アセチルコリン受容体の機能発現に関する化学的研究

乙酰胆碱受体功能表达的化学研究

• 批准号: 62214013
• 负责人: 林 恭三
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: Gifu Pharmaceutical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Special Project Research
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62214013/
• 关键词: ニコチン性アセチルコリン受容体(AchR); 重症筋無力症(MG); 糖鎖構造; ヘビ神経毒; 神経伝達物質; 抗体; シビレエイ; 糖タンパク

近年, 遺伝子操作の手法によりいずれも糖タンパクであるα_2β_1γ_1δ_14種のサブユニットよりなるニコチン性アセチルコリン受容体(AChR)の一次構造が明らかにされている. しかしそれらの糖鎖構造はこれまで全く不明であった. 最近, シビレエイのAChRのαサブユニットの糖鎖結合部位と考えられているAsn141をAspに変換させたAChRでは, AChRとしての機能が失われることから, 糖鎖の重要性が示唆されていた. また, 重症筋無力症(myasthenia gravis:MG)患者の血中には糖鎖あるいはその近傍を認識する抗体が存在することが知られており, 糖鎖がMGの発症に何らかの形で関与していることも考えられていた. そこで申請者らは, AChRの糖鎖の構造やAChRの糖鎖の化学的酵素的修飾, さらに糖質の添加がAChRへの神経毒の結合にどのような影響を与えるかなどについて検討し, 以下に示すいくつかの新しい知見を得た. (1)世界に先がけて神経伝達物質の受容体であるAChRの糖鎖構造をはじめて明らかにすることに成功した. (2)従来シビレエイのAChRの糖鎖中にはグルコースやO-グリコシド型糖鎖が存在することが報告されていた. しかしこれらの糖や構造は存在しないことが明らかとなった. (3)AChR分子中にはコンプレックス型の糖鎖が複数個存在することや, その糖鎖の構造が既知の糖鎖と対応しないものがあることがわかったが, これらの糖鎖の構造の解明は今後の興味ある研究課題である. (4)AChRの単量体はα_2βγδから成りαサブユニットが2個含まれるがこれらのαサブユニットの糖鎖構造は相互に異なっているか, あるいは一方のサブユニットには糖鎖は存在しないとする報告があった. しかし今回我々が得た研究成果からはそれらの考え方はすべて否定的であった. (5)AChRのシアル酸はヘビ神経毒との結合に必要でないことがわかった. しかしAChの結合の調節に機能している可能性も考えられ, 今後の面白い研究課題と考えている.

In recent years, posthumous son 伝 の operation gimmick に よ り い ず れ も sugar タ ン パ ク で あ る alpha beta _1 _2 gamma _1 delta _14 kind の サ ブ ユ ニ ッ ト よ り な る ニ コ チ ン sex ア セ チ ル コ リ ン by let body (AChR) の a structure が Ming ら か に さ れ て い る. し か し そ れ ら の sugar lock structure は こ れ ま で く all unknown で あ っ た. Recently, シ ビ レ エ イ の AChR の alpha サ ブ ユ ニ ッ ト の sugar combination lock parts と exam え ら れ て い る Asn141 を Asp に variations in さ せ た AChR で は, AChR と し て の function lost が わ れ る こ と か ら, sugar lock の importance が in stopping さ れ て い た. ま た, Severe muscle weakness disease (myasthenia gravis: MG) patient に の blood sugar は lock あ る い は そ の nearly alongside を know す る antibody が exist す る こ と が know ら れ て お り, sugar lock が MG の 発 disease what に ら か の form で masato and し て い る こ と も exam え ら れ て い た. そ こ で applicants ら は, AChR の sugar の lock structure や AChR の sugar lock の chemical modification of enzymes さ ら に sugar の add が AChR へ の god 経 poison の combining に ど の よ う な influence を and え る か な ど に つ い て 検 for し, に shown below す い く つ か の new し い knowledge を た. (1) the world first に が け て god 経 伝 reach material の from let body で あ る AChR の sugar lock structure を は じ め て Ming ら か に す る こ と に successful し た. (2) 従 シ ビ レ エ イ の AChR の sugar in the lock に は グ ル コ ー ス や O - グ リ コ シ ド type sugar lock が exist す る こ と が report さ れ て い た. し か し こ れ ら の sugar や structure exist は し な い こ と が Ming ら か と な っ た. (3) AChR molecule に は コ ン プ レ ッ ク ス type の sugar lock が plural exist す る こ と や, The structure of the そ <s:1> sugar lock <e:1> is が. It is known that the <s:1> sugar lock と is relative to the 応 な な <s:1> <e:1> <e:1> <e:1> がある がある とがわ ったが ったが ったが, こ れ ら の sugar の lock structure の interpret は future interests あ の る research topic で あ る. (4) AChR の 単 quantity body は alpha _2 beta gamma delta か ら into り alpha サ ブ ユ ニ ッ ト が contains two ま れ る が こ れ ら の alpha サ ブ ユ ニ ッ ト の sugar lock structure は に each other different な っ て い る か, あ る い は side の サ ブ ユ ニ ッ ト に は sugar lock は exist し な い と す る report が あ っ た. し か し today back to my 々 が た research results か ら は そ れ ら の exam え party は す べ て negative で あ っ た. (5) AChR の シ ア ル acid は ヘ ビ god 経 poison と の combining に necessary で な い こ と が わ か っ た. The possibility of the combined regulation of the に function of <s:1> and て る る る is likely to be examined in えられ. In the future, the research topic of the white <s:1> in <s:1> will be examined in えて る る.

项目成果

野元 裕,林 恭三: 日本化学会誌. 580-588 (1987)

Yutaka Nomoto，Kyozo Hayashi：日本化学会杂志 580-588 (1987)。

Jean-Marc Grognet,Andre Menez Slex Drake,Kyozo Hayashi,Ian E.G. Morrison,Robert C. Hider: European Journal of Biochemistry.

让-马克·格罗内、安德烈·梅内兹·斯莱克斯·德雷克、林恭三、Ian E.G.