コクシジウム感染鶏の腸粘膜に対するサルモネラの接着性に関する研究
コクシジウム感染鶏の腸粘膜に対するサルモネラの接着性に関する研究
批准号:
03660326
负责人:
荒川 皓
金额:
$0.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
Eimeria tenella(ET)感染盲腸ではSalmonellaの属する腸内細菌科の菌種やClostridium(CL)が増加する一方、Bacteroides(BA)やBifidobacterium(BI)が減少する。この時、腸管粘膜表面に対する各菌の接着性は腸内での菌数の増減に一致して変化する。ETが感染した盲腸表面における糖残基の量的な変化と細菌の接着性との関係を、特にSalmonella typhimurium(ST)について調べる目的で実験を行った。1)無菌鶏の盲腸を取り出し、腸内容を洗浄後、予め糖液で処理したST浮遊液を注入した。42℃で15分間反応後、接着しなかった菌を洗浄して盲腸壁1g当りに接着したST数を測定した。試験した4種類の糖のうちDーmannnose(DーM)のみに接着菌数の減少がみられた。2)無菌鶏にETの胞子形成オ-シストを経口投与し、7日後に得た盲腸について同じ試験をした。STは非感染盲腸より多く接着し、やはりDーMのみがこの接着を阻害した。3)ET感染盲腸におけるCL、BAおよびBIの接着性に及ぼすDーMの影響を調べた。DーMは、CLとBIの接着菌数には影響を与えなかった。4)ET感染盲腸表面における糖残基の増加を調べた。感染盲腸のパラフィン切片を作成し、ペルオキシダ-ゼで標識した8種類のレクチンを反応させ、糖残基の存在部位を光学顕微鏡下で観察した。DーM残基に特異的に結合するConcanavaline AとLens culinaris agglutininが反応し、非感染盲腸では粘膜表面に低密度ながら均一に結合するのに対し、ET感染盲腸では傷害を浮けた細胞周囲およびETの周囲に特異的に結合した。[まとめ]ETが感染した盲腸では傷害部に呼応してDーM残基が増加し、これがSTの接着菌数を上昇させ、結果的に腸管内での菌数を増加させると考えられる。ET感染時におけるその他の菌種の接着菌数の変化についてはDーM残基の増加では説明できなかった。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
コクシジウム感染鶏の腸粘膜に対するサルモネラの接着性に関する研究
-
批准号:02660330
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$0.0万
-
财政年份:1990
-
负责人:荒川 皓
-
依托单位:
無菌鶏における盲腸コクシジウムとサルモネラとの相関関係について
-
批准号:58560294
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$0.77万
-
财政年份:1983
-
负责人:荒川 皓
-
依托单位:
海外基金