リンフォカインおよび腫瘍浸潤リンパ球(TIL)による尿路性器癌増殖抑制機序の解析

淋巴因子和肿瘤浸润淋巴细胞（TIL）抑制泌尿生殖癌生长的机制分析

• 批准号: 62440066
• 负责人: 田崎 寛
• 金额: $ 7.36万
• 依托单位: Keio University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (A)
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 1988
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62440066/
• 关键词: リンフォカイン; 腫瘍浸潤リンパ球; 尿路性器癌

63年度研究は前年度の各種サイトカインの抗腫瘍性の検討を基に担癌実験動物腫瘍の作成と、各種サイトカインのこれら実験腫瘍に対する抗腫瘍性を検討するとともに腫瘍浸潤リンパ球(TIL)の自己腫瘍に対する抗腫瘍性ならびにサイトカインによる抗腫瘍効果増強を中心に実施した。マウス線維肉腫細胞(Meth A)において、ILー2とシゾフィラン(SPG)の併用によるTILの最も強い抗腫瘍性が認められ、lymphocyte activated killer(LAK)活性の誘導が示唆された(丸茂)。一方マウス可移植腎癌細胞KUー2に対してTumor necrosis factor(TNF)は強力な抗腫瘍性を示し、この効果はacyinomycinーDにより相乗的に増強された(出口)。ラット可移植膀胱癌BCー47においてもTILに強い抗腫瘍性が認められTILのpurificationにより単球あるいはマクロファージ様細胞に最も強い抗腫瘍性が存在することが確認された(橘)。これらTILの抗腫瘍性を増強する目的でTILとILー2、Interferon(INF)およびILー1の単独あるいは併用による検討がなされ、現時点でILー1とILー2との併用により最も強い抗腫瘍効果が認められている(出口、馬場)。またこれらTILとリンフォカインとの混合培養により各種サイトカイン産生誘導が確認されており、これら内因性サイトカインの抗腫瘍性を検討中である(田崎)。またこれら知見を基に、進行性腎癌、前立腺癌・膀胱癌に対するリンフォカインによる治療が試みられている(田崎)。以上の研究成果は尿路性器癌増殖抑制にリンフォカインおよびTILは相互的に関連し増強していることを示していると考えられる。

In the year 63, we conducted a study on all kinds of anti-viral drugs in the previous year. In the previous year, all kinds of anti-cancer drugs were made, and all kinds of anti-drug drugs were used. The anti-drug drug immersion ball (TIL) was used to strengthen the anti-drug performance of the center. The meat cells (Meth A) and IL-2 cells (SPG) were treated with the strongest anti-tumor agents, TIL, and lymphocyte activated killer (LAK) active agents. One side of the transplantable cancer cell KU

项目成果

池内幸一: 第25回 癌治療学会総会. (1987)

Koichi Ikeuchi：癌症治疗学会第 25 届年会（1987 年）。

丸茂 健: 第25回 癌治療学会総会. (1987)

Ken Marumo：癌症治疗学会第 25 届年会（1987 年）。

Taro,Shibayama: Keio J.Med.38. 13-26 (1989)

柴山太郎：Keio J.Med.38。

Jun,Nakashima: Keio J.Med.37. 72-84 (1988)

Jun，Nakashima：Keio J.Med.37。

橘政昭: 日本泌尿器科学会雑誌. 79. 1680-1685 (1988)

Masaaki Tachibana：日本泌尿外科协会杂志 79。1680-1685 (1988)。