上顎骨急速拡大後の骨修復に及ぼす細胞成長因子(bFGF,TGF-beta)の影響

细胞生长因子（bFGF、TGF-β）对上颌骨快速扩张后骨修复的影响

• 批准号: 05771874
• 负责人: 川上 正良
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Nara Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05771874/
• 关键词: 急速拡大法; 骨形成; bFGF; TGF-beta; 骨形態計測

基礎実験として、S.D.系ラット5匹を用い上顎骨側方拡大法の確立を行った。ラットの口腔内に合わせたトレーを作製し、シリコン印象材(EXAFLEX、GC)で上顎歯列を印象し、超高石膏で作業模型を作製した。模型上で拡大装置を作製し、ラットの口腔内に装着した。本研究では、この拡大装置に工夫を重ね、脱落率の少ない確実な方法を検討した。その結果、上顎前歯を固定源としたループ付ワイヤーによる装置を考慮し、実験の再現性が得られやすいことを確認した。次に、S.D.系ラット12匹を6匹ずつ2群に分け、ウレタン・ネンブタールおよびエーテル麻酔下に一方には側方拡大を行い、もう一方には装置の装着のみを施した。側方拡大を4週間行った後、常温重合レジンで固定し、bFGF(Sigma)を正中口蓋縫合部に3日おきに21日間局所投与した。bFGF投与前日にはカルセインを、屠殺前日にはテトラサイクリンを腹腔内投与しておき、骨のラベリングを行った。現在、上顎骨を切り出し、脱灰標本と非脱灰標本を作製中である。なお、非脱灰標本の作製にあたっては、新たに骨形態計測法に有用なvillanueva Bone Stain(マルト-)を適用し、新生骨の形成度が明確となるようにした。非脱灰標本の作製終了後、骨形態計測システム(システムサプライ)を用い、蛍光顕微鏡下で各種骨形態計測パラメーターを算出する予定である。また、脱灰標本については、通法のヘマトキシリン・エオジン染色に加え、骨芽細胞の指標となる酸性フォスファターゼ染色を低温重合樹脂(Technovit 7100、盟和商事)を用いて検討している。

Basic experiments: と て て, S.D. line ラット5 horsepower を established を line った using the <s:1> lateral 拡 method of the upper jawbone <e:1>. ラ ッ ト の に in oral cavity or わ せ た ト レ ー を as し, シ リ コ ン impression material (EXAFLEX, GC) で palate 歯 し を impression, ultra high gypsum し を で assignment model for system た. On the model, there is a で拡 large device を for making を, and in the ラット <s:1> mouth に, there is <s:1> た. This study で は, こ の に time を heavy ね company, big device, less loss rate の な い indeed be な method を beg し 検 た. そ の results, maxillary anterior 歯 を fixed source と し た ル ー プ pay ワ イ ヤ ー に よ る device を し, be 験 の reproducibility が must ら れ や す い こ と を confirm し た. Time に, s. d. ラ ッ ト 12 を 6 horse horse ず つ に け, 2 group ウ レ タ ン · ネ ン ブ タ ー ル お よ び エ ー テ ル hemp 酔 に under one party に は lateral line company, big を い, も う side に の は device containing の み を shi し た. Lateral line between company, big 4 weeks を っ, normal temperature after た overlap レ ジ ン で fixed し, bFGF (Sigma) を midline flap suture of に 3 お き に 21 bureau cast with し た. Cast with bFGF に は カ ル セ イ ン を, killing the day に は テ ト ラ サ イ ク リ ン を cast with intraperitoneal し て お き, bone の ラ ベ リ ン グ を line っ た. Now, a を incision of the upper jawbone was made to determine a を, a deashed specimen was と, and a non-deashed specimen was を in the process of preparation である. な お, non deashing specimens の cropping に あ た っ て は, new た に Bone shape measuring method に useful な villanueva ipads Stain (マ ル ト -) の を し, new Bone formation degrees が clear と な る よ う に し た. After the end of the specimens of the deashing の cropping, bone shape measuring シ ス テ ム (シ ス テ ム サ プ ラ イ) を い, 蛍 light 顕 micromirror で under various bone shape measuring パ ラ メ ー タ ー を calculate す る designated で あ る. ま た, deliming specimens に つ い て は, tong の ヘ マ ト キ シ リ ン · エ オ ジ ン dyeing に え, bone bud cells の index と な る acid フ ォ ス フ ァ タ ー ゼ dyeing を overlap resin at low temperature (7100, au and commercial Technovit) を with い て beg し 検 て い る.

项目成果

Takano-Yamamoto,T: "Defects of tye Rat Premaxilla as a Model of Alveolar Clefts for Testing Bone-Inductive Agents" J. Oral Maxillofac. Surg.51. 887-891 (1993)

Takano-Yamamoto，T：“作为测试骨诱导剂的牙槽裂模型的大鼠前上颌骨缺陷”J. Oral Maxillofac。

川上正良: "矯正治療前後における歯垢付着状態と齲蝕活動性の変化" 日本矯正歯科学会雑誌. 52. 301-305 (1993)

Masayoshi Kawakami：“正畸治疗前后牙菌斑粘附和龋齿活动的变化”日本正畸学会杂志 52. 301-305 (1993)。

川上正良: "歯の移動と活性型ビタミンD_3" 矯正臨床ジャーナル. 101. 20-24 (1994)

Masayoshi Kawakami：“牙齿运动和活性维生素 D_3”正畸临床杂志 101. 20-24 (1994)。

Sugimura, M.: "Unoperated Adult Cleft Lip and Palate,A Case Report" Asian J. Oral Maxillofac. Surg.5. 21-25 (1993)

Sugimura, M.：“未手术的成人唇裂和腭裂，病例报告”亚洲 J. Oral Maxillofac。

Duan,Y.: "Changes in Bone Formation During Experimental Tooth Movement after Denervation of the Rabit Inferior Alveolar Nerve" J. Osaka Univ. Dent Sch.33. 45-50 (1993)

Duan,Y.：“兔下牙槽神经去神经后实验性牙齿运动过程中骨形成的变化”J.大阪大学。