体重大小選抜ウズラにおける筋肉蛋白質の蓄積能力に関する生理遺伝学的研究

不同体重鹌鹑肌肉蛋白积累能力的生理遗传学研究

• 批准号: 62560272
• 负责人: 前田 芳實
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Kagoshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62560272/
• 关键词: 筋肉蛋白質; 代謝回転速度; プロティナーゼ

体重大小方向へ選抜したウズラについて, 1)筋肉蛋白質代謝回転速度の評価, 2)筋肉腺維組織の形態的比較, 3)筋肉組織内のプロティナーゼ活性の系統間の比較を行なった. その結果の大要は次のとおりである.1.筋肉蛋白質の代謝回転度は, 幼若期には高く, 週齢を追うにしたがって低下する傾向が見られた. また, 筋肉蛋白質の合成速度(Ks)と分解速度(Kd)には系統間差が存在することが判明した. すなわち, 幼若期には, 体重の大きいLL系統は体重の小さいSS系統に比較して, 合成速度が高く, また, 成熟期では, SS系統は他系統に比べてKs, Kd共に高い値を示すことが判明した.2.体重の大, 中, 小, 3系統のウズラの筋肉腺維を電子顕微鏡で観察した結果, 筋腺維の形態においては系統間で明瞭なちがいは認められなかった.3.筋肉蛋白質の分解速度に関与していると思われる, 筋肉内の酸性プロティナーゼおよびアルカリ性プロティナーゼ活性について, 週齢に伴う変化や系統差ならびに性差について分析を行った. いづれの酵素においても, 成長の旺盛な幼若期に高い値を示し, 週齢が進むにしたがって, それぞれの活性値は低下した. また, つずれの週齢においても, 筋肉内プロティナーゼ活性には性間差は認められなかった. これらの酵素活性は, 選抜系統間で異り, その傾向は, 筋肉蛋白質の分解速度とほぼ平行していた. これらの結果から, 筋肉蛋白質の分解速度は筋肉内のプロティナーゼ活性と深い関連を有していることが示唆された.

Weight size direction へ choose sorting し た ウ ズ ラ に つ い て, 1) brawn protein metabolism back planning speed の review 価, 2) brawn の gland d organization form, 3) brawn tissues の プ ロ テ ィ ナ ー ゼ の comparison between active の system line を な っ た. そ の main results の は times の と お り で あ る. 1. Brawn は の protein metabolism back planning degree, if young period に は high く, weeks 齢 を chase う に し た が っ て low す る tendency が see ら れ た. ま た, brawn の protein synthesis speed (Ks) と decomposition (Kd) に は が system difference exists す る こ と が.at し た. す な わ ち, if young period に は, Big weight の き い LL system は weight の small さ に い SS system し て, synthesis of high speed が く, ま た, mature で は, SS system は he に than べ て Ks, Kd higher common に い numerical を shown す こ と が.at し た. 2. Weight の big, medium, small, 3 system の ウ ズ ラ の brawn gland d を electronic 顕 micromirror で 観 examine し た results, muscle gland d の form に お い て は で between system and clear な ち が い は recognize め ら れ な か っ た. 3. Brawn protein decomposition speed に の masato and し て い る と think わ れ る, brawn の in acidic プ ロ テ ィ ナ ー ゼ お よ び ア ル カ リ sex プ ロ テ ィ ナ ー ゼ active に つ い て, weeks 齢 に with う - や system difference な ら び に poor に つ い を line っ て analysis た. い づ れ の enzyme に お い て も, high growth if の exuberant な young period に い numerical を し, Weeks 齢 が into む に し た が っ て, そ れ ぞ れ の active low numerical は し た. ま た, つ ず れ の weeks 齢 に お い て も, brawn within プ ロ テ ィ ナ ー ゼ active に は は sex difference to recognize め ら れ な か っ た. こ れ ら は の enzyme activity, choose between sorting system で り, そ の は, Brawn protein decomposition speed と の ほ ぼ parallel し て い た. こ れ ら の results か ら, brawn protein decomposition speed は の dread within の プ ロ テ ィ ナ ー ゼ active と deep い masato even を have し て い る こ と が in stopping さ れ た.