课题基金 / 基金详情

2次元多核種磁気共鳴法による脳内代謝物質の分布と動態に関する研究

2次元多核種磁気共鳴法による脳内代謝物質の分布と動態に関する研究
利用二维多核磁共振波谱研究脑内代谢物的分布和动态
批准号:
02670636
负责人:
成瀬 昭二
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
磁気共鳴法(MR)の種々の手法をとりいれて脳神経疾患の病態解析を行うことを目的とし、本年度は以下の研究を行った。まず、拡散画像法の確立とその基礎および臨床応用を行った。基礎動物実験では、4.7T装置を用いて、測定パルス系列の開発を行い、脳浮腫、脳虚血巣の水の拡散画像による解析を行った。その結果、拡散画像では病巣の検出が通常のMRIより早く行えることが判明した。また、脳浮腫でもtypeによって拡散の速度が異なり、vasogenic edemaでは速く、cytotoxic edemaでは、より遅い拡散を示した。脳虚血では、早朝には遅い拡散を示した。この方法を1.0Tの臨床装置でも適用出来るよう研究を行った。脳腫瘍では、正常と比べて遅い拡散を示し、腫瘍での水分子の運動の自由度が高いことが示された。脳虚血では、病巣の検出が通常のMRI画像よりも鋭敏であった。また、脳組織の線維走行方向も拡散画像で解析可能であった。次に、 ^1HーMRSについて最適方法の確立とその脳神経疾患への適用を行った。その結果、局在法としては、Chemical shift imaging(CSI)法が最適であり、一度の測定で多くの小さな部位(voxel)から分解能のよいスペクトルが得られた。臨床用装置(1.5T)では、1×1×2cmサイズの256個のvoxelを25分間で測定し得た。正常脳では、Nーacetyl asPartate(NAA)、creatine、choline(Cho),inositolなどが測定された。脳腫瘍では、NAAの低下、Choの増高、乳酸の出現が認められ、悪性度の高いものほどその傾向が高かった。またCSI法の利点として、各ピ-クの画像化が可能で、代謝物質の分布図が得られた。脳腫瘍、脳梗塞などの病変部では、NAAの欠損や乳酸の出現が画像として捉えられ、機能画像法への応用が開けた。今後、動物実験、臨床ともこのCSI法がMRSの研究法として広く活用されるようになると考えられた。
英文摘要
磁気共鳴法(MR)の種々の手法をとりいれて脳神経疾患の病態解析を行うことを目的とし、本年度は以下の研究を行った。まず、拡散画像法の確立とその基礎および臨床応用を行った。基礎動物実験では、4.7T装置を用いて、測定パルス系列の開発を行い、脳浮腫、脳虚血巣の水の拡散画像による解析を行った。その結果、拡散画像では病巣の検出が通常のMRIより早く行えることが判明した。また、脳浮腫でもtypeによって拡散の速度が異なり、vasogenic edemaでは速く、cytotoxic edemaでは、より遅い拡散を示した。脳虚血では、早朝には遅い拡散を示した。この方法を1.0Tの臨床装置でも適用出来るよう研究を行った。脳腫瘍では、正常と比べて遅い拡散を示し、腫瘍での水分子の運動の自由度が高いことが示された。脳虚血では、病巣の検出が通常のMRI画像よりも鋭敏であった。また、脳組織の線維走行方向も拡散画像で解析可能であった。次に、 ^1HーMRSについて最適方法の確立とその脳神経疾患への適用を行った。その結果、局在法としては、Chemical shift imaging(CSI)法が最適であり、一度の測定で多くの小さな部位(voxel)から分解能のよいスペクトルが得られた。臨床用装置(1.5T)では、1×1×2cmサイズの256個のvoxelを25分間で測定し得た。正常脳では、Nーacetyl asPartate(NAA)、creatine、choline(Cho),inositolなどが測定された。脳腫瘍では、NAAの低下、Choの増高、乳酸の出現が認められ、悪性度の高いものほどその傾向が高かった。またCSI法の利点として、各ピ-クの画像化が可能で、代謝物質の分布図が得られた。脳腫瘍、脳梗塞などの病変部では、NAAの欠損や乳酸の出現が画像として捉えられ、機能画像法への応用が開けた。今後、動物実験、臨床ともこのCSI法がMRSの研究法として広く活用されるようになると考えられた。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
成瀬 昭二: "画像診断;MRS" Pharma Medica. 8. 84-98 (1990)
Shoji Naruse:“图像诊断;MRS”Pharma Medica。8. 84-98 (1990)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
脳機能磁気共鳴画像法によるヒト脳の高次機能の解析と問題点の検討
  • 批准号:
    09268230
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    成瀬 昭二
  • 依托单位:
多核種超高速磁気共鳴法による脳循環代謝機能画像を用いた脳神経疾患の解析
  • 批准号:
    08671604
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    成瀬 昭二
  • 依托单位:
脳機能磁気共鳴画像法によるヒト脳の高次機能の解析と問題点の検討
  • 批准号:
    08279238
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.6万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    成瀬 昭二
  • 依托单位:
超高速多核種磁気共鳴を用いた脳循環代謝機能動態画像法による脳神経疾患の解析
  • 批准号:
    07671534
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    成瀬 昭二
  • 依托单位: