深部腫瘍に対する温熱療法の研究

深部肿瘤热疗研究

• 批准号: 63010046
• 负责人: 古賀 成昌
• 金额: $ 8.26万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Cancer Research
• 财政年份: 1988
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1988 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-63010046/
• 关键词: 温熱療法; 深部加温; 温熱化学療法; 温熱放射線療法; 深部臓器; 無侵襲的温度測定

研究の成果:体内深部の無侵襲的温度測定法の確立については成果が得られつつある。即ち、生体が各部の温度に比例した強度で放射する極微弱マイクロ波雑音を体表面のアンテナを介してラジオメーターで測定すると、体表からある深さまでの組織平均温度の絶対値がわかる。これを複数の周波数において行うと、体表からの深さの関数として深部臓器の温度分布を無侵襲的に把握できる(水品)。臨床面の研究の現状は以下のごとくである。胃癌の癌性腹膜炎の予防として、制癌剤を併用した持続温熱腹膜潅流が施行されたが、randomized control studyにより、本法による有意の腹膜再発抑制効果が示された(古賀)。食道癌および直腸癌に対し、術前に内腔アンテナによる温熱療法が施行されたが(放射線と化学療法併用)、従来の術前療法に比べて高い癌腫縮小率、組織学的効果が示された(杉町、井手)。肝腫瘍における腫瘍温度上昇阻止因子は巨大腫瘍、脂肪にの厚いものなどて、一方、肝動脈塞栓や門脈塞栓は温度上昇に促進的に作用した。肝腫瘍の温熱療法の治療効果の特徴として、腫瘍経は不変でも、CT上で壊死を示す低吸収域が高率に出現することが確認された(阿部、柄川)。膀胱癌では浸潤性癌38例に局所温熱療法(放射線または化学療法併用)がなされ、CR3例、PR12例、MR9例と本法の有用性が示された(久住)。今後の研究の進め方:無侵襲的温度測定では、アンテナとラジオメーターをつなぐ同軸ケーブルの温度変化に伴う輝度温度測定値のドリフト補正技術の確立による測定精度向上が急務である。臨床面では、放射線療法や化学療法との合理的併用法の確立が重要である。さらに、温熱療法による再発・転移予防効果あるいは遠隔生存率への影響・深部加温による正常臓器の晩期障害効果の検討などとともに、確実な深部臓器加温のために、加温装置の開発、改良なども重要な課題である。

Research results: A non-invasive temperature measurement method for the deep part of the body has been established. The に に に て て て results が obtain られ ある ある ある ある. Namely ち の temperature に proportion the various parts of the raw body が し た で radiation strength す る narrowest マ イ ク ロ 雑 sound wave を body surface の ア ン テ ナ を interface し て ラ ジ オ メ ー タ ー で determination す る と, surface か ら あ る deep さ ま で の group average temperature の unique numerical が seaborne わ か る. こ れ を plural の cycle for に お い て line う と, surface か ら の deep さ の masato number と し て temperature distribution of deep viscera の を no invasion に grasps で き る (water). The current status of clinical <s:1> research <e:1> is as follows ごとくである. Peritonitis の の carcinoma to prevent gastric cancer と し tonic を て, cancer and し た hold 続 warm peritoneal 潅 flow が imposed さ れ た が, randomized control study に よ り, this law に よ る intentionally の peritoneal 発 inhibition of unseen fruit が again shown さ れ た (koga). Esophageal cancer お よ び colorectal cancer に し seaborne, preoperative に lumen ア ン テ ナ に よ る thermotherapy が imposed さ れ た が と chemotherapy with) (radiation, 従 に の preoperative therapy than べ て high い shrink rate, tumor histological services fruit が shown さ れ た (Chinese fir town, well hand). Liver abscess were swollen に お け る swollen sores temperature rises to prevent huge factor は swollen sores, fat に の thick い も の な ど て, one party, the hepatic artery plug bolt や portal plug bolt は temperature rise に promote に し た. Liver abscess were swollen の thermotherapy treatment の unseen fruit の, 徴 と し て, swollen sores 経 は - not で も, CT で 壊 die を す low に 収 domain が high absorption rate in appear す る こ と が confirm さ れ た (Abe, handle sichuan). There were 38 cases of bladder cancer で で invasive cancer に local hyperthermia therapy (combined with radiotherapy また <s:1> chemotherapy)がなされ, 3 cases of CR, 12 cases of PR, and 9 cases of Mr Youdaoplaceholder4. The efficacy of this method が showed された(long-term residence). の research の into め side in the future: no invasive temperature measurement で は, ア ン テ ナ と ラ ジ オ メ ー タ ー を つ な ぐ coaxial ケ ー ブ ル の temperature variations change に with う luminance temperature on determination of numerical の ド リ フ ト の correction technology to establish に よ る measurement precision が upward because で あ る. In clinical practice, the reasonable combination of で, radiotherapy や and chemotherapy と <s:1> establishes が important である. さ ら に, thermotherapy に よ る 発 again, planning to move to the unseen fruit あ る い は far survival へ の, deep heating に よ る normal viscera の statement period handicap of unseen fruit の beg な 検 ど と と も に, really be な deep viscera heating の た め に, heating device の 発, improved な ど も important topic な で あ る.

项目成果

芥田敬三: 日本ハイパーサーミア誌. 4. 1-8 (1988)

Keizo Akutada：日本热疗杂志。4. 1-8 (1988)

久住治男: 癌と化学療法. 15. 1382-1386 (1988)

Haruo Kusumi：癌症和化疗。15. 1382-1386 (1988)

柄川順: Biotherapy. 2. 267-277 (1988)

Jun Karakawa：生物疗法。2. 267-277 (1988)。

Murakami,A.: Oncology. 45. 236-241 (1988)

Murakami,A.：肿瘤学。

浜副隆一: 手術. 42. 1067-1072 (1988)

滨添龙一：外科手术。 42. 1067-1072 (1988)