自己免疫性高カイロミクロン血症の発見とそれに基づく肝性リパ-ゼの意義

自身免疫性高乳糜微粒血症的发现及基于此的肝脂肪酶的意义

• 批准号: 01570640
• 负责人: 久保 正治
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1989
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1989 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-01570640/
• 关键词: 高カイロミクロン; リポ蛋白リパ-ゼ; 肝トリグリセリドリパ-ゼ; 自己免疫性高脂血症; 酵素; 甲状腺ホルモン; 膵炎; IgA

我々は従来特発性とされていた高カイロミクロン血症を検討し、いわゆる「自己免疫性高カイロミクロン血症」であることを見いだした、本症はtriglycerideーrichリポ蛋白の代謝に重要な役割を果たすLPLやHーTGLに対する自己抗体が出現し、これらの酵素活性低下をきたし、高カイロミクロン血症を発症していた。この異常免疫フロブリンは、IgAであった。本症ではこの自己免疫性機序により高カイロミクロン血症、頻回の急性膵炎等の著名な病気を来すという点で世界で初めての病態でありN.Engl.J.Med.に報告した。従来「酵素」に対する自己抗体を有する症例も報告されているが、これらの自己抗体はすべて血中逸脱酵素に対するものであり臨床検査上異常値を示す故に発見されるものの、それにより病気を来すと言うものではなく、本症はその点でもきわめて珍しい病態であった。酵素活性低下のメカニズムを検討するため、本症の免疫グロブリンの両酵素への影響を検討した。両者を混合し、遠心した上清を酵素源とした場合は活性が著名に低下するが、遠心せず酵素活性を検討するとその低下は軽度であったので、本症にみられる自己免疫性免疫グロブリンによる酵素阻害様式は酵素活性部位や基質結合部位を認識しているのではなく、免疫グロブリンが酵素蛋白と結合することにより、本来の酵素活性が出現しないことによるものと推定された。さらに、HーTGL活性を制御するホルモンの影響を調べたところ、甲状腺ホルモンが、培養肝細胞HepーG2培養系においてHーTGLの分泌を促進するすることを見いだした。今後は同じ系においてmーRNA定量も試みる予定である。

I 々 は 従 to trevor 発 と さ れ て い た high カ イ ロ ミ ク ロ ン hematic disease を beg し 検, い わ ゆ る "oneself immunity high カ イ ロ ミ ク ロ ン hematic disease" で あ る こ と を see い だ し た, this disease は triglyceride ー rich リ の ポ protein metabolism に important な "を cut fruit た す LPL や H ー TGL に す seaborne る antibodies appear が し himself Low, こ れ ら の enzyme activity を き た し, high カ イ ロ ミ ク ロ ン hematic disease を 発 disease し て い た. Abnormal immunity of the フロブリ フロブリ であった であった, IgAであった. This disease で は こ の oneself immunity machine sequence に よ り high カ イ ロ ミ ク ロ ン hematic disease, frequency の の famous な disease such as acute Cui inflammation 気 を to す と い で う point at the beginning of the world で め て の pathological で あ り N.E NGL. J.M Ed に report し た. 従 "enzyme" に す seaborne る ourselves antibody を す る cases も report さ れ て い る が, こ れ ら の their antibody は す べ て escape to take off the enzyme in blood に す seaborne る も の で あ り clinical 検 check on abnormal numerical を shown す so に 発 see さ れ る も の の, そ れ に よ り disease 気 を to す と said う も の で は な く, this disease は そ の point で も き わ め て Jane し い pathological で あ っ た . Low enzyme activity <s:1> メカニズムを検 attacks するため, the <s:1> immunity of this disease グロブリ <e:1>, and the influence of two enzymes へ を検 を検 attacks た. Struck を mixed し, telecentric し た supernatant を enzyme source と し た occasions は active low が famous に す る が, telecentric せ ず enzyme activity を beg す 検 る と そ の low は 軽 degrees で あ っ た の で, this disease に み ら れ る oneself immunity immune グ ロ ブ リ ン に よ resistance to harm others in type は る enzyme enzyme active site や matrix combining site を know し て い る の で は な く, immune グ ロ ブ リ ン が enzyme protein と combining す る こ と に よ り appear, originally の enzyme activity が し な い こ と に よ る も の と presumption さ れ た. さ ら に, H ー TGL を active suppression す る ホ ル モ ン の influence を adjustable べ た と こ ろ, thyroid ホ ル モ ン が, cultivate liver cells Hep ー G2 training department に お い て H ー TGL の secretion を promote す る す る こ と を see い だ し た. In the future, じ will be the same as じ series にお て てm <s:1> RNA quantification みる to determine である.

项目成果

Shinji Kihara: "Autoimmune hyperchylomicronemia" N.Engl.J.Med.320. 1255-1259 (1989)

Shinji Kihara：“自身免疫性高乳糜微粒血症”N.Engl.J.Med.320。

Yuji Matsuzawa: "Lipid composition of platelets in Zenーmonks and patients with atherosclerosis in Phosphatidyl choline:Effects on cell membrane and transport of cholesterol pp183ー190" ubnーVerlag.Bingen/Rhein, 225 (1989)

Yuji Matsuzawa：“磷脂酰胆碱中禅僧和动脉粥样硬化患者的血小板脂质成分：对细胞膜和胆固醇运输的影响，第 183-190 页”ubn-Verlag.Bingen/Rhein，225 (1989)

Kenji Matsubara: "Relationship between hypertriglyceridemia and uric acid production in primary goat" Metabolism. 38. 698-701 (1989)

Kenji Matsubara：“原代山羊高甘油三酯血症与尿酸生成之间的关系”代谢。

Shinji Kihara: "Inhibition of purified human postheparin lipoprotein lipase by betaーadrenargic blockers in vitro" Biochem.Pharmacol.38. 407-411 (1989)

Shinji Kihara：“体外 β-肾上腺素阻滞剂对纯化的人肝素后脂蛋白脂肪酶的抑制”Biochem.Pharmacol.38（1989）。

Yuji Matsuzawa: "Profile of hyperlipidemia in Japan" Jpn.J.Med.

Yuji Matsuzawa：“日本高脂血症概况”Jpn.J.Med。