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高効率爆縮方式パルスパワー発生装置によるイオンビームの発生と計測

使用高效内爆型脉冲功率发生器产生离子束并进行测量

基本信息

批准号：
63055029
负责人：
秋山秀典
金额：
$ 3.78万
依托单位：
Kumamoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Fusion Research
财政年份：
1988
资助国家：
日本
起止时间：
1988 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

パルスパワー発生装置を用いたイオンビーム核融合は、巨大なパルスパワー発生装置を必要としている。従来のマルクスバンクと水コンデンサを用いたパルスパワー発生方式と比較して、体積で1/1000,重量で1/300にすることの可能な誘導性エネルギー蓄積方式パルスパワー発生装置を開発し、それを用いてパルスイオンビームの発生実験を行った。イオンビーム源として、磁場絶縁型イオンダイオードを用いた。パルスパワー源としては、開発継続中ではあるが、現時点で出力250kV33kA、電流の立ち上がり時間1.3kA/n秒のパルスパワー発生装置ASO-1を用いた。オープニングスイッチとして、ASO-1はヒューズ及びプラズマエロージョンオープニングスイッチを持っているが今回はヒューズのみを用いて実験した。臨界磁場を印加した時、最もイオンビーム電流密度が大きくなり、75A/cm^2に達した。ダイオード電圧は約70kVで電圧のパルス幅は100n秒であった。ダイオード電圧の立ち上がり時間は、ヒューズとイオンダイオードの間に入れたスパークギャップのガス圧又はギャップ長を変化することにより変化出来た。電圧の立ち上がりが遅い時、イオンダイオード陽極であるプラスチィクに埋め込まれた銅ピンからの銅ビームの発生が観測された。又、トムソンパラボラ分析器により、イオンビームの組成が得られた。イオンダイオードに印加される外部磁場を変化し、磁場が大きい時はイオンチャイルドラングミュア電流密度となることを確認した。又、バイアスイオンコレクターを用いて、軸方向及び径方向のイオンビーム電流密度分布を測定した。今後、パルスパワー発生装置ASO-1の開発の進行に伴い、さらに高電圧をイオンダイオードに印加する予定である。

A nuclear fusion reactor is required for the development of nuclear power plants. In the past, the development mode of the production device was compared with that of the production device, and the volume was 1/1000 and the weight was 1/300. The development mode of the production device was compared with that of the production device. The source of the magnetic field is the source of the magnetic field. The output is 250kV33kA at the current point, and the standing time is 1.3 kA/n seconds. The ASO-1 is the most important part of the game. When the critical magnetic field is applied, the maximum current density is 75A/cm^2. The voltage is about 70kV and the voltage amplitude is 100n seconds. The voltage of the switch is changed from time to time, and from time to time. When the voltage rises, the anode will rise and the copper will rise. In addition, the software development analyzer is composed of three parts: When the external magnetic field changes, the current density changes. In addition, the current density distribution in the axial and radial directions was measured. In the future, the development of ASO-1 will be carried out in conjunction with the high voltage switch.