磁気効果と発光現象を利用した担癌生体免疫測定システムの開発と総合的な分析

利用磁效应和发光现象开发和综合分析荷瘤生物免疫分析系统

• 批准号: 03671087
• 负责人: 南谷 晴之
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Keio University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03671087/
• 关键词: 単球; 免疫機能; 貧食能; 活性酸素; 磁気泳動細胞分離; Fcレセプタ-; モノクロ-ナル抗体; フロ-サイトメ-タ

ヒト末梢血単球の貧食活性とそれに関わる細胞レベルでの免疫機能について分析した。対象は癌疾患(胃癌、大腸癌、等)のみならず炎症疾患(潰瘍性大腸炎、クロ-ン病、等)についてもその機能評価を試みた。方法としてプロテインAコ-ト磁気ビ-ズ貧食能を磁気泳動細胞分離法により、またプロテインAコ-ト蛍光ビ-ズ貧食能をフロ-サイトメ-タにより測定した。貧食現象に関与する細胞膜のレセプタ-機能(Fcレセプタ-発現量)をFITC標識モノクロ-ナル抗体結合させ、また活性酸素産生量をDCFHーDA細胞内取り込み後のH_2O_2とDCF反応により蛍光発光量を指標として測定した。その結果、次のことが明確に示された。(1)単球の磁気ビ-ズ貧食能は健常者に比べ癌疾患・炎症疾患で大幅に低下する(有意差P<0.01)。(2)蛍光ビ-ズの貧食能も同様に有意な低下(P<0.01)を示した。(3)細胞膜表面のFcレセプタ-発現量は,健常者と炎症疾患で有意差はなく、逆に癌患者で有意に増加した。また、単球表面に存在する2種類のFcレセプタ-の発現量はFcγRII(CD32)がFcγRI(CD64)の約2倍発現することを確認した。(4)Fcレセプタ-発現量と関連するIFNーγ濃度は胃癌においてのみ若干の高値を示したにすぎないが、癌疾患でヘルパ-Tリンパ球の減少が顕著であった。(5)PMA刺激による活性酸素産生量は癌疾患・炎症性疾患で有意に増加する。一方、オプソニン化ザイモザン刺激では癌疾患で高値を示すが有意差はみられない。しかし、クロ-ン病および潰瘍性大腸炎で極めて高い活性酸素産生量を観測した。以上、炎症・癌疾患において貧食活性が有意に低下することが示されたが、Fcレセプタ-発現量との間に有意な相関はみられれず、レセプタ-発現量がそのままレセプタ-機能を表さないと考えられた。一方、活性酸素産生能力は高まっていることが示されたが、貧食刺激による活性酸素産生については貧食機能低下を反映する結果となった。

単 ball の poor food ヒ ト peripheral blood active と そ れ に masato わ る cells レ ベ ル で の immune function に つ い て analysis し た. Moral disorders like は carcinoma, gastric cancer, colorectal cancer, etc.) の み な ら ず inflammatory disorders, ulcerative colitis, ク ロ ン disease, etc.) - に つ い て も そ の function evaluation 価 を try み た. Methods と し て プ ロ テ イ ン コ - A ト magnetic 気 ビ - ズ magnetic 気 swimming poor food can を cell separation に よ り, ま た プ ロ テ イ ン コ - A ト 蛍 light ビ - ズ poor food can を フ ロ - サ イ ト メ - タ に よ り determination し た. Poor food phenomenon に masato and す る membrane の レ セ プ タ - function (Fc レ セ プ タ - 発 now quantity) を FITC logo モ ノ ク ロ - ナ ル antibody combining さ せ, ま た active acid discharge element を DCFH ー DA cells take り 込 み after の H_2O_2 と DCF model against 応 に よ り 蛍 を 発 light quantity index と し て determination し た. The そ そ result, and the sub-<s:1> とが とが とが explicitly に indicates された. (1) The <s:1> magnetic field of the 単 ball is ビ-ズ. In those with poor diet but normal, the に risk of cancer and inflammatory diseases is で significantly に and する lower than that of べ (intentional difference P<0.01). (2)蛍 light ビ-ズ poor food can 蛍 similarly に intentional な be lower (P<0.01)を indicates た た. (3) the cell membrane surface の Fc レ セ プ タ - は 発 now quantity, poor health person で と inflammatory disease often deliberately は な く で intentionally に, inverse に carcinoma patients rights and し た. ま た, 単 に on the ball surface す る 2 kinds の Fc レ セ プ タ - の 発 now quantity は Fc gamma RII (CD32) が Fc gamma RI (CD64) 発 の about 2 times now す る こ と を confirm し た. (4) the Fc レ セ プ タ - 発 now quantity と masato even す る IFN ー gamma density は stomach に お い て の み several の high numerical を shown し た に す ぎ な い が disorders, cancer で ヘ ル パ -t リ ン パ ball の reduce が 顕 the で あ っ た. (5)PMA stimulation intentionally に increases the production of による active acids in cancer diseases and inflammatory diseases で. One party, プソニ プソニ carbonization ザ で モザ モザ <s:1> stimulation で すが cancer disease で high value を indicating すが intentional difference みられな みられな みられな プソニ. <s:1>, ロ- および disease および ulcerative colitis で extremely めて high <s:1> active acid production を観 measurement た た. Above, inflammation, cancer diseases に お い て poor food low active が intentionally に す る こ と が shown さ れ た が, Fc レ セ プ タ - 発 now quantity と の に intentionally な phase between masato は み ら れ れ ず, レ セ プ タ - 発 now quantity が そ の ま ま レ セ プ タ - function を table さ な い と exam え ら れ た. Side and active acid, high ability to produce は ま っ て い る こ と が shown さ れ た が, poor food stimulation に よ る acid active element produces に つ い て は low function of poor food を reflect す る results と な っ た.

项目成果

Minamitani H,Tomii Y.& Sadahiro S: "Magnetophoretic measurement of mononuclear cell phagocytosis of digestive cancer diseases" Proc.12th Ann.Int.Conf.IEEE Eng.Med.& Biol.Soc.4. 1592-1593 (1990)

南谷 H、富井 Y.

富井 靖志,貞広 荘太郎,南谷 晴之: "磁気泳動細胞分離法による末梢血単球貧食能の測定" 電子情報通信学会技術報告. MBE90ー8. 53-60 (1990)

Yasushi Tomii，Sotaro Sadahiro，Haruyuki Minamitani：“磁泳细胞分离法测量外周血单核细胞吞噬作用”IEICE MBE90-8（1990）。

富井 靖志,貞広 荘太郎,南谷 晴之: "磁気泳動細胞分離法による単球の磁気ビ-ズ貧食能評価" 日本生体磁気学会誌. 3. 191-192 (1990)

富井靖、贞博正太郎、南谷春之：“利用磁泳细胞分离法评估单核细胞的吞噬能力”日本生物磁学学会杂志 3. 191-192 (1990)。

富井 靖志,西河 真由美,貞広 荘太郎,南谷 晴之: "磁気応用によるヒト白血球機能の分析" 第5回生体生理工学シンポジウム論文集. 77-80 (1990)

Yasushi Tomii、Mayumi Nishikawa、Shotaro Sadahiro、Haruyuki Minamitani：“通过磁性应用分析人类白细胞功能”第五届生物生理工程研讨会论文集77-80（1990）。

南谷 晴之,富井 靖志,下村 卓司,貞広 荘太郎,岡田 英史: "磁気効果を利用したヒト単球貧食能の測定法" 計測自動制御学会論文集. 28. 464-471 (1992)

Haruyuki Minamitani、Yasushi Tomii、Takashi Shimomura、Sotaro Sadahiro、Hidefumi Okada：“利用磁效应测量人类单核细胞寡噬的方法”仪器与控制工程师协会会议记录 28. 464-471 (1992)。