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SERS効果を利用したラマン光学活性の測定と応用

SERS効果を利用したラマン光学活性の測定と応用
利用SERS效应测量拉曼旋光度及其应用
批准号:
03650598
负责人:
樋口 精一郎
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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本研究においては、表面増強ラマン散乱(SERSと略称)を利用して振動光学活性の一種であるラマン光学活性(ROA)を利用して、アミノ酸のSERとーROAスペクトルの測定を目指したものである。SERS効果は銀粒子のコロイド溶液により誘起させることを試みた。まずSERSが起る条件としてコロイド溶液の状態をSEMおよびUVスペクトルにより検討した。その結果、SERSが誘起され、かつ、長時間安定であるには、コロイド粒子が細状に凝集していることが必要条件であることが分った。コロイド粒子がこのように凝集するとUVスペクトルに見られる表面プラズモンの吸収帯の長波長側に新しいバンドが現われ、時間と共に大きくなった。したがって、UVスペクトルの様子を見ることにより、ある程度SERSが誘起するかどうか分る。また、SEMによりコロイド粒子の凝集状態を観測することによってSERSが誘起されるかどうか判定がつくことが分った。ROAは振動スペクトルに基く光学活性であるから、このSERSーROAが測定でき、信号を解析すれば分子のコロイド粒子への吸着状態の豊富な情報が得られることが期待される。ROAは、一般に次のように表わされる。△=(I_z^rーI_z^l)/(I_z^r+I_z^l)、ここでI_z^r、I_z^lはそれぞれ、右周りおよび左周りのdepolarizedなラマン強度である。1981年にMoskovitzらが理論的にSERSをROAの測定に応用すれば△値がSERSにより吸着分子とコロイド粒子の間の励起光の電場勾配の存在のため増大することを示唆したが、実験的には全く証明されなかった。そこで、本研究ではLーフェニルアラニンの銀コロイド溶液について、実験的にいろいろ工夫して900〜950cm^<-1>に現われるSERSバンドについてROAの測定に成功した。この成果は世界でも初めて得られたものであり、種々の応用性が考えられる。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
S.Higuchi,T.Morihata,H.Takamura,Y.Gohshi: "The relation between revelation of SERS and the states of Ag and Au colloid solution" Journal of Raman Spectroscopy.
S.Higuchi,T.Morihata,H.Takamura,Y.Gohshi:“SERS的揭示与Ag和Au胶体溶液状态之间的关系”拉曼光谱杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Higuchi,T.Morihata,Y.Gohshi: "The Raman optical activity of Lーphenylalanine in silver colloid solutin by use of SERS effect" Journal of Raman Spectroscopy.
S. Higuchi、T. Morihata、Y. Gohshi:“利用 SERS 效应研究银胶体溶液中 L-苯丙氨酸的拉曼光学活性”拉曼光谱杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
分子間包接現象により誘起される振動光学活性の測定とその応用
  • 批准号:
    58550484
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    1983
  • 负责人:
    樋口 精一郎
  • 依托单位:
海外基金