课题基金 / 基金详情

前立腺がんモデルを用いた前立腺発がん機構の研究

前立腺がんモデルを用いた前立腺発がん機構の研究
利用前列腺癌模型研究前列腺癌发生机制
批准号:
05152107
负责人:
白井 智之
金额:
$3.2万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
F344雄ラットに3,2′-dimethy1-4-aminobipheny1.(DMAB)を発がん物質として隔週に1回10回投与し,60週間で終了する実験モデルを用いて下記の成果を得た。1.DMAB投与後testosterone propionate(TP,40mg)をシリコンチューブに封入し,皮下に埋植する方法で10,20,30,40週間の4つの異なった期間投与したところ,前立腺背側葉の異型過形成と湿潤がん、前葉の異型過形成および精嚢の湿潤がんの発生率がTPの投与期間に依存して増加した。しかし腹葉のがんはTPに反応せずむしろその発生率は減少傾向を示した。2.20週間のTP投与終了と同時に両側精巣摘出手術を行ったところ14例のラットのうち前立腺背側葉と精嚢から各々1例の湿潤がんの発生を認めた。これらの腫瘍は去勢後20週間経っているにもかかわらず発育しておりアンドロゲン非依存性と考えられた。3.DMABとTPで誘発した前立腺がんのアンドロゲン受容体(AR)の状態を検討する目的でラットARに対する多クローン抗体を用いて免疫組織学的に検討した結果,腹葉がんでは90%が陽性であるのに対し,背側葉と精嚢のがんでは80%が陰性であった。(正常上皮細胞はすべて陽性)。この事から,ラット前立腺の湿潤がんの大多数はアンドロゲン非依存性であることが示唆された。4.前立腺がんについてがん関連遺伝子の変異について検討したところ,腹葉の非湿潤がん6例中1例と背側葉の湿潤がん10例中3例にK-rasのコドン12あるいは13の点突然変異を認めた。しかしp53には変異はみられなかった。この事実から湿潤性発育の獲得にはrasやp53は関与しないことが判明した。5.背側葉の湿潤がんをヌードマウス皮下に移植したところ,約9日の倍加時間で発育する4種の移植系を確率し得た。現在in vitroで細胞株の樹立を目指している。
英文摘要
F344雄ラットに3,2′-dimethy1-4-aminobipheny1.(DMAB)を発がん物質として隔週に1回10回投与し,60週間で終了する実験モデルを用いて下記の成果を得た。1.DMAB投与後testosterone propionate(TP,40mg)をシリコンチューブに封入し,皮下に埋植する方法で10,20,30,40週間の4つの異なった期間投与したところ,前立腺背側葉の異型過形成と湿潤がん、前葉の異型過形成および精嚢の湿潤がんの発生率がTPの投与期間に依存して増加した。しかし腹葉のがんはTPに反応せずむしろその発生率は減少傾向を示した。2.20週間のTP投与終了と同時に両側精巣摘出手術を行ったところ14例のラットのうち前立腺背側葉と精嚢から各々1例の湿潤がんの発生を認めた。これらの腫瘍は去勢後20週間経っているにもかかわらず発育しておりアンドロゲン非依存性と考えられた。3.DMABとTPで誘発した前立腺がんのアンドロゲン受容体(AR)の状態を検討する目的でラットARに対する多クローン抗体を用いて免疫組織学的に検討した結果,腹葉がんでは90%が陽性であるのに対し,背側葉と精嚢のがんでは80%が陰性であった。(正常上皮細胞はすべて陽性)。この事から,ラット前立腺の湿潤がんの大多数はアンドロゲン非依存性であることが示唆された。4.前立腺がんについてがん関連遺伝子の変異について検討したところ,腹葉の非湿潤がん6例中1例と背側葉の湿潤がん10例中3例にK-rasのコドン12あるいは13の点突然変異を認めた。しかしp53には変異はみられなかった。この事実から湿潤性発育の獲得にはrasやp53は関与しないことが判明した。5.背側葉の湿潤がんをヌードマウス皮下に移植したところ,約9日の倍加時間で発育する4種の移植系を確率し得た。現在in vitroで細胞株の樹立を目指している。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Shirai,T.,Imaida,K.,Masui,T.,Iwasaki,S.,Mori,T.Ito,N.: "Effects of testosterone,dihydrotestosterone and estrogen on 3,2'-dimethy1-4-aminobipheny1-induced rat prostate carcinogenesis." Int.J.Cancer. in press. (1994)
Shirai,T.、Imaida,K.、Masui,T.、Iwasaki,S.、Mori,T.Ito,N.:“睾酮、二氢睾酮和雌激素对 3,2-二甲基 1-4-氨基联苯1 诱导的影响
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Shirai,T.,Tamano,S.,Takahashi,S.,Ito,N.: "Prostate cancer and bone metastasis" Karr,J.P.,Yamanaka,H., 151-158 (1992)
Shirai,T.、Tamano,S.、Takahashi,S.、Ito,N.:“前列腺癌和骨转移”Karr,J.P.、Yamanaka,H.,151-158 (1992)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Takahashi,S.,Shirai,T.,Hasegawa,R.,Imaida,K.,Ito,N.: "Latent prostatic carcinomas found at autopsy in men over 90 years old." Jpn.J.Clin.Oncol.22. 117-121 (1992)
Takahashi,S.、Shirai,T.、Hasekawa,R.、Imaida,K.、Ito,N.:“90 岁以上男性尸检时发现的潜伏性前列腺癌。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
アンドロゲン依存性ラット前立腺癌のアポトーシスにかかわる遺伝子の解明
  • 批准号:
    13214091
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $2.24万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    白井 智之
  • 依托单位:
前立腺がんモデルを用いた前立腺がん機構の研究
  • 批准号:
    06280232
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.2万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    白井 智之
  • 依托单位:
前立腺がんモデルを用いた前立腺発がん機構の研究
  • 批准号:
    04152108
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Cancer Research
  • 资助金额:
    $3.2万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    白井 智之
  • 依托单位:
海外基金