ラット聴皮質誘発電位の研究

大鼠听觉皮层诱发电位的研究

• 批准号: 05771302
• 负责人: 室伏 利久
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05771302/
• 关键词: 誘発電位; 中間潜時反応; 聴覚; 塩酸リドカイン; ラット

前年度より引続き、ラットを用いて聴性脳幹反応と中間潜時反応を記録した。当初、中間潜時反応の電極は頭頂正中部においた。薬剤負荷として塩酸リドカインを用い、経時的に誘発電位の変化を観察した。6mg/kg body weightの塩酸リドカイン静脈内投与によって、聴性脳幹反応、中間潜時反応の両者の潜時が一過性に延長することが明らかとなった。聴性脳幹反応においては、速波ではP4波に顕著な潜時延長が認められた。高速フーリエ変換を用いて抽出した頭頂部および、中脳下丘上における陽性緩徐波においても統計学的に有意な潜時延長が認められた。中間潜時反応においても頂性脳幹反応に引き続く陰性電位であるNA波の有意な潜時延長が確認された。中間潜時反応における塩酸リドカイン静脈内投与による潜時の延長は新知見である。誘発電位の経時的変化の態様から、塩酸リドカイン静脈内投与による潜時延長は、心循環系に対する塩酸リドカインの作用による間接的なものではなく、聴覚伝導路に対する直接的な影響であると考えられた。上記の実験に引続き、大脳皮質上の様々な部位より中間潜時反応を記録し、ラットの聴皮質上にてきわめて振幅の大きな中間潜時反応を記録することに成功した。この誘発電位に対する薬物負荷実験については研究中である。

In the previous year, よ and よ were used to record 続, ラットを, and <s:1> て聴 were used to dry 脳 and reverse 応と with latent time in the middle to reverse 応を. The initial and intermediate latent reverse 応 応 electrode in the middle of the top of the head にお にお た た. The drug load と て salt acid リドカ <s:1> を を is detected by を観 and time-induced に potential <s:1> change を観 to observe た. 6 mg/kg body weight の acid salt リ ド カ イ ン cast with intravenous に よ っ て, 聴 脳 dry against 応, intermediate snorkeling against 応 の struck is の snorkeling が transient に extended す る こ と が Ming ら か と な っ た. 聴 sex 脳 dry against 応 に お い て は, fast で は P4 wave に 顕 the な latent ShiYanChang が recognize め ら れ た. High-speed フ ー リ エ variations in を with い て spare し た on お よ び, 脳 mound in に お け る positive slow, xu bo, に お い て も statistical に intentionally な latent ShiYanChang が recognize め ら れ た. Intermediate snorkeling anti 応 に お い て も top sex 脳 dry against 応 に lead き 続 く negative potential で あ る NA wave の intentionally な latent ShiYanChang が confirm さ れ た. New findings on 応における salt acid リドカ <s:1> <s:1> intravenous administration and による subcutaneous <s:1> prolongation である. 発 lure potential の 経 の variations of state when others か ら, salt, acid リ ド カ イ ン cast with intravenous に よ る latent ShiYanChang は, heart circulation system に す seaborne る acid salt リ ド カ イ ン の role に よ る indirect な も の で は な く, hearing 伝 guide に す seaborne る な directly affect で あ る と exam え ら れ た. Written の be 験 に lead 続 き, big 脳 cortex の others 々 な parts よ り middle snorkeling anti 応 を record し, ラ ッ ト の 聴 cortex に て き わ め て large amplitude の き な middle snorkeling anti 応 を record す る こ と に successful し た. In the experimental study of する drug loading by に and て, である.