『あがり』の生起、形態、回復に関する行動科学的研究

关于“阿加里”的发生、形式和恢复的行为科学研究

• 批准号: 03610043
• 负责人: 宮本 正一
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Gifu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03610043/
• 关键词: あがり; 喚起水準; 心拍; 観察者効果; スポ-ツ; 逆U字仮説

1.研究代表者の宮本は『あがり』の状態像を明らかにするために、弓道選手の射技動作と成績が練習場面と試合場面とではどの様に異なるかを研究した。その結果、(1)的中率は試合場面では明らかに低下する、(2)これは喚起水準と作業成績とに関するYerkes&Dodson(1908)の法測が当てはまる、(3)射技動作は競技者の技能水準に依存し、『あがる』という機制はル-チン化していた技能がその不安定さの順序で崩壊していく過程としてモデル化される、等の成果が得られた。2.また宮本は『あがり』の生理学的特徴を明らかにするために、練習中と試合中の弓道選手から心拍数を測定し、認知反応と対応づけて分析した。その結果、(4)試合場面では心拍数が顕著に上昇する、(5)経験豊かな者では良い成績の時ほど心拍数の上昇が激しく、その時に認知反応としては「あがった」と回答する、(6)経験の浅い者は悪い成績でも心拍数が上昇し、「あがった」と報告する、等が明らかになった。3.分担者の鈴木は大学の運動選手に対して、まず『あがり』質問紙を施行し、得点の上位・下位者をそれぞれ25%ずつ抽出した。そして彼らに性格検査と心理面接を実施した。その結果、(7)『あがり』の原因して「自信や経験のなさ・練習不促による不安」「大事な試合であるという強い意識」「あがることに対する意識過剰」が抽出され、(8)「集中力の低下」「身体機能の混乱」「自我萎縮感」等の『あがり』の徴候が指摘できた。また競技者は(9)「イメ-ジ技法」「自己暗示」「呼吸調整法」等により『あがり』に対処しており、(10)『あがり』からの回復過程には「自己客体視」「身体機能の回復」等が随伴することがわかった。4.今後、自我機能を考慮した『あがり』モデルを発展させ、実証的検討を重ねていく計画である。

1. The representatives の miyamoto は "あ が り" の state like を Ming ら か に す る た め に, bow to の shot skill action と results が practice scene と try close scene と で は ど の others に different な る か を research し た. そ の results, (1) the rate of は try scene で は Ming ら か に low す る, (2) こ れ は arousal level と assignments と に masato す る Yerkes&Dodson の (1908) to measure が when て は ま る, (3) technical action は competitor の に dependent し skills level, "あ が る" と い う mechanism は ル - チ ン change し て い が た skills そ の unrest さ の order で collapse 壊 し て い く process と し て モ デ ル change さ れ る, etc. の results が ら れ た. 2. ま た miyamoto は "あ が り" の physiology of 徴 を Ming ら か に す る た め に, exercise と try か の way bow in number ら heart beats を determination し, cognitive 応 と 応 seaborne づ け て analysis し た. そ の results, (4) try scene で は number heart beats が 顕 through に す る, (5) 経 験 bungo か な person で い は good grades の ほ ど number heart beats の rise が excitation し く, そ の に cognition when the 応 と し て は "あ が っ た" と answer す る, (6) 経 験 の shallow い person は 悪 い grades で も number heart beats が rise し, "あ が っ た" と report す る, such as が ら Youdaoplaceholder0 になった. 3. Sharers の suzuki の は university athletes に し seaborne て, ま ず "あ が り" を question paper し enforcement, have some の upper, lower を そ れ ぞ れ 25% ず つ spare し た. Youdaoplaceholder0 て て that is らに personality 検 check と psychological side を practical side た. そ の results, (7) "あ が り" の reason し て "confident や 経 験 の な さ · practice not to promote に よ る unsettling" "big な try で あ る と い う strong い" consciousness "あ が る こ と に す seaborne る consciousness turning" が spare さ れ, (8) "low concentration の" "body function の chaos" "sense of self contraction" の "あ が り" の 徴 hou が blame で き た. ま た competitor は (9) "イ メ - ジ techniques" "yourself" "breathing adjustment method" and other に よ り "あ が り" に 処 seaborne し て お り, (10) "あ が り" か ら の reply process に は "object" "body function の reply が" along with the accompanying す る こ と が わ か っ た. 4. In the future, self function を consider し た "あ が り" モ デ ル を 発 exhibition さ せ, be beg を 検 heavy ね て い く project で あ る.

项目成果

宮本 正一: "弓道における「あがり」と心拍" 日本心理学会第56回大会.

Shoichi Miyamoto：“弓道中的‘Agari’和心跳”第56届日本心理学会年会。

宮本 正一: "「あがり」に関する実証的研究:弓道における逆U字仮説の検討" 岐阜大学教育学部研究報告=人文科学=. 40. 260-269 (1992)

宫本庄一：“‘Agari’的实证研究：弓道倒U形假设的检验”岐阜大学教育学院研究报告=人文=。

鈴木 壯: "「あがり」の原因、徴候、対処法、回復過程、及びその性格との関係に関する研究" 岐阜大学教育学部研究報告=自然科学=.

铃木刚：“关于‘agari’的原因、症状、对策、恢复过程以及与人格的关系的研究”岐阜大学教育学院研究报告=自然科学=。