ヒトパルボウイルスB19胎内感染による胎児障害性に関する研究

人细小病毒B19宫内感染对胎儿造成损害的研究

• 批准号: 05771236
• 负责人: 岡 秀明
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Toyama Medical and Pharmaceutical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05771236/
• 关键词: ヒトパルボウイルスB19; 抗体検査法; nested PCR法

1.ヒトパルボウイルスB19(以下B19と略)血症患者より得られた天然のB19抗原を用いたELISA法(以下native ELISAと略)、遺伝子工学的に作製された合成のB19抗原を用いたELISA法(以下recombinant ELISAと略)、並びに合成抗原を用いたWestern blot法(以下recombinant Western blotと略)、以上三種の抗B19抗体検査法を比較検討した。抗B19IgG抗体検査において、recombinant Western blotは、native ELISAと比較すると、敏感度86%、特異度100%であった。しかし、recombinant ELISAは、敏感度86%であったが、特異度は78%にすぎなかった。抗B19IgM抗体検査において、recombinant Western blotは、native ELISAと比較すると、敏感度100%、特異度91%であった。しかし、recombinant ELISAは、敏感度も50%、特異度も77%にすぎなかった。したがって、既に商業ベース化されているrecombinant Western blotは、B19感染の血清学的診断に適切であると考えられた。一方、同様に既に商業ベース化されているrecombinant ELISAではあるが、改良の余地があると考えられた。nested PCR法によるB19感染診断法を開発した。まず本法の感度を検討したところ、理論的には1ゲノムコピーの検出が可能であった。次いで、肝臓及び胎盤を用いたin situ hybridisation法(以下ISHと略)にてB19胎内感染が証明されている胎児水腫例の種々の臓器や体液を検体として本法を行った。肝臓及び胎盤からB19が検出されたのはもちろんのこと、腹水、血球及び血清からもB19が検出された。一方、ISHにてB19胎内感染が否定された胎児水腫例の腹水、胸水、血清及び羊水を検体として本法を行ったが、いずれからもB19は検出されなかった。したがって本法による、羊水を用いたB19胎内感染の早期診断が期待される。

1. ヒ ト パ ル ボ ウ イ ル ス B19 (B19 と slightly) disease in patients with よ り have ら れ た natural の B19 antigen を with い た ELISA method (the native ELISA と slightly), but 伝 に of engineering system さ れ た synthetic の B19 antigen を with い た ELISA method (the following recombinant ELISA と) and び に synthetic antigen を with い た Western blot method (the recombinant Western blot と is abbreviated), the above three の B19 antibody を compare 検 検 check method for し た. Anti-b19 igg antibody 検 check にお て て, recombinant Western blot, native ELISAと comparison すると, sensitivity 86%, specificity 100%であった. し か し, recombinant ELISA は, sensitivity 86% で あ っ た が は 78%, specific degrees に す ぎ な か っ た. Anti-b19 igm antibody 検 examination にお て て て, recombinant Western blot, native ELISAと comparison すると, sensitivity 100%, specificity 91%であった. Youdaoplaceholder0, recombinant ELISA にすぎな, sensitivity にすぎな 50%, specificity <e:1> 77%にすぎな った った. し た が っ て, both に commercial ベ ー ス change さ れ て い る recombinant Western blot は, B19 infection の serological diagnosis に appropriate で あ る と exam え ら れ た. Side, with others in に に both commercial ベ ー ス change さ れ て い る recombinant ELISA で は あ る が, room for improvement of の が あ る と exam え ら れ た. nested PCR method によるB19 infection diagnosis method を development た. Beg し ま ず provisions の sensitivity を 検 た と こ ろ, theory of に は 1 ゲ ノ ム コ ピ ー の 検 out が may で あ っ た. Time い で routine, liver and び placenta を い た in situ hybridisation method (ISH と slightly) に て B19 infection が tire proved さ れ て い る tire where edema patients の kind 々 の viscera や humoral を 検 body と し を line っ て this law た. Liver perforatien and び placenta か ら B19 が 検 out さ れ た の は も ち ろ ん の こ と, ascites and blood serum and び か ら も B19 が 検 out さ れ た. Party, ISH に て B19 prenatal infection が negative さ れ た tire where edema patients の serum and ascites, pleural effusion, び amniotic fluid を 検 body と し を line っ て this law た が, い ず れ か ら も B19 は 検 out さ れ な か っ た. Youdaoplaceholder0 This method による, amniotic fluid を use たがって たB19 intrauterine infection specimen for early diagnosis が expectation される.