课题基金 / 基金详情

染色体機能の制御因子

染色体機能の制御因子
染色体功能的调节因子
批准号:
63109006
负责人:
杉山 勉
金额:
$14.21万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Special Project Research
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
真核細胞生物における遺伝的制御系の応答を解明するためには、染色体の広領域を同時に制御する機構と、個々の遺伝子をそれぞれ単独に制御する機構の仕組みを正確に把握し、それぞれの制御様式の意義を理解しなければならない。本研究はその目的のために開始されたが、本年度は以下の特記すべき新知見を得た。(1)哺乳動物の雌体細胞中の二本のX染色体のうち片方は常に不活性化されている。ところがX染色体上の異常により不活化不全となった細胞を持つ胚は、通常不活化のおきる発生段階に達すると種々の発生異常を示すことが明らかとなった。また不活化不全の培養細胞では、不活化細胞で発現されているタンパク三種が特異的に欠落している。このタンパクをコートする遺伝子の分離・同定により、不活化機構の分子レベル解明が期待できる(高木)。(2)ショウジョウバエ唾腺染色体は遺伝子発現に伴って特異的にパフ構造を形成する。このパフ形成は体外に取出しデイジトニン処理した唾腺でもおこる。ところがヒートショックタンパクをコートする5座位はデイジトニン処理によりパフを形成すること、しかし熱前処理をした唾腺ではこの5座位のデイジトニンパフは形成されない事が明らかとなった。この系は遺伝子発現制御をクロマチンレベルで可規的に追跡できる重要な系である(岡田)。(3)ニワトリのδークリスタリン遺伝子は目の水晶体のみで発現されるが、この組織特異的発現を規定するエンハンサーはδークリスタリン遺伝子の第三イントロンに存在する。このエンハンサーにレポーター遺伝子をつけマウスES細胞に導入、キメラマウス胚を作り、エンハンサー活性を調べた結果、水晶体特異的なコア領域とそれに付隨する非特異的領域が協同的に作用していることが明らかとなった。(近藤)。
英文摘要
真核細胞生物における遺伝的制御系の応答を解明するためには、染色体の広領域を同時に制御する機構と、個々の遺伝子をそれぞれ単独に制御する機構の仕組みを正確に把握し、それぞれの制御様式の意義を理解しなければならない。本研究はその目的のために開始されたが、本年度は以下の特記すべき新知見を得た。(1)哺乳動物の雌体細胞中の二本のX染色体のうち片方は常に不活性化されている。ところがX染色体上の異常により不活化不全となった細胞を持つ胚は、通常不活化のおきる発生段階に達すると種々の発生異常を示すことが明らかとなった。また不活化不全の培養細胞では、不活化細胞で発現されているタンパク三種が特異的に欠落している。このタンパクをコートする遺伝子の分離・同定により、不活化機構の分子レベル解明が期待できる(高木)。(2)ショウジョウバエ唾腺染色体は遺伝子発現に伴って特異的にパフ構造を形成する。このパフ形成は体外に取出しデイジトニン処理した唾腺でもおこる。ところがヒートショックタンパクをコートする5座位はデイジトニン処理によりパフを形成すること、しかし熱前処理をした唾腺ではこの5座位のデイジトニンパフは形成されない事が明らかとなった。この系は遺伝子発現制御をクロマチンレベルで可規的に追跡できる重要な系である(岡田)。(3)ニワトリのδークリスタリン遺伝子は目の水晶体のみで発現されるが、この組織特異的発現を規定するエンハンサーはδークリスタリン遺伝子の第三イントロンに存在する。このエンハンサーにレポーター遺伝子をつけマウスES細胞に導入、キメラマウス胚を作り、エンハンサー活性を調べた結果、水晶体特異的なコア領域とそれに付隨する非特異的領域が協同的に作用していることが明らかとなった。(近藤)。
期刊论文(22)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
K.Abe;N.Takagi;M.Sasaki: Exp.Cell Res.179. 590-594 (1988)
K.Abe;N.Takagi;M.Sasaki:Exp.Cell Res.179。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H.Inoue;T.Yoshikawa;Y.Hotta: J.Biol.Chem.(1989)
H.Inoue;T.Yoshikawa;Y.Hotta:J.Biol.Chem.(1989)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Kobayashi;H.Mizuno;M.Okada: Develop.,Growth and Diff.30. 251-260 (1988)
S.Kobayashi;H.Mizuno;M.Okada:发展、增长和差异30。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
E.Matsumoto;K.Hirosawa;K.Takagawa;Y.Hotta: Cell Tissue Res.252. 293-300 (1988)
E.Matsumoto;K.Hirosawa;K.Takakawa;Y.Hotta:细胞组织研究 252。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
22
    ヒドラ生殖細胞の特質
    • 批准号:
      07283221
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      杉山 勉
    • 依托单位:
    ヒドラ細胞接着分子
    • 批准号:
      02454026
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $4.03万
    • 财政年份:
      1990
    • 负责人:
      杉山 勉
    • 依托单位:
    ヒドラ発生機構の解析
    • 批准号:
      61480025
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $3.84万
    • 财政年份:
      1986
    • 负责人:
      杉山 勉
    • 依托单位:
    ヒドラの外・内胚葉間キメラ系統の作成と解析
    • 批准号:
      57480022
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $3.84万
    • 财政年份:
      1982
    • 负责人:
      杉山 勉
    • 依托单位: