OSIセション層の代数的仕様記述から

来自OSI会话层的代数规范描述

• 批准号: 63550276
• 负责人: 藤井 護
• 金额: --
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1988
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1988 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-63550276/
• 关键词: 代数的仕様記述; プログラム仕様の詳細化(実現); システム間相互接続(OSI); プロトコル仕様; 抽象的順序機械

1.自然語(英語)と状態遷移表で記述されたOSIセション層の規格を代数的仕様記述言語ASLを用いて記述した。まず、セションプロトコル仕様のうち、カーネル、,半二重、全二重、小同期、大同期機能単位に関する部分を記述し、次いで再同期機能単位の部分を追加した。これにより代数的仕様記述法について次のような知見を得た。(A)記述の追加・変更が容易であること。(B)代数的仕様に用いている関数名や述語名には、原仕様で用いられているものを利用しているなど元の規格で用いられている概念をよく反映し、しかも形式的意味が容易に理解できること。(C)理解の容易性が高いこと。なお、記述の規模は公理の個数で826であり、再同期機能単位の追加の過程での検証により、それまでの記述の誤りと再同期機能単位の記述の誤りがそれぞれ4個ずつ発見された。2.代数的に記述されたプロトコルを通信プログラムに変換する方法について検討し、本研究で扱う変換の問題を代数的仕様の詳細化の問題として形式的に定義した。さらに、抽象的順序機械の形で記述されたプロトコルの代数的仕様をC言語で記述されたプログラムに変換するコンパイラを設計・試作し、セションプロトコルの代数的仕様のうちセションプロトコルマシン(SPM)の動作に関する部分をこのコンパイラを用いて変換した。コンパイルに要した時間は、IBMのワークステーション6150上のUNIX環境下で、CPU時間49.6秒(内訳は構文解析:47.3秒、目的プログラム生成:2.3秒)であった。3.上位層、下位層および相手SPMを模倣するテスト環境を作成し、ローカルテスト方式により、17個のテスト系列(平均の系列長は、8.4)について、目的プログラムが正しく動作することを確認した。なお、これらのテスト系列には、INTAP試験検証システムのTest suites中の該当するすべてのテスト系列が含まれている。

1. Natural language (English) and the description of the state transition table are written in the OSI standard layer specification and algebraic specification language ASL.まず, セションプロトコルShi様のうち, カーネル,, half double, full double, small same period, The large synchronous function unit is described in the section, and the sub-synchronous function unit is added in the section. The official description method of algebra of これによりについて时のような知见を得た. (A) It is easy to add and update descriptions. (B) The algebraic official name いているKuan number name や书名には, the original official official いられているものをutilization していThe concept of るられている reflects the meaning of し, しかも form and it is easy to understand できること. (C) The ease of understanding is high.なお, description of the scale, number of axioms, 826, and synchronization of the process of adding functional units, proof ofり、それまでのscribeのErrorりと synchronization function unit のscribeのErrorりがそれぞれ4ずつ発见された. 2. Algebraic description and communication methodし. This study deals with the problem of substitution, the problem of elaboration of algebra, and the definition of the formal form.さらに、Abstract sequence machine shape description されたプロトコルのAlgebra Shi様をC language description and design and trial production . (SPM) The action part of the action is the する part and the いて変 is replaced by the した.コンパイルに要した时は、IBMのワークステーション6150 in UNIX environmentで、CP The U time is 49.6 seconds (the internal structure analysis: 47.3 seconds, the target プログラム generation: 2.3 seconds). 3. Upper layer and lower layer SPM およびmatching hand SPM を imitation するテストenvironment をmade し, ローカルテストmode により, 17 The single series (average series length, 8.4) is the same as the original series, and the purpose of the series is to confirm the action.なお, これらのテスト series には, INTAP test trial test システムのTest The series of suites that should be included are the ones that should be included in the suites.

项目成果

関浩之: 1989年電子情報通信学会春季全国大会講演文集. 6.345-6.346 (1989)

Hiroyuki Seki：1989 年春季全国电子、信息和通信工程师协会会议记录 6.345-6.346 (1989)。

粟屋英司: 電子情報通信学会論文誌(DI). J72ーDー1. 1-10 (1989)

Eiji Awaya：电子、信息和通信工程师学会期刊 (DI)。 J72-D-1 (1989)。

〓一光: 電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会資料. (1989)

Ikkou：IEICE 软件科学研究组材料（1989）。