课题基金 / 基金详情

放射線細胞がん化に伴って消失する蛋白(P240)と細胞骨格蛋白の相互作用

放射線細胞がん化に伴って消失する蛋白(P240)と細胞骨格蛋白の相互作用
细胞骨架蛋白与因放射细胞癌变而消失的蛋白(P240)之间的相互作用
批准号:
02680174
负责人:
渡辺 正己
金额:
$0.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
放射線による細胞がん化過程において、細胞骨格関連タンパクが質的・構造的変化を起こし、それらのタンパクの相互関係の乱れが細胞がん化過程で重要なステップを果たすという作業仮設に従い研究を行った。これまでに、我々は、シリアンハムスタ-胎児(SHE)細胞では、がん化に伴って240KDaのタンパクが消失することを報告してきた。今年度は、まず第一にP240の特定とその消失の原因を調べた。その結果、(1)このタンパクはヒト細胞などで通常報告されている分子量よりやや大きいものの抗体との結合状態などからファイブロネクチンであること、(2)細胞内存在量は、がん化細胞で正常細胞の10ー60%と変動が大きいが、すべてのがん細胞は、細胞外でネットワ-クを作ることができなくなること、(3)泳動タンパク試料を4℃で保存すると、P240はアクチンやチュブリンなどの細胞骨格タンパクに比べて極めて速やかに分解されること、(4)がん化細胞の破砕遠心上澄液は、正常細胞のそれにくらべてタンパク分解作用が格段に強いことなどが判った。これらの結果から、P240の消失はタンパク産生自身がなくなるのではなく、がん化に伴うタンパク分解能力が増強され、P240が他のタンパクに優先して破壊されるためであることを示唆する。抗ファイブロネクチン蛍光抗体による染色で観察すると、細胞外のファイブロネクチンネットワ-クは、正常細胞では細胞同士が共有する形で構成されるが、がん細胞では、個々の細胞の周辺に微細粒子状に存在するのみでありネットワ-クを形成しない。これらの結果から、我々はファイブロネクチンの細胞内存在量であるいは存在形態の変化が細胞がん化の重要なステップであると推測している。もし、この仮定が正しければ人為的にファイブロネクチンの存在量あるいは形態をかえられれば正常細胞でがん形質を発現できると思われるが、現在アンチセンスDNA移入法を使って仮説の是否を検討中である。
英文摘要
放射線による細胞がん化過程において、細胞骨格関連タンパクが質的・構造的変化を起こし、それらのタンパクの相互関係の乱れが細胞がん化過程で重要なステップを果たすという作業仮設に従い研究を行った。これまでに、我々は、シリアンハムスタ-胎児(SHE)細胞では、がん化に伴って240KDaのタンパクが消失することを報告してきた。今年度は、まず第一にP240の特定とその消失の原因を調べた。その結果、(1)このタンパクはヒト細胞などで通常報告されている分子量よりやや大きいものの抗体との結合状態などからファイブロネクチンであること、(2)細胞内存在量は、がん化細胞で正常細胞の10ー60%と変動が大きいが、すべてのがん細胞は、細胞外でネットワ-クを作ることができなくなること、(3)泳動タンパク試料を4℃で保存すると、P240はアクチンやチュブリンなどの細胞骨格タンパクに比べて極めて速やかに分解されること、(4)がん化細胞の破砕遠心上澄液は、正常細胞のそれにくらべてタンパク分解作用が格段に強いことなどが判った。これらの結果から、P240の消失はタンパク産生自身がなくなるのではなく、がん化に伴うタンパク分解能力が増強され、P240が他のタンパクに優先して破壊されるためであることを示唆する。抗ファイブロネクチン蛍光抗体による染色で観察すると、細胞外のファイブロネクチンネットワ-クは、正常細胞では細胞同士が共有する形で構成されるが、がん細胞では、個々の細胞の周辺に微細粒子状に存在するのみでありネットワ-クを形成しない。これらの結果から、我々はファイブロネクチンの細胞内存在量であるいは存在形態の変化が細胞がん化の重要なステップであると推測している。もし、この仮定が正しければ人為的にファイブロネクチンの存在量あるいは形態をかえられれば正常細胞でがん形質を発現できると思われるが、現在アンチセンスDNA移入法を使って仮説の是否を検討中である。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Masami Watanabe,et al.: "Karyotipic changes with neoplastic conversion in molphologically transformed golden hamster embryo cells induced by Xーrays" Cancer Research. 50. 760-765 (1990)
Masami Watanabe 等人:“X 射线诱导的形态转化金仓鼠胚胎细胞中的核细胞变化和肿瘤转化”癌症研究 50. 760-765 (1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Masami Watanabe,et al.: "Radioprotective effects of dimethylsufoxide in golden hamster embryo cells exposed to gammaーrays at 77K. II. Protection from lethal,chromosomal and DNA damages" Radiation Research. 124. 73-78 (1990)
Masami Watanabe 等人:“二甲基亚砜对暴露于 77K 伽马射线的金仓鼠胚胎细胞的辐射保护作用。II. 防止致命、染色体和 DNA 损伤”辐射研究 124. 73-78 (1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Masami Watanabe,et al.: "Mutagenic and transforming effects of softーXーrays with resonance energy of phosphorus kーabsorption edge" International Joural of Radiation Biology. (1991)
Masami Watanabe 等人:“磷 k 吸收边共振能量的软 X 射线的诱变和转化效应”国际放射生物学杂志(1991 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
渡辺 正己: "ヒト培養細胞および染色体診断マニュアル ヒト細胞のin vitroトランスフォ-メ-ション" 講談社サインティフィク, 172 (1990)
渡边正美:“人类培养细胞和染色体诊断手册:人类细胞的体外转化”讲谈社Signific,172(1990)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 8 条
    放射線による細胞がん化における細胞形態変化の役割
    • 批准号:
      04680216
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.02万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      渡辺 正己
    • 依托单位:
    細胞がん化過程における染色体のトリソミー化の意義の実験的証明
    • 批准号:
      63580167
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1988
    • 负责人:
      渡辺 正己
    • 依托单位:
    高発がん性遺伝病患者由来細胞の放射線損傷DNA部値における異常DNA複製の意味
    • 批准号:
      61580177
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1986
    • 负责人:
      渡辺 正己
    • 依托单位:
    細胞の悪性形質転換は染色体異常と関連があるか?
    • 批准号:
      57015041
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $2.5万
    • 财政年份:
      1982
    • 负责人:
      渡辺 正己
    • 依托单位: