 1988
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-61304009/
• 关键词: ウニ胚; 発生; 細胞分化; 原腸形成; 細胞間物質; 糖タンパク質; コラーゲン; cDNA; 原腸胚; 内胚葉; 中胚葉; 外胚葉; 形態形成; 細胞接着; モノクロナル抗体; クローン化cDNA; クロマチン; フコース; ネクチン; プロテオグリカン

ウニ胚発生過程での原腸形成及びそれに先きだつ第一次間充識細胞の運動に関して、前年度までに得られた観察結果とそれに関与するであろう細胞間物質についての検討がなされた。これらの発生期間には、特異的な糖タンパク質が出現し、間充識細胞運動など形態形成上、重要な役割を果たすことをモノクローナル抗体をえて明らかにした。又、コラーゲン合成率が、胚葉ごとに異なり、胚でのこれら胚葉による形態形成期にやっ先きだって高まることを確認した。これらは、本研究の前年度までに得られた成果の確認である。又、細胞間情報として得られ、原腸形成に効果をもつペプチドを前年度までに精製したが、今年そのアミリ酸配列を明らかにした。本研究は予算の関係から、これらのcDNAのクローングを試みる段階にとどまったのは残念であった。又、細胞間物質であると考えられるアリルスルファターゼの機能については、まだ明らかではないが、クローニン化したcDNAで胚でのそのmRNAの分布が、外胚葉の一部に限られていることがinsituハイブリダイゼーションによって明らかになった。細胞膜機能に関与するイオン輸送のATPaseと考えられるcDNAをも得ており、これらは原腸形成期に発現するので、細胞間物質、細胞膜機能と原腸形成の関連を明らかにするための重要なマーカーとなる。これら以外に、原腸形成と関連するタンパク質を明らかにするため、巨大原腸を形成する植物極化胚で多く合成されるタンパク質を検討し、数種を見出した。これらタンパク質は、原腸胚形成解析のマーカータンパク質として用いることができる。これらタンパク質情報発現の制御機構として、核タンパクのリン酸化、ADPリボシル化、グリコシル化などが原腸形成期に高まり、それらの阻害剤を用いることで、原腸形成との関連を示した。

ウ ニ embryo 発 birth process で の archenteron form and び そ れ に き first だ つ filling between the first cell の sports knowledge に masato し て, former annual ま で に have ら れ た 観 examine results と そ れ に masato and す る で あ ろ う intercellular substance に つ い て の beg が 検 な さ れ た. こ れ ら の 発 born during に は, specific な sugar タ ン パ ク qualitative が し, sufficient knowledge cell movement between な ど morphogenetic, important な "を cut fruit on た す こ と を モ ノ ク ロ ー ナ ル antibody を え て Ming ら か に し た. Again, コ ラ ー ゲ が ン synthesis rate, embryo leaf ご と に different な り, embryo で の こ れ ら germ layer に よ る morphology formation に や っ き first だ っ て high ま る こ と を confirm し た. The られた results obtained from までに in the previous year of this study れら confirm である. Again, intercellular intelligence と し て have ら れ, archenteron form に unseen fruit を も つ ペ プ チ ド を before annual ま で に refined し た が, this year そ の ア ミ リ acid with column を Ming ら か に し た. In this study, <s:1> pre-calculated the <s:1> relationship ら ら, <s:1> れら cDNA, <s:1> ロ ロ ロ グを グを test みる stage にと まった まった まった <s:1> regret であった. Again, intercellular substance で あ る と exam え ら れ る ア リ ル ス ル フ ァ タ ー ゼ の function に つ い て は, ま だ Ming ら か で は な い が, ク ロ ー ニ ン change し た cDNA で embryo で の そ の mRNA が の distribution, leaf の embryonic a に limit ら れ て い る こ と が insitu's ハ イ ブ リ ダ イ ゼ ー シ ョ ン に よ っ て Ming ら か に な っ た. Function of the cell membrane に masato and す る イ オ ン conveying の ATPase と exam え ら れ る cDNA を も must て お り, こ れ ら は archenteron formation に 発 now す る の で, intercellular substance and function of cell membrane と archenteron form の masato even を Ming ら か に す る た め の important な マ ー カ ー と な る. こ れ ら に, archenteron form と masato even す る タ ン パ ク qualitative を Ming ら か に す る た め, large bowel を form す る で く synthesis more polarized embryos さ れ る タ ン パ ク qualitative を beg し, map out several を 検 し た. こ れ ら タ ン パ ク は, gastrulation parsing の マ ー カ ー タ ン パ ク qualitative と し て in い る こ と が で き る. こ れ ら タ ン パ ク quality intelligence 発 の make imperial institutions と し て, nuclear タ ン パ ク の リ ン acidification, ADP リ ボ シ ル, グ リ コ シ ル change な ど が archenteron formation に high ま り, そ れ ら の resistance against tonic を い る こ と で, archenteron form と の masato even を shown し た.

项目成果

Mizue Morioka: Exp.Cell Res.165. 429-440 (1986)

盛冈瑞惠：Exp.Cell Res.165。

赤坂甲治: Eur.J.Biochem.177. 9-13 (1988)

赤坂浩二：Eur.J.Biochem.177（1988）。

Ryoichi Matsuda: Develop.,Growth & Differ.30. (1988)

松田良一：发展、成长

加藤秀生: "発生システムと細胞行動ウニ胚の第一次間充織細胞" 培風館, 290 (1987)

加藤秀夫：“海胆胚胎中原代间充质细胞的发育系统和细胞行为”Baifukan，290（1987）

Sheiichiro Kinoshita: Exp.Cell Res. (1988)

Sheiichiro Kinoshita：实验细胞研究。