間質性肺炎における血清中ムチン型糖蛋白(KLー6抗原)の臨床的有用性に関する研究

血清粘蛋白型糖蛋白（KL-6抗原）在间质性肺炎中的临床应用研究

• 批准号: 02807081
• 负责人: 河野 修興
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Ehime University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02807081/
• 关键词: 間質性肺炎; 血清マ-カ-; KLー6抗原; PIIIP; TypeIV collagen7S

(はしがき)間質性肺炎の疾患活動性を適格に把握することは、この疾患の治療上非常に重要である。我々が樹立した血清マ-カ-KLー6抗原は間質性肺炎の活動性をあらわす指標となることは既に報告したが、本研究では間質の線維化の状態を反映すると考えられる血清中のTypeIII procollagen Nーterminal peptide(PIIIP)及びTypeIV collagen7S(7SIV)と比較検討した。(対象)対象は特発性間質性肺炎15例、放射線肺炎3例、膠原病肺6例、じん肺1例、じん肺とサルコイド-シス合併1例の計26例である。(方法)血清中KLー6抗原の測定はEIAでおこなった。同一血清中のPIIIPと7SIVの測定はSRLに依頼し、RIAでおこなった。(結果)血清マ-カ-3種の陽性率は、KLー6抗原92%(24/26)、PIIIP42%(11/26)、7SIV57%(13/23)であった。臨床経過を追跡可能であった症例を改善群、不変群、増悪群の3群に分けて検討したところ、改善群では3種のマ-カ-とも軽快にともなって低下を示した。増悪群では、KLー6抗原は4例中3例で上昇し、1例で低下した。PIIIPは4例中2例で低下し、1例で不変、1例で上昇した。7SIVは3例中3例とも低下した。不変群での変動は一定の傾向を示さなかった。更に、放射線肺炎の1例での検討からKLー6抗原が非常に鋭敏な指標であることを示唆する成績が得られた。(考察)KLー6抗原は間質性肺炎の疾患活動性をあらわす鋭敏なマ-カ-であることを示唆する結果が得られた。KLー6抗原は肺胞II型上皮及び呼吸性細気管支上皮に強く発現され、実質細胞の障害をあらわすと考えられる。一方、間質の状態を反映すると考えられるPIIIPや7SIVと比較すると、その変動には解離がみとめられる症例が存在した。従って、間質性肺炎の病態把握のためには、これらの同時測定が有用と考えられる。

The activity of interstitial pneumonia is を and the qualification is に. It is very に important である to grasp the する と と である and the treatment of <s:1> diseases. I 々 が set し た serum マ カ - KL ー 6 antigen は interstitial pneumonia の active を あ ら わ す index と な る こ と は に report both し た が, this study で は interstitial の line dimensions の state を reflect す る と exam え ら れ る serum の TypeIII procollagen N ー terminal peptide(PIIIP) and びTypeIV collagen7S(7SIV)と compare 検 and た. (like seaborne) like は seaborne 発 interstitial pneumonia in 15 cases, 3 cases of radiation pneumonia, collagen disease 6 patients with lung, じ ん lung in 1 case, じ ん lung と サ ル コ イ ド - シ ス merge 1 case の 26 cases で あ る. (Method) Determination of KL <s:1> 6 antigen <e:1> in serum でお EIAでお なった. The determination of <s:1> PIIIPと7SIV <e:1> in the same serum and the determination of <s:1> SRLに depend on and RIAでお なった なった. (results) serum マ カ - three の positive は, KL ー antigen 92% (24/26), 6 (11/26), 7 siv57 PIIIP42% % (13/23) で あ っ た. Clinical 経 too を tracing may で あ っ た cases を improve group, no - group, raised の 悪 group 3 group of に け て beg し 検 た と こ ろ, improve group で は three の マ カ - と も 軽 fast に と も な っ て low を shown し た. Among the 4 cases, 3 cases had an increase in the 悪 group で で and 1 case had a decrease in the KL <s:1> 6 antigen で. Among the 4 cases of PIIIP, 2 cases had a で low で, 1 case had a で constant, and 1 case had a で rising た た. Among the 3 cases, 3 cases と と had a low た. The immutable group で <s:1> changes で to a certain <s:1> tendency を shows さな った った. 1 more に, radiation pneumonia の で の 検 please か ら KL ー 6 antigen が な に acuity index very で あ る こ と を in stopping す る grades が must ら れ た. 6 antigen (inspection) KL ー は interstitial pneumonia の disease activity を あ ら わ す acuity な マ カ - で あ る こ と を in stopping す る results ら が れ た. KL ー 6 antigen は lung epithelial and び cell type II respiratory epithelial に fine 気 tube branch strong く 発 now さ れ, be stromal cells の handicap of を あ ら わ す と exam え ら れ る. One party state, interstitial の を reflect す る と exam え ら れ る PIIIP や 7 sivs と compare す る と, そ の - move に は dissociation が み と め ら れ る cases が exist し た. Youdaoplaceholder0, the pathological control of <s:1> interstitial pneumonia, the simultaneous determination of <s:1> ために and <s:1> れら が is useful for と examination えられる.

项目成果

N.Kohno,etal: "Serum KLー6 antigen level and interstitial pneumoitis" Chest.

N.Kohno 等人：“血清 KL-6 抗原水平和间质性肺炎”胸部。

河野 修興,他: "血清KLー6抗原値を評価した放射線肺炎の1例" 日本胸部疾患学会雑誌.

Nobuoki Kono等：“通过血清KL-6抗原水平评估放射性肺炎的一例”日本胸科疾病学会杂志。