前立腺がんモデルを用いた前立腺発がん機構の研究
前立腺がんモデルを用いた前立腺発がん機構の研究
批准号:
04152108
负责人:
白井 智之
金额:
$3.2万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 1993
中文摘要
F344雄ラットに3,2'-dimethyl-4-amonobiphenyl(DMAB)を発癌物質として2週毎に1回20回投与し、60週間で終了する実験モデルを用いて下記の成果を得た。1.DMAB投与開始時と投与終了時にあるいは終了後にカドミウムを一回ないし数回筋肉内投与したところ,ラット前立腺の腹葉の非浸潤がんの発生率および発生個数が有意に上昇し,カドミウムがDMAB前立腺発がんにおいて促進的に働くことが明かとなり,カドミウムによるヒト前立腺がんの発生において未知の発がん物質との協調的作用の可能性が示唆された。2.DMAB投与後3つの異なった用量でtestosterone propionate(TP)をシリコンチューブにて連続投与したところ、TPの用量に依存して前立腺側葉と前葉および精嚢から浸潤がんの発生が増加した.しかし前立腺腹葉のがん(非浸潤がん)の発生は逆にTP投与によって抑制され,腹葉のがんとその他の部位のがんとは生物学的に異なることが示された.3.DMAB投与後TPとetinylestraiol(EE)を同時に投与し,側葉と前葉の浸潤癌がきわめて強く促進されることが判明し,前立腺がん発生におけるエストロゲンの役割が明かとなった.しかしdehydortestoteroneとEEにはその作用はなくエストロゲンの促進作用には充分量のテストステロンが必要であることが示唆された.4.腹葉の非浸潤がん6例と背側葉の浸潤がん9例についてH-rasとK-rasおよびp53について点突然変異の有無を検討したところ,K-rasのCodon12にそれぞれに1例、またp53はそれぞれ2例と1例に変異を認めた.K-rasとp53に関して両腫瘍に於ける分子生物学的差異はみとめられず,現在N-rasとneuの突然変異の有無を検討中である.
英文摘要
F344雄ラットに3,2'-dimethyl-4-amonobiphenyl(DMAB)を発癌物質として2週毎に1回20回投与し、60週間で終了する実験モデルを用いて下記の成果を得た。1.DMAB投与開始時と投与終了時にあるいは終了後にカドミウムを一回ないし数回筋肉内投与したところ,ラット前立腺の腹葉の非浸潤がんの発生率および発生個数が有意に上昇し,カドミウムがDMAB前立腺発がんにおいて促進的に働くことが明かとなり,カドミウムによるヒト前立腺がんの発生において未知の発がん物質との協調的作用の可能性が示唆された。2.DMAB投与後3つの異なった用量でtestosterone propionate(TP)をシリコンチューブにて連続投与したところ、TPの用量に依存して前立腺側葉と前葉および精嚢から浸潤がんの発生が増加した.しかし前立腺腹葉のがん(非浸潤がん)の発生は逆にTP投与によって抑制され,腹葉のがんとその他の部位のがんとは生物学的に異なることが示された.3.DMAB投与後TPとetinylestraiol(EE)を同時に投与し,側葉と前葉の浸潤癌がきわめて強く促進されることが判明し,前立腺がん発生におけるエストロゲンの役割が明かとなった.しかしdehydortestoteroneとEEにはその作用はなくエストロゲンの促進作用には充分量のテストステロンが必要であることが示唆された.4.腹葉の非浸潤がん6例と背側葉の浸潤がん9例についてH-rasとK-rasおよびp53について点突然変異の有無を検討したところ,K-rasのCodon12にそれぞれに1例、またp53はそれぞれ2例と1例に変異を認めた.K-rasとp53に関して両腫瘍に於ける分子生物学的差異はみとめられず,現在N-rasとneuの突然変異の有無を検討中である.
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白井 智之: "ヒト前立腺癌モデルの確立" 医学のあゆみ. 159. 378 (1991)
Tomoyuki Shirai:“人类前列腺癌模型的建立”医学史159。378(1991)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Shirai,T.,Iwasaki,S.,Naito,H.,Masui,T.,Kato,T.,Imaida,K.: "Dose Dependence of N-hydroxy-3,2'-dimethyl-4-aminobiphenyl-induced Rat Prostate Carcinogenesis." Jpn.J.Cancer Res.83. 695-698 (1992)
Shirai,T.,Iwasaki,S.,Naito,H.,Masui,T.,Kato,T.,Imaida,K.:“N-羟基-3,2-二甲基-4-氨基联苯诱导的剂量依赖性
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发表时间:
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影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Shirai,T.,Nakamura,A.,Fukushima,S.,Yamamoto,A.,Tada,M.,Ito,N.: "Different carcinogenic responses in a variety of organs,including the prostate,of five different rat strains given 3,2'-dimethyl-4-aminobiphenyl." Carcinogenesis. 11. 793-797 (1990)
Shirai,T.、Nakamura,A.、Fukushima,S.、Yamamoto,A.、Tada,M.、Ito,N.:“五种不同大鼠品系的多种器官(包括前列腺)中的不同致癌反应
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发表时间:
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作者:
[]
通讯作者:
Shirai,T.,Yamamoto,A.,Iwasaki,S.,Tamano,S.,Masui,T.: "Induction of invasive carcinomas of the seminal vesicles and coagulating glands of F344 rats by administration of N-methyl-nitrosouea or N-nitrosobis(2-oxopropyl)amine and followed by testosterone prop
Shirai,T.、Yamamoto,A.、Iwasaki,S.、Tamano,S.、Masui,T.:“通过给予 N-甲基亚硝基化合物或 N 诱导 F344 大鼠精囊和凝固腺的侵袭性癌”
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发表时间:
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影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Shirai,T.,Tamano,S.,Kato,T.,Iwasaki,S.,Takahashi,S.,Ito,N.: "Induction of invasive carcinomas in the accessory sex organs other than the ventral prostate of rats given 3,2'-dimethyl-4-aminobiphenyl and testosterone propionate." Cancer Res.51. 1264-1269 (1
Shirai,T.,Tamano,S.,Kato,T.,Iwasaki,S.,Takahashi,S.,Ito,N.:“在给予 3 的大鼠腹侧前列腺以外的附属性器官中诱导侵袭性癌,
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期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 8 条
アンドロゲン依存性ラット前立腺癌のアポトーシスにかかわる遺伝子の解明
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批准号:13214091
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2001
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负责人:白井 智之
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依托单位:
前立腺がんモデルを用いた前立腺がん機構の研究
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批准号:06280232
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.2万
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财政年份:1994
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负责人:白井 智之
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依托单位:
前立腺がんモデルを用いた前立腺発がん機構の研究
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批准号:05152107
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$3.2万
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财政年份:1993
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负责人:白井 智之
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依托单位:
海外基金