权益分类	功能权益	普通用户	{{item.name}}会员
{{category.name}}	{{benefitItem.name}}

アルカリ骨材反応による鉄筋コンクリ-ト構造物の劣化度判定方法に関する研究

碱性集料反应测定钢筋混凝土结构劣化程度方法研究

基本信息

批准号：
01550374
负责人：
魚本健人
金额：
$ 1.34万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1989
资助国家：
日本
起止时间：
1989 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

コンクリ-ト構造物の劣化度判定を行う場合に最も大切な条件の一つは、建設された構造物がどのような経過で劣化し、寿命に到達するかを明らかにしておくことである。そこで、本研究ではアルカリ骨材反応による無筋コンクリ-トの膨張量予測に関するモデルの構築と、アルカリ骨材反応により鉄筋コンクリ-ト構造物がどのように膨張・劣化するかを明らかにすることを目的とした実験研究を実施した。無筋コンクリ-トの膨張量予測を行うために、骨材表面においてアルカリと1次化学反応を生じるものと考えた簡単なモデルを考察した。この考え方を用いると、アルカリ骨材反応は、時間、温度、アルカリ量、骨材寸法の関数となり、今までに発表されているデ-タ-と比較した結果、ほぼ妥当なモデルであることが明らかとなった。また、このモデルを用いて膨張量予測を行った結果、かなり正確に予測できることが明らかとなった。鉄筋コンクリ-ト梁の実験では、アルカリ骨材反応が生じると鉄筋による拘束でケミカルプレストレスを生じるが、鉄筋量を増大させても鉄筋による拘束効果の及ぶ範囲は非常に狭く、その拘束率も小さいことが明らかとなった。また、アルカリ骨材反応を生じたコンクリ-ト構造物のひび割れ分布調査は、膨張によるケミカルプレストレス量をよく代表しており、劣化度判定の一手法として有効に利用できることが明らかとなった。

When determining the degree of deterioration of a structure, the maximum cutting condition shall be determined, and the deterioration of the structure shall be determined according to the service life. This study is aimed at the construction and development of tensile-expansion prediction for reinforced concrete structures, such as reinforced concrete structures, reinforced concrete structures and reinforced concrete structures. A study of tension-free pre-measurement on the surface of bone The results of this study are as follows: 1. The material reaction time, temperature, temperature, material size and method are different. 2. The material reaction time, temperature, material size and method are different. The results of tensor-based prediction are as follows: The steel bar is very narrow, and the steel bar is very narrow, and the steel bar is very narrow. A method for determining the degree of deterioration of a structure by means of a survey of the distribution of the structure and an expansion of the structure.