アルミナ分散強化銅粉末の熱間押出しによる特性の向上

氧化铝弥散强化铜粉热挤压性能的改善

• 批准号: 61550503
• 负责人: 高橋 裕男
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-61550503/
• 关键词: メカニカルアロイング; 分散強化合金; 熱間押出し

本メカニカルアロイング法においては、高温で安定な微細アルミナ粉を基地金属である銅粉中に均一に分散させようとするのであり、このためのミリング条件の影響を処理粉末の顕微鏡組織観察によって調べたところ、添加エタノールは5val%以上ではミリング速度および時間にかかわりなく銅粉を微細化するように、いわばミリング助剤として作用し、メカニカルアロイングには寄与しなかった。しかしそれ以下の添加量の場合には初期の銅粉微細化後、冷間接合,分離のくり返しによって層状組織が発達し、アルミナ粉の粒内分散が達成され、5時間のミリングでかなり粒径が揃ってくるという機構でメカニカルアロイングが行われ、強化が達成されることがわかった。アルミナの分散状態は製品の性質に大きく影響するはづであるからミリング条件と関連して更に広くかつ詳しく調べることの必要性が痛感された。ミリングした粉末を相対密度70および80%の円柱形に圧粉し、水素気流中で予備焼結の上、熱間押出しを行なった。本研究では目的上、実生産の場合と異なり、コンテナおよびダイス工具を水冷せずに行なった。その場合、熱間ダイス鋼では強度的に500℃,押出比8以上の押出しは不可能であった。しかし高速度鋼ダイスを用い、650℃までの押出しは可能となった。製品の強度特性を更に向上させるためには、より高温,高押出比の加工が必要であり、それに対してはセラミック工具を検討すべきであると思われた。なお、焼結不十分の場合、特定温度の押出しで荷重の波打ち現象が観測された。押出品の引張強度は銅溶製材の2倍以上に達する。ただし伸びは劣る。以上、本年度の研究はミリング処理、熱間押出しについての今後の研究の発展に対し有力な基礎を与えた。

This メカニカアロイング法においては, high temperature stable な fine アルミナ powder を base metal である copper powder is uniformにDispersion させようとするのであり、このためのミリングConditions のeffectをProcessing powder の顕Microscopic structure observation によって Adjustment べたところ、Added エタノールは5val% or more ではミリングspeed およびtime にかかわりなく copper powderするように, いわばミリングASSISTANCE として Effect し, メカニカルアロイングには気にた. When the addition amount is less than しかしそれ, after the copper powder is finely divided in the initial stage, cold jointing and separation are carried out, the layered structure is restored, and the アルミナ powder is dispersed in the particles. Achieve され、5 timeのミリングでかなり particle size がってくるという mechanism でメカニカルアロイングが行われ, strengthen がachievement されることがわかった. The dispersion state and properties of the product and the influence of the dispersion state of the アルミナのでるからミリングconditionとrelatedしてchangeに広くかつ detailしくtoneべることのnecessityがacheされた. The ミリングしたpowder is a cylindrical pressure powder with a density of 70および80%, a hydrogenated water medium, a pre-prepared roasting, and a hot extrusion line. The purpose of this study is to use different tools for production purposes, such as water-cooled water-cooled tools. In this case, the strength of hot steel is 500℃, and the extrusion ratio is 8 or more. It is impossible to extrusion. It is possible to use high-speed steel pipes and 650℃ extrusion pipes. The strength properties of the product have to be improved, and high temperature and high extrusion ratio processing are required.であり、それに対してはセラミックtoolを検取すべきであると思われた. It can be used in situations where the knot is not very precise, the pressure is extruded at a specific temperature, the load is waved, and the phenomenon is measured. The tensile strength of extruded products is more than 2 times that of copper-melted materials. It's a good idea. Above, this year's research and processing, hot room extrusion and future research and development, strong foundation and basics.