鉄欠乏によるムギネ酸類合成誘導機構の解明

阐明缺铁诱导麦根酸合成的机制

• 批准号: 62219004
• 负责人: 西澤 直子
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Special Project Research
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62219004/
• 关键词: 鉄欠乏植物; ムギネ酸類; メチオニン; イネ科植物; HPLC-ラジオアナライザー

1 ムギネ酸類合成部位の探索:鉄欠乏エヒメハダカムギ体内のムギネ酸類の存在量を, 地上部, 根, 導管液, 篩管液で測定した. 根内の量が最も少なく, 地上部にも存在したが, 篩管液にはごく微量しか検出されず, 導管液には存在するところから, 合成部位は根であり, 導管を経て地上部にも運ばれるものと推定した. さらに, 鉄欠乏トウモロコシの根を先端から基部まで, 1cmずつに切り, それぞれのムギネ酸類存在量を測定したところ, 根の先端部分の含量が最も高く, 同時にトウモロコシが分泌するのはデオキシムギネ酸であることが判明した. ムギネ酸類は, 主に根の先端部で合成されると考えられた. 根のどの細胞で, 細胞内のどこで合成されるかについては現在検討中である.2 前駆本アミノ酸の決定:ムギネ酸類はその構造式から, アミノ酸3分子より合成されるものと考えられるが, 前駆体アミノ酸は不明であった. 鉄欠乏によりムギネ酸合成を誘導したムギ類, ならびにイネの根に各種の標識アミノ酸を投与し, ムギネ酸類への取り込みを, HPLC, ラジオアナライザーにより調べた. 投与時間30分では, 1-^<14>C-メチオニンのが取り込まれ, 他のアミノ酸, 酢酸の取り込みはみられなかった. 葉では取り込まれなかった. この結果から, ムギネ酸類生合成経路における前駆体アミノ酸がメテオニンであること, また根で合成されることが明らかになった. 放射活性取り込の順序, 構造式, ならびに各イネ科植物におけるムギネ酸類の存在様式から, 現在, 以下の生合成経路を推定している. メチオニン⇒⇒アベニン酸⇒デオキシムギネ酸⇒ムギネ酸⇒ハイドロキシムギネ酸. ムギネ酸類生合成経路における前駆体アミノ酸が特定されたことによって, 合成誘導機構の解明へむけて大きな前進がもたらされた. 現在生合成経路の酵素を単離すべく準備中である.

Part 1 ム ギ ネ acids synthesis の exploration: iron objects owe lack エ ヒ メ ハ ダ カ ム ギ body の ム ギ ネ acids の を, the presence of aboveground, root, catheter, sieve tube し で determined た. Within the root の fewer が most も な く, aboveground に も exist し た が, sieve tube fluid に は ご く trace し か 検 out さ れ ず, catheter liquid に は exist す る と こ ろ か ら, synthetic parts は root で あ り, catheter を 経 て aboveground に も luck ば れ る も の と presumption し た. さ ら に, iron objects owe lack ト ウ モ ロ コ シ を の root apex か ら base ま で, Cut 1 cm ず つ に り, そ れ ぞ れ の ム ギ ネ acids を determination of the presence of し た と こ ろ, root の apex part が most high も く の content, at the same time に ト ウ モ ロ コ シ が secretion す る の は デ オ キ シ ム ギ ネ acid で あ る こ と が.at し た. ム ギ ネ acids は, Lord の に root apex of で synthetic さ れ る と exam え ら れ た. Root の ど で の cells, cell の ど こ で synthetic さ れ る か に つ い て は now 検 please で あ る. 2 駆 before this ア ミ ノ acid の decision: ム ギ ネ acids は そ の tectonic type か ら, ア ミ ノ acid 3 molecular よ り synthetic さ れ る も の と exam え ら れ る が, former 駆 body ア ミ ノ acid は unknown で あ っ た. Iron objects owe lack に よ り ム ギ ネ を acid synthesis induction し た ム ギ class, な ら び に イ ネ の root に various の identification ア ミ ノ acid and し を shots, ム ギ ネ acids へ の take り 込 み を, HPLC, ラ ジ オ ア ナ ラ イ ザ ー に よ り adjustable べ た. For 30 points and time で は, 1 - ^ < > 14 C - メ チ オ ニ ン の が take り 込 ま れ, he の ア ミ ノ acid, boggy acid の take り 込 み は み ら れ な か っ た. Leaf で は take り 込 ま れ な か っ た. こ の results か ら, ム ギ ネ acid biosynthesis 経 road に お け る 駆 body before ア ミ ノ acid が メ テ オ ニ ン で あ る こ と, ま た root で synthetic さ れ る こ と が Ming ら か に な っ た. Radioactivity is taken in the order of 込, structural formula, ならびに each ネ ネ family plant におけるムギネ acid <s:1> existence form におけるムギネ ら, now, The following の biosynthesis 経 road を presumption し て い る. メ チ オ ニ ン ⇒ ⇒ ア ベ ニ ン acid ⇒ デ オ キ シ ム ギ ネ acid ⇒ ム ギ ネ acid ⇒ ハ イ ド ロ キ シ ム ギ ネ acid. ム ギ ネ acid biosynthesis 経 road に お け る 駆 body before ア ミ ノ acid が specific さ れ た こ と に よ っ て, synthesis of induced institutional の interpret へ む け て big き な forward が も た ら さ れ た. The biosynthetic enzyme を単 is in the process of すべく preparation.

项目成果

Mori,S.: Proceedings of XIV International botanical cougress,Berlin(West),Germany.1-25-B-2 (1987)

Mori,S.：第十四届国际植物学会议论文集，柏林（西），德国.1-25-B-2 (1987)

Nishizawa,N.: Tourval of plant Nutrition. 10. 1013-1020 (1987)

Nishizawa,N.：植物营养之旅。

Mori,S.: Tournal of Plant Nutrition. 10. 1003-1011 (1987)

Mori,S.：植物营养巡回赛。

Mori,S.: Plant & Cell Physiology.28. 1081-1092 (1987)

森 S.：植物