非対称核における有効相互作用とその応用

不对称核中的有效相互作用及其应用

• 批准号: 05740185
• 负责人: 高柳 和雄
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Tokyo Denki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05740185/
• 关键词: 近距離相関; 有効相互作用; 非局所ポテンシャル; プラズモン分散関係

フェルミ粒子の多体系の記述において中心的役割を果たすのは粒子間の有効相互作用である。特に、近距離相関を考慮した有効相互作用は、Brueckner理論を用いてg-行列として記述される。しかし、今までの研究においては、様々な簡単化を行なった上でしかg-行列の計算はなされていない。その結果、近距離相関の理論的理解は現象論の範囲にとどまっているのが現状である。今回の研究においては、そのような近似を行なう事無くg-行列を正確に解いてその性質をくわしく調べた。実際に調べたのは生の相互作用がよくわかっている電子ガスでの近距離相関である。その結果、電子間有効相互作用は、大きな非局所性をもっていることがわかった。また、そのエネルギーや密度に対する依存性もくわしく調べた。電子間有効相互作用の最初の応用として、g-行列の密度依存性を考慮すれば、今まで説明できなかったアルカリ金属のプラズモンのエネルギーと運動量の関係を、非常によく再現する事に成功した。現在、この電子間有効相互作用を使って、メタルクラスターの微視的計算を行なっている。将来計画として現在考えているのは、第一には、非対称原子核(核物質)での核子間有効相互作用を同じ様にして微視的に求め、不安定核や中性子過剰核の構造を調べる事である。又、その有効相互作用を使えば、超新星爆発のプロセスを説明できる様な核物質の状態方程式を微視的に導けると考えている。その為には、核物質の対称エネルギーが、従来認められていたよりも大きな値をとることが必要であるが、それを微視的に説明したい。第二には、2次元電子系における電子間有効相互作用を求め、その性質を研究する事を考えている。

Youdaoplaceholder0 を the particle <s:1> multi-system <e:1> describes the を results at the にお て て center たす たす the <s:1> effective interaction である between the <s:1> particles である. Special に, close-range related を consider the effective interaction of <s:1> た に, Brueckner theory を is described by the と てg- row and column と て される. し か し, today ま で の research に お い て は, others 々 な Jane 単 change line を な っ た on で し か g - procession の computing は な さ れ て い な い. Youdaoplaceholder0 results of そ, understanding of the theory of closely related <s:1>, そ theory of phenomena, <s:1> norm 囲にと まって る る, が current situation である. Today back の research に お い て は, そ の よ う な approximate line を な う things without く g - procession を に solution right い て そ の nature を く わ し く adjustable べ た. In the real world, there is a に modulation べた <s:1> generating <s:1> interaction がよくわ って る る electrons ガスで ガスで are closely related である. Youdaoplaceholder0 result, effective interaction between electrons そ, large そ な nonlocality を を って る る とがわ とがわ った った. ま た, そ の エ ネ ル ギ ー や density に す seaborne る dependency も く わ し く adjustable べ た. Have sharper interaction between electronic の initially の 応 with と し て, g - procession の density dependence を consider す れ ば, today ま で illustrate で き な か っ た ア ル カ リ metal の プ ラ ズ モ ン の エ ネ ル ギ ー と exercise の masato を, very に よ く reappearance す る matter に success し た. Now, the effective interaction between <s:1> and <s:1> electrons を enables the computation of って, メタ なって ラスタ ラスタ and <s:1> microscopes to be を and なって る る. Future plans と し て take え now て い る の は, first に は, said seaborne nucleus (radiation) で の have sharper interaction between nuclear を with じ others に し て micro visual に め, unstable nuclear や temper in turning nuclear の tectonic を adjustable べ る matter で あ る. Again, そ の is sharper interaction を make え ば, the supernova explosion 発 の プ ロ セ ス を illustrate で き る others な nuclear material の equation of state を micro visual に guide け る と exam え て い る. そ の for に は, nuclear material の said seaborne エ ネ ル ギ ー が, 従 to recognize め ら れ て い た よ り も big き な numerical を と る こ と が necessary で あ る が, そ れ を micro visual に illustrates し た い. Second に は, 2 yuan an electronics に お け る have sharper interaction between electronic を め, そ properties を の す る matter を exam え て い る.

项目成果

Enrico Lipparini: "Density Dependence of the Plasmon Dispersion in Alkali Metals" Journal of Physics:Condensed Matter. (in press). (1994)

恩里科·利帕里尼（Enrico Lipparini）：“碱金属中等离子体激元色散的密度依赖性”物理学杂志：凝聚态物质。

Kazuo Takayanagi: "Manifestation of Ground State Correlation" Nuclear Physics A. 556. P14-P28 (1993)

高柳一雄：《基态相关性的表现》核物理 A.556.P14-P28 (1993)